えび燿子のひとりごと

日々のなにげない事柄を、いろんな角度でクローズアップして、ボソボソと「ひとりごと」を言っています。  

運命かも

2009年12月03日 10時29分14秒 | 日記
今朝、宿六を駅まで送る時に、駅の近くで(ロータリーになっている付近で)また事故現場に遭遇してしまったのです。
赤い車の50代くらいの男性が横断歩道付近で、自転車の男性にぶつかったようなのです。
いつもなら、その後3分くらいしたら通る道です。
丁度現場を見た時は、事故が起こって3~5分くらいのような感じなので、もしかしたら自分が加害者になっていた可能性は大きいと思うとぞーっとします。

それが不思議なことに、きょうは、朝から漏電事件があったのです。
いつもと同じように電気類を使っているのに、急に全ての電気が切れたのです。
配電盤をみたら、漏電を知らせるスイッチが落ちているのです。
宿六を呼んで調べてもらったら、外で使っているコンセントに挿してあるプラグが中途半端に外れかけていたようで、それを抜くと大丈夫でした。
きょうは雨なので、それも関係ありみたいで、それはゴミ処理機のコードなので、今度使うときまで抜くようにしました。
家の中のコンセントでも、抜けかけていたり水に触れていたりしたら、漏電が起こるそうですね。

いつもなら、駅まで宿六を送るために車が家を出る時刻は、7時丁度。
ところが、きょうはその漏電事件のために、3~5分遅く家を出たのです。

もし、いつものように7時に家を出ていたら、私が加害者になっていたのかもしれないと思うと、運命を感じるしかないでしょう?
また、弥勒さんたちが守ってくれたとしか思えないのです。

今度の事故は、被害者と車の距離が近いので、この前のAさんの時のように跳ね飛ばされてはいないようなので、命は助かったのではないかと思いたいけれど、この雨の中、大の字に倒れていたから、ちょっと心配です。