バタフライへの挑戦 その十二

　目指せバタフライ１００M。　１００Mはほぼ確実に完泳する自信がついてきた。７５Mを過ぎた頃から徐々に呼吸が怪しくなってくる事を改善することが出来ている。要するに焦らない事、そして周りに影響されない事である。実はこれが一番課題だったのである。たとえば横のコースでビート盤でバタ足の練習をしている人がいたとすると、なんとその人より遅い時があるのである、ビート盤のバタ足をしている人の中にも、やたらと早い人が存在するのである（笑）。それに実はメンタルがやられる。しかし速さではない。あくまでもバタフライへの挑戦、技術的な向上が第一優先なのである。速さではない。思い出したことがある、いつだったか、こういうアドバイスをもらったことがある、「ゆっくり泳ぐ技術が無ければ、早くも泳げないよ・・・」、これである。確かに背泳の挑戦もしているのだが、正にリズムなのである、リズムを崩すと、鼻に水が入ったりするのが背泳の特徴です。経験した人も少なくないのではないだろうか。背泳も徐々に上達していると思う。少し早めに泳いでみようとしたら、出来たのである。バタフライも試しに全力で２５Mのタイムを計ってみた。結果は３５秒～４０秒。正にゆっくり泳げれば早くも泳げる。要するにリズムなのであると思う今日この頃である。


お手本動画
Swimming BUTTERFLY MEDITATION by @MARIAKRIVILEVA | Батт - медитация, эстетика плавания


今日の歌　「出動の歌」

mp3 警視庁 機動隊賛歌「出動の歌」




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