ECCジュニア鳥山公園教室

教室の活動を中心に思いついたことを気軽にアップしていきます。

児童英語検定2次試験チャレンジ中

2020-01-30 01:38:00 | 教室情報
また今年も児童英語検定試験の2次試験の季節がやってまいりました
ネイティヴの先生と面接形式でテストをする、アレです(笑)

この間の土曜日は町田商工会議所でのテストでした。
まだまだ1~2年目の生徒たちはちょっと緊張気味。
先週からずっと「やだー、行きたくなーい。」なんて言ったりして。
でも、始まってしまえばあっという間です。
ネイティヴの先生の自己紹介のあと、すぐに呼ばれて次々に面接室へ。

「できた~」「たぶん大丈夫。」「ヤバッ」など、反応は様々。
私は・・・まあ普段から見ている生徒たちなので、出てきた顔を見れば大体の様子はわかります。
今年は5・6年生はテキストが難しくなったこともあり、なかなか苦戦でした。
しかし、低学年は金メダル(満点)をゲットした子もいて、きっとこれからのやる気にもつながることでしょう。

全体の試験は終わりましたが、この日に受けられなかった生徒たちの面接はまだこれからです。
高得点目指して頑張ろ~

お問い合わせのフォームを追加しました!!

2020-01-21 13:12:03 | 募集情報
暖冬とはいえ、この間の週末には雪もちらつきやっぱり冬は寒いですね。
近くの玉川中学校ではインフルエンザも流行りだしたようですが、皆さんお元気でしたか?

本日は新しく追加したお問い合わせ用のフォームの紹介です
これまではお電話またはECCのセンターへのお問い合わせをお願いしていましたが、
ブログにもお問い合わせ用のフォームを追加いたしました。
ページの左下の「メッセージ」をクリックしていただくと、メール形式でお問い合わせが出来ます
まだまだ不慣れなため、もしかしたらご迷惑をお掛けしてしまうかもしれませんが、
よろしかったらこちらからお問い合わせくださいね。

無料体験ただいま受付中
日程は主に週末を予定しております。どうぞお気軽にご連絡くださいね~


ECC、テレビ神奈川で特集予定!!

2020-01-14 15:58:21 | 教室情報
ECCがテレビ神奈川で特集されます。
1月18日(土)
18:30~19:00
ECCのレッスン内容などにご興味のある方、ぜひご覧ください


新年度の募集について

2020-01-06 16:37:19 | 募集情報
あけましておめでとうございます
今年のお正月は例年よりも暖かくお天気も良くて、穏やかなお正月でしたね。
なんだか良いことがたくさんありそうで、ワクワクします

教室では来年度に向けた募集が始まっています。
新しく改訂になったテキストはこれからの時代にマッチしたより一層力のつく
内容です。
モニターを使ったレッスン、そして英語で知識を身に付けて自分の意見や考えを
発信していくという流れになっており、受験や資格試験はもちろんのこと、
世界で勉強や仕事をする際に欠かせないスキルが身に付くよう工夫されています。
それに取り上げるトピックはその年令の子どもたちが興味を持っていたり、学校のカリキュラムと関わりのある無理のない内容になっています。

既に昨年末に体験をした子も終わった途端に「楽しい」と叫んでいました。(笑)
なので、興味のある方はどんどん体験に来てくださいね。
体験はタダ入学はご自由なので、体験してみて損はありません。
体験レッスンは基本土日に行っています。
日時はご都合に合わせますので、お気軽にお問い合わせください
首を長ーくしてお待ちしております

ただいまの募集枠は
2・3歳児  火曜日16:00~16:40  
4・5歳児  木曜日16:00~16:40
小1~3  金曜日16:30~17:30
小4~6  月曜日17:10~18:10
です。


それでは、今年も皆様に幸多からんことを




待つことの大切さ

2019-11-26 10:30:17 | 英語教育情報&英語教育について思うこと
前回の投稿からあっという間に1ヶ月ほどが過ぎてしまいました。
今年はあまり心地よい秋の日がなく、あっという間に冬が来たように感じています。
ここのところまたまた寒い雨の日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今日は「待つ」ということについて考えてみたいと思います。
今は世の中が目まぐるしく動いていて、IT化・AI化も進み、効率や成果が求められる
時代です。
そのせいか、教育や子どもの成長についても適切な時期よりも早く!
よその子よりも早く!といった風潮が強いような気がします。

私個人としては、こういった風潮に非常に違和感を覚えています。
確かに成果が目に見える形で現れるのは嬉しいことかもしれません。
しかし、成長の過程に大事なのはプロセスです。
成長していく過程を丁寧に積み重ねていけば、そこに充実感・感動といった心の動きが
生まれます。
それこそが、人が人間になっていく上で大事なことではないでしょうか。
もし、それがなければ言い方は悪いかもしれませんが、子育てもロボットを組み立てるかのように味気なく機械的なものになっていくような気がします。
そして、極論を言えば、育ってきた子ども自身も振り返ってみても自分の通ってきた道がどこだかわからないようなことになってしまうのではないでしょうか。

同じようなことが英語教育についても言えると思います。
最近体験にいらっしゃる保護者の方、特に幼児クラスの体験者で英検を意識される
方が多くなっています。
時代の流れで検定試験重視、将来の進学や就職を意識して、といったことが避けら
れないのはわかっています。
結果が伴わない英語教室にしたいとも思っていません。
しかし、先に結果を求めるだけの危険性をどうしてもわかっていただきたいのです。
受験や検定試験は、英語力のごく一部を測っているに過ぎません。
本来の言語活動というものは、コニュニケーションする相手との言葉のキャッチ
ボールであり、そのバックグラウンドに文化や個性といったものが感じられる
とても豊かな世界です。
共通言語である英語の力を付けるということは将来世界の人達との交流を可能にし、
いろいろなものを生み出していけるということです。
そこには無限の可能性とたくさんの感動があるはずです。
どうか、目先のことのみを考えて子どもたちの可能性を潰したり、
英語の世界をつまらないものにしないでください。
ワクワクするような動機と正しいプロセスを楽しんでいくことができれば、
結果は必ずついてきます。
焦らすに「待つ」ということの大切さを大事にしてください。
良いものを育てるには時間がかかります。
学問に王道なし、です。

昨日英検準2級に合格したという朗報が届きました。
今年の3月まで7年うちの教室に通ってくれた現中3生徒です。
小さい時から英語が大好きで、いつもワクワク感を忘れない子でした。
お家の方もだんだんと育っていく我が子を温かく見守っていらっしゃいました。
当然の結果だと思います。
合格おめでとうござます。