夫はいわゆる転勤族で、この1年のうちに2回転居しました。慣れない環境に、生活インフラの更新や、転校、各種の住所変更の手続きなどでストレスを感じますが、なかでも面倒なのは、病院探しです。医師の横のつながりは県内に限られることが多く、医師によっては、地域医療連携室に丸投げです。地域医療連携室では、インターネットで検索して、診療科と新患の受け入れの有無を確認する程度です。
私は、2007年に抑うつになり、2012年に腎細胞がんの手術を受け、別々の病院にかかっていましたが、転居を期に、一つの病院で受診することにしました。総合病院でも、精神科・心療内科を標榜する病院は、年々減っているので、1つの病院で1つのカルテにまとめることができたことに満足しています。
心療内科の初診は、相当の苦痛を伴います。現在困っている症状のみならず、今までの人生を振り返り、思い出したくないような出来事を掘り起こしていくからです。その「うつ病ではないようです。」と言われました。ふと電子カルテに目をやると、「広汎性」の語が飛び込んできました。広汎性発達障害を疑っているようです。
過去のトラブルについては、後日振り返ることにして、広汎性発達障害を持つ私と、周囲の環境にギャップがあり、そこで抑うつを引き起こすのであれば、そのギャップを縮めない限り、不健康な生活を続けることになると実感しました。
応援ありがとうございます
私は、2007年に抑うつになり、2012年に腎細胞がんの手術を受け、別々の病院にかかっていましたが、転居を期に、一つの病院で受診することにしました。総合病院でも、精神科・心療内科を標榜する病院は、年々減っているので、1つの病院で1つのカルテにまとめることができたことに満足しています。
心療内科の初診は、相当の苦痛を伴います。現在困っている症状のみならず、今までの人生を振り返り、思い出したくないような出来事を掘り起こしていくからです。その「うつ病ではないようです。」と言われました。ふと電子カルテに目をやると、「広汎性」の語が飛び込んできました。広汎性発達障害を疑っているようです。
過去のトラブルについては、後日振り返ることにして、広汎性発達障害を持つ私と、周囲の環境にギャップがあり、そこで抑うつを引き起こすのであれば、そのギャップを縮めない限り、不健康な生活を続けることになると実感しました。
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