昨日、90才の友人が亡くなった事を知った。神戸生まれで、時々大阪弁で話していた。私がOさんと知り合ったのは、10年前になる。団地の民生委員になって、1ヶ月に1回訪問して、お話したりした。いつも、可愛いお人形を抱っこして、自動的に返事をしてくれるので1人でいる時、寂しさが紛れると言っていた。娘さんが、電車で、20分位の所にいる。最近入退院を繰り返していた。暫くご無沙汰ですをしていたが、訃報をきいて、ご主人様に天国で、会えたかなとあまり悲しさはなかった。熱心な戦前からのクリスチャン家庭に嫁いで、生命保険会社に就職され、YWCAで、人形劇などの御奉仕をご主人と良くされた事を聞いたことがある。神様の身元で今、大好きな賛美をされているのだと思います。あふれるばかりの笑顔で、団地のサロン活動を応援して下さり、体の具合が悪くなり、団地の集会所にめまいがあり、歩けないので行きたいけど休むわと残念そうに言っていた、お顔が、思い出される。
神はそのひとり子をたまわった程に、この世を愛された。それは、御子を信じる者が、一人も滅びないで、永遠の命を得る為です。ヨハネ3の16
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