フランスの学校では日本の漫画が流行っている。
特に流行ってるのは「進撃の巨人」である。
日本の漫画が好きすぎて授業中に日本語を発言する子がいる。
「ナニ?」や「先輩やめてください。」や「やめてください。」などを発言している。
だけど、先生は全然気にしてない。
私はそれを聞くと面白く思い、ちょっと笑ってしまう。
他に、漫画をきっかけに私の友達やクラスメイト従姉妹達が日本の文化に興味を持ち、日本語を勉強し始めたり、日本について調べたり、日本語の勉強が出来る高校に進学する子がいる。
学校の図書館には日本についての本が何冊かあり、その本を借りたいが為にケンカになる事もあるぐらいだ。
私はこの学校に転校するまではずっとフランス人は殆ど日本などには全く興味を持っていないと思っていた。
しかし、実際はその真逆だった事に気がついた。
周りの子達が日本に興味を持っていてくれて嬉しく思っている。
進撃の巨人、国内外でも大人気ですね!
私は大分県で旅館を経営しています。ここ大分県は作者の諫山創先生の出身地であるのを誇り(勝手に自慢)にしております。
日田市というところに進撃の巨人で登場する主要キャラクターの銅像がクラウドファンディングによって建てられました。
それはそうと異国でも人気だなんてなんだか嬉しいですね。