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団スカウト祭(クリスマス会)
2005年12月18日(日)
松原八幡神宮に、8時に集合。
カブスカウト13人、ビーバースカウト?人、ボーイスカウト3人、
ベンチャー?人リーダー他約15人(?)参加。
灘市民センター北の公園に、移動する。
カブスカウトとビーバースカウトが混合で、東、西、南、北という名前の4組を作りました。
熱気球に乗ることが、今日のメインのイベントでしたが、
気球の到着が遅れていて、公園でゲームをして過ごしました。
また、風も強いため、どうなるか、熱気球に関しては、未知数です。
灘市民センターに入館可能となり、市民センター大ホールに移動しました。
熱気球を趣味でされ、子どもたちにも、その楽しさを伝える活動をされている方が、
カブスカウトの父兄にいました。
これは、素晴らしい企画になる、と思われるので、どうしても実現したくて、
今回のスカウト祭で、実現に運びとなったのです。
まず、スカウト祭(クリスマス会)
そこで、熱気球についての説明を、紙芝居形式で聞き、
子どもたちは、質問に答えたりして、熱心な様子でした。
そして、熱気球の模型の作り方の説明を受けて、
気球部分は、ナイロン袋を2枚つなげたもので作り、
マジックペンで絵を描いて、各組オリジナルの気球が、結構短時間で、完成しました。
それを、下から熱した空気を入れられる器械(道具)を使って、
ミニチュアの熱気球に、熱い空気を入れると、フワッと浮かんで、
ホールの天井目掛けて、昇っていき、中の空気が冷めると、すぐに落下しました。
4組とも、大成功でした。
そして、本物の熱気球、体験するために屋外に出て、公園まで移動しました。
悲しいかな、自然の状態に左右されるのが、熱気球の弱さでもあります。
風がかなり強く、気球部分を広げるところまでしかできませんでした。
すなわち、実際に飛べる状態まで、組み立てることはできず、
乗り込める所に、乗って、熱気球の空気を熱するためのバーナーの操作のみを体験しました。
自然の偉大さを、感じる良い勉強にもなったと思います。
貴重なものを見ることができ、子どもたちにとっては、大変良かった、と思います。
また、一生、忘れられない体験になったこと、と思います。
岡山県から熱気球を運んでいただき、スタッフの方には、感謝、感謝です。
心からありがとうございました。
さて、熱気球を体験を終え、灘市民センターに戻り、昼食を組ごとに、食べました。
昼食は、団委員さん、デンリーダーさん、ベンチャーリーダーの手に寄って作っていただいたのです。
おでん、豚汁、巻き寿司、いなり寿司、おにぎりは、とても美味しかったです。
愛情いっぱいこもった料理は、いいよね!感謝、感謝!
子どもたちも、お代わりをしたりしていました。
昼食後は、組み対抗で綱引きや、カード返し、菓子食い競争などをして、
楽しく過ごしました。対抗戦で、組の順位がつきましたが、
やはり、強い組と弱い組は、はっきりとわかれました。
時間がなくなり、最後に、クリスマスのプレゼント交換をして、終了となりました。
500円相当といいながら、結構ひどいプレゼントにしている子どももいたりしますが、
それが、誰なのかわからないところが、ミソです。
終りのセレモニーの後、優秀組の表彰をして、
スカウト祭は、14時に終了しました。
2005年12月18日(日)
松原八幡神宮に、8時に集合。
カブスカウト13人、ビーバースカウト?人、ボーイスカウト3人、
ベンチャー?人リーダー他約15人(?)参加。
灘市民センター北の公園に、移動する。
カブスカウトとビーバースカウトが混合で、東、西、南、北という名前の4組を作りました。
熱気球に乗ることが、今日のメインのイベントでしたが、
気球の到着が遅れていて、公園でゲームをして過ごしました。
また、風も強いため、どうなるか、熱気球に関しては、未知数です。
灘市民センターに入館可能となり、市民センター大ホールに移動しました。
熱気球を趣味でされ、子どもたちにも、その楽しさを伝える活動をされている方が、
カブスカウトの父兄にいました。
これは、素晴らしい企画になる、と思われるので、どうしても実現したくて、
今回のスカウト祭で、実現に運びとなったのです。
まず、スカウト祭(クリスマス会)
そこで、熱気球についての説明を、紙芝居形式で聞き、
子どもたちは、質問に答えたりして、熱心な様子でした。
そして、熱気球の模型の作り方の説明を受けて、
気球部分は、ナイロン袋を2枚つなげたもので作り、
マジックペンで絵を描いて、各組オリジナルの気球が、結構短時間で、完成しました。
それを、下から熱した空気を入れられる器械(道具)を使って、
ミニチュアの熱気球に、熱い空気を入れると、フワッと浮かんで、
ホールの天井目掛けて、昇っていき、中の空気が冷めると、すぐに落下しました。
4組とも、大成功でした。
そして、本物の熱気球、体験するために屋外に出て、公園まで移動しました。
悲しいかな、自然の状態に左右されるのが、熱気球の弱さでもあります。
風がかなり強く、気球部分を広げるところまでしかできませんでした。
すなわち、実際に飛べる状態まで、組み立てることはできず、
乗り込める所に、乗って、熱気球の空気を熱するためのバーナーの操作のみを体験しました。
自然の偉大さを、感じる良い勉強にもなったと思います。
貴重なものを見ることができ、子どもたちにとっては、大変良かった、と思います。
また、一生、忘れられない体験になったこと、と思います。
岡山県から熱気球を運んでいただき、スタッフの方には、感謝、感謝です。
心からありがとうございました。
さて、熱気球を体験を終え、灘市民センターに戻り、昼食を組ごとに、食べました。
昼食は、団委員さん、デンリーダーさん、ベンチャーリーダーの手に寄って作っていただいたのです。
おでん、豚汁、巻き寿司、いなり寿司、おにぎりは、とても美味しかったです。
愛情いっぱいこもった料理は、いいよね!感謝、感謝!
子どもたちも、お代わりをしたりしていました。
昼食後は、組み対抗で綱引きや、カード返し、菓子食い競争などをして、
楽しく過ごしました。対抗戦で、組の順位がつきましたが、
やはり、強い組と弱い組は、はっきりとわかれました。
時間がなくなり、最後に、クリスマスのプレゼント交換をして、終了となりました。
500円相当といいながら、結構ひどいプレゼントにしている子どももいたりしますが、
それが、誰なのかわからないところが、ミソです。
終りのセレモニーの後、優秀組の表彰をして、
スカウト祭は、14時に終了しました。