フランスの公立中学校では必ず1週間に1人は先生が誰かしら休んでいる。
その為、学校を早く終える日や遅く始まる日があったり、先生が全員休んでいて学校がない日もある。
休んでる先生の授業が学校に来ている先生の授業の間だった場合 «permanence »という学校の自習室か図書室で時間を過ごす。
生徒が間違えて授業がないのに学校に登校しない為に、学校の運営しているアプリに時間割があり、そこにいつに何の授業がないかが書いてある。
そして今、社会の先生までがコロナのワクチンを打てるまで学校に来ない先生と英語の先生が私が中学校を卒業する7月まで学校を休んでいる。
社会の先生は学校に行けないほど体が弱くなり、11月から学校を休んでいる。
もう5ヶ月くらい学校に来ていないので、私は少し先生の事を心配している。
英語の先生は妊娠している為、今回のロックダウンから学校を休んでいる。
私はあまりにも沢山の先生が休んでいて授業が進まない事に不満を持っているが(社会と英語以外)、学校が遅く始まったり、早く終わるので嬉しい反面もある。
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