海老名出丸(釣り・キャンプ)

釣り(アオリイカ)とキャンプをやってます。

アオリイカ

2009年10月27日 | 釣り

2009/10/24 今シーズン2回目のアオリイカは、沖右ヱ門丸です。

最近はまだ小型ですが数が出ているので楽しみ

アオリイカ船6時00分、常連K山氏・S藤氏・A木氏・私で左右のミヨシに集まり14名で曇り空を出船、今日はどうなるか。

まず烏帽子北から潮は薄濁り。桑山船長からハイやって下さい、中オモリまで10mです。

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曇り空の為、道糸の色が良く見えないです、開始5分ぐらいでA木氏アオリを上げるが私のエギには当り無し。船の四隅ではアオリが少しずつ上がり始め、6時15分やっと私にもアオリが(200g)釣れた

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烏帽子北側を丹念に流すがアオリの当たりが無く成ったので7時過ぎ江の島寄りに移動。

飯岡丸のアオリ船がシャクッていたが、あまり良くない様である。

7時30分シャクッたらいきなり竿が大きく曲りこれは今シーズンのレコードかな・・・・何回も竿を引きながら上がって来たアオリは(400g)そこそこの型であった。例年ではこの時期600~700gが釣れる時期ですが、今年は約1ヶ月近く遅れて居るようです。

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8時30分ごろやっとアオリ(250g)、常連さん達はダブルヒットでどんどんアオリを上げているが

10時ごろから雨がポツポツと寒い・・・・。船を流しかえるがアオリの居る所は少なく釣れる時はダブルヒットも有るが・・・・左右の胴の間では余り当り無し。

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11時36分ごろ、いい加減飽きて来た時にアオリ(250g)シャクッテ少し軽いかなと二段シャクリをした所手ごたえ、初期のアオリはエギを抱いても持って行かない為竿を大振り気味にシャクらないと釣れません、本日も可也の数こうした状況が有りました。

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12時ごろ、烏帽子西側に移動するが、船中数ハイ上がるが・・・・。

13時船長より沖上がりのアナウンスで終了。

本日は船の左側が良くアオリを上げてましたが右の私は4ハイでした

エギは、3.0~3.5~4.0号皆さんバラバラで、エギの色もピンク。オレンジ・ブラウン等何でも釣れていました。

桑山船長のコメント

今日も釣果安定
船中67ハイ!!
トップ12ハイ2人、3番7ハイ、4番6ハイ3人で
ボウズは1人のみ。
今日は昨日よりもちょっと深めの水深20m線でのり活発!
一流しで15ハイぐらいとれるところが
いくつかあり、連チャン多数!
今年のイカはシャクリのテクニック重視な傾向にあるので
おもしろさ倍増!


アオリイカ

2009年10月03日 | 釣り

2009/9/30 今シーズン最初のアオリイカを小田原の泰平丸より船右ミヨシにて6時30分2名で出港。

今日はが降らなければ。

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最初は、江之浦港の手前から開始、何度か移動するが当り無し。最初の当たりが左舷の方に100gぐらいのアオリ、暫く流すが此処を諦め岩大橋近くに移動するが当り無し多少チップは有りますが駄目。

今度は小田原方面に戻りながら丹念に探ってゆく。時々イワシが何かに追われて跳ねて居た。

開始から2時間近く経過しやっとアオリの感触で上げて来ると船長にすくって貰う、1枚目を確保200gぐらい。

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左舷の方はポツンポツンと数を伸ばして行く7ハイぐらい上げている、私は3ハイがやっとだが250g程度。

11時過ぎに大磯方面に大移動する。途中イナダ狙いの船が5隻ほど固まってイナダを上げていた。

酒匂川を越え釣り開始。右舷の方がアオリを続いて私にアオリ。Wヒットが数回続く。

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移動後は、飽きない程度にアオリが上がる様になった

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左舷の方が15ハイ(16ハイ・100g)で私は8ハイ350g含むで、12時30分に今日は沖上がりしましょうと左舷の方と相談し終了した。

最後までが上がらず少し肌寒い一日でしたが久しぶりのアオリ楽しめました

※ 鈴木船長より、アオリはまだ浅場に居て之から少しずつ深場に落ちて固まって来るだろうとの事。


城ヶ尾 ブナの森キャンプ&コテージNo2

2009年10月02日 | キャンプ

  2009/09/25・26・27 城ヶ尾 ブナの森キャンプ&コテージに行ってきました。

今回は、加入道山の登山がメインです。25日金曜日10時前に出発天気はで渋滞もなくすいすい。道志道途中に酒饅頭を売っている所が有るのですが毎回パスしていたので2個購入したら横に野菜が有り良かったら差し上げますと、ツルムラサキを頂きました。

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キャンプ場に12時前に到着、誰もいない・・・・、タープを張り始めたらオーナーが戻ってきて設置場所の変更が有り、前回と同じ場所に設営する事に成った。これから食事、定番のパスタをつくるろうとツーバーナーにポンプアップしたらジェネレーターとタンクの間からガソリンが漏れ始めた。前回の問題点を清掃修理したが今回は分解しパテをぬり閉めた所が原因、バーナーの使用を諦める

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食事後15時過ぎに道志の湯へ、今日は平日で空いてましたのでゆーったり

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17時より夕食の準備、七輪・ガスコンロ・スベア123を使用する事に。又又焼き肉です。ワインは LONE KAURI(ニュージーランド)PINOT NOIR2007美味しいワインでした

朝6時起床キャンプ場は静か今日は登山9時過ぎに出発。

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登山道入り口です。2時間で加入道山に登れるか?

登り始めて10分、なんか靴から音が出る暫く登って行くと後ろから靴底が剥がれていると教えてもらう、ええええ・・・・・・・

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少し歩いたら両方の靴底が剥がれたこれでは登山を諦めなければ。

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それでも、靴底をナイフで切り不安定な状況だがもう少し登ろう・・・・。突然視界が開けた場所にでると遠くにがかすかに見えた。暫く休息・・・・。

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足の踵の痛さを我慢し登る、少しずつ高度は上がり周りの山が木々の間から下に見え隠れしてきた。突然同行者より靴がおかしいと言ってきた、見ると私と同じように底が剥がれてきている・・・・重大問題 何故二人の登山靴が????。

これで、加入道山の頂上は諦めなければ、靴の状況を確認しながら危険な個所を登る。

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加入道山と白石峠への分岐する稜線にやっと辿り着いた

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今日は此処まで、良く登ったもんだ木々越しに下界が見えた。此処でお湯を沸かしインスタント麺を頂きコーヒーを飲んで下山する。

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帰りは多少早く降りられたが、同行者が急に気分が悪くなりしばし休憩する・・・・。

やっとの思いで下山したが、登山地図では登り1時間30分の所を3時間で、下り1時間10分を2時間20分、とんでもない登山でヘトヘトでした

直ぐに、道志の湯へ・・・・わー駐車場がいっぱいしかも観光バスが2台どーする?それでも入浴、湯船は一杯でしたが徐々に空いてきた。17時前にキャンプ場にもどる。

二日目の夕食は、焼き鳥・豚汁がメインでお酒は、会津中将(鶴乃江酒造)生原酒うまい

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三日目山の頂上はガスが少し掛りとてもきれいです。

今日は早目に撤収し、道の駅どうしと水源の森に行きおそばを頂き今回の登山での靴底が剥がれた問題とツーバーナーの修理方法を確認する為厚木に有るアウトドアのお店に行きます。

先ず、登山靴の修理はどのくらい費用がかかるか?確認した所約1万円ぐらいそしてどのくらい使用出来るか?ポリウレタンは数年で劣化するとの事、昔の手縫い靴はもっと長く使用出来たのに・・・・。今後は保管状況をしっかり管理し約5年で交換するのが良いようです

そして、ツーバーナーのガソリン漏れですが、パテか何かで良いものは無いかと質問した所有りません修理に出して頂くのが良いと・・・・、後日HPで探した所、耐熱性のパテ(ホルツ/ファイアーガム)で修理出来そうなので即購入し修理した。

今回の、アウトドア大変疲れましたが又行きたくなるでしょう・・・・