えび燿子のひとりごと

日々のなにげない事柄を、いろんな角度でクローズアップして、ボソボソと「ひとりごと」を言っています。  

夏目漱石の脳

2010年11月19日 09時08分23秒 | 日記
近所の大学生が医療関係なので、東京大学の医学部で、夏目漱石の脳を見たという話をお母さんから聞きました。
彼の脳と胃がホルマリン漬けになっているようです。
他にも、首吊りした人、絞首刑になった人のもあるらしい。
その裂傷の違いの研究のためらしいのですが、小心者は見れないでしょうね。
ん?私?大丈夫かも(^_^.)
もっと頭が良くて手先が器用だったら、外科医になっていたかもと言うぐらい血を見ても平気だし…。

でも多分、一般人は見れないのでしょうね。
夏目さんは、献体されたのね。
やっぱり脳自体が全然違うのかなぁ~(^_^)
夏目さんは、最後は胃潰瘍で苦しんでいたと聞いたことがあるけれど、だから胃もなのでしょう。

ところで、臓器提供って年齢制限があるのでしょうね。
そりゃぁ、古いものより少しでも新しいのがいいでしょうし。
臓器提供はできなくっても、献体なら、私でもできるかな?
やったことがある家族の話しでは、亡くなってから家族の元に遺体が戻るのに1週間くらいかかったらしい。


さ~て、あしたは同期会です。
またまた、いろんなお話しを聞けるのが楽しみ~♪