海老名出丸(釣り・キャンプ)

釣り(アオリイカ)とキャンプをやってます。

アオリイカ

2013年03月25日 | 釣り

2013/3/21 茅ヶ崎の沖右ヱ門丸から今季3回目のアオリイカ釣です。
10月末から4か月半釣りに行ってません、休日の度に海が荒れていたり疲れて行けずやっと行く事が出来ましたが、アオリは余り釣れていません?

何時ものように船宿に4時ごろ着くとアオリの場所にはクーラーが1個、予想に反して少ない。昨日は、1.5Kgのアオリが上がっているので心配でしたが。

船宿が開いた時、アオリ船は3名でした。これから何人ぐらい来るのか?

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6時45分ごろ出船、真沖から始める。

潮は濁りで条件さえ良ければ(潮が流れれば)ねーーー、うねりが有り少し釣りにくい状態です。
今回は、1月末にA社の〇人餌木330cmを購入し初めてのアオリ、7:3調子の様子を見ながらシャクリを始める。竿の弾力を確かめシャクる幅や強さ等を変えてシャクる。


二流し後、シャクッて4秒後に微かな引きが・・シャクった時、想像もつかない事が。






新品のアオリ竿がシャクッたとたんバキと折れた



それはすごい音で後ろの方も驚いたようで、一瞬リールを巻く事が出来ずあーーーーーー、繋ぎの部分が折れたのかと見ると2本目の真ん中で折れてました
急いでリールを巻いて来ると竿先が見え中錘を掴みハリスを手繰りエギを見たが海草等の物は付いて無く針も正常な状態でしたのでアオリか何かが掛って居たのかも知れません。
それにしても開始10分もしないうちに竿が折れたテンションガタ落ち

予備のA社300cmの竿でシャクリ開始。


7時半ごろ烏帽子岩北側に移動する。
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7時45分ごろ、シャクるとズシーンとアオリ特有の引き、久しぶりなので可也重い・・・ゆっくりリールを巻いて来ると中錘が見え船長が掬ってくれた。
久しぶりのアオリイカ、竿が折れた事を一瞬忘れる

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(沖右ヱ門丸HPより)

その後、当たり無しでエギをロスト。

11時過ぎ江の島沖に移動。
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稲村ケ崎沖でもアオリの当たり無し。

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モンゴも釣れません。時間がゆっくり過ぎて行きます。




最後は、江の島沖に移動してシャクるが音沙汰無し、船長のハイ上げてでエギを見るとアオリの足が付いてましたが300gぐらいのアオリだと思います。




14時船長より沖上りのアナウンスで終了しました。



今までに竿を折った事が無く、今回のアオリ釣り疲れました。

そして、今回でシーズン3回目ですが、最初は4ハイ、2回目2ハイ、今回1ハイ、次回は?  考えたくありません。

アオリイカ船、桑山船長(10号船)のコメント
『アオリイカ、ボウズなし!!』
今日はアオリ元気いまいちでしたが釣り人が全員上手だったので
ボウズなしまでこぎつけました。
明日はイカのサイズにこだわらずになんでも釣れるところを
攻める予定です!!