えび燿子のひとりごと

日々のなにげない事柄を、いろんな角度でクローズアップして、ボソボソと「ひとりごと」を言っています。  

また恐怖の一日でした"(-""-)"

2016年11月27日 22時44分28秒 | 日記
うららが、3年前に噛まれた柴犬に、また噛まれました。

近くにいた福君のお兄ちゃんにも心配させてごめんなさいね。
そのお兄ちゃんさえも、心配してくれたのに、その噛んだ柴犬の飼い主は、その後、
「うららちゃん、大丈夫ですか?」
とか訪ねてくることもないのです。
私が反対の立場だったら、絶対訪ねますけど・・・。

その飼い主は、その犬は、もうその噛み癖を治せない、他の犬を避けるしかないと。
うららみたいな元気な犬が苦手みたいでなどと。
こちらが気を使わなければいけないような言い方でした。

もう許しません。2度と会いたくないです。

あの恐怖の鳴き声が、まだ耳に残っています。
福君のお兄ちゃんも、その後帰って、しばらくは元気がなかったそうです。(お母さんから聞きました)

うららは、他の犬を絶対噛むことはありません!


最初に噛まれた時のブログの文章を、再度ここに載せます。


「恐怖はまだ」

うららが近所の犬に噛まれてしまいました。
とうとう、心配したことが起こってしまいました。

きょうまでパソコンを開く気持ちにもならなくて、でも、書かなければと思い、やっと書けるようになりました。
何もしていないうららが突然噛まれた時の恐怖の長い鳴き声が耳から離れません。
今でもドキドキしています。

以前、その犬は犬友達の小学生の肩を噛み、その後青く腫れて大変なことになったのですが、その小学生が構いすぎなので、興奮して偶然起こったことなのでと、そのママさんも大ごとにはされませんでした。
常識では多分、噛み付いた犬の家族が小学生の家まで謝罪に行かれたと思うのでそれで終わりましたが、第三者としてここは、誰かが、この噛む癖を止めるような訓練を勧めたほうがいいいのではないかと、余計な世話かもしれませんが、効果を得られるような訓練をやってくれるような方を探したほうがいいのではと提案しました。
が、その今の訓練してくれている方を庇うようなことを言われたので、そう思われるならこれ以上言うまいと思いました。
それで、この恐怖体験です。
私も久しぶりに本気で怒りました。

ある芸能界のある方が飼われている犬が、同じマンションの人を噛んで、その噛まれた人は、ここに住むのは怖いのでと引越しされ、そのマンションのオーナーが訴訟されたということがあったようですが、お金で解決が気に入らないのか何故か、訴訟したマンションのオーナーが悪者になっているのには納得いきません。
噛んだ犬、その家族のことだけを可哀想というのは本末転倒だからです。
噛まれてみて、初めてあの恐怖は精神的に参ってしまうという感情を体験しています。

以前飼っていた柴犬は、おとなしいと良く言われていましたが、小さい時の愛情を込めた躾は身体を張って雑木林で頑張り、その後も褒めまくった証しなのです。
暴力は一切使っていません。
その結果、とても穏やかな犬生活でした。
まだ4ヶ月のうららも、今からいろいろあると思います。
とにかく、他の犬や人を噛んで恐怖に落とすようなことはないように、頑張ってうららから信頼を得るような躾に励みます。

家族も、たくさん励ましてくれました。
ありがとう(^O^)