天ぷらめし『金子半之助』

第３８８号
メトロ銀座線・三越駅前駅、日本橋三越百貨店近くの路地を入ると
昔からある老舗のお店が点在してます。
その中から食べログでも高評価のお店
天ぷらめし『金子半之助』でちょっと早めのランチ

開店11時00分にもかかわらず、10分前に着いたらすでに3組が待ってる。
店頭のメニューで頼むものと価格を確認。
比較的リーズナブル・・・

店内は12席ほどのカウンターだけの小さな店。
まずはお茶が出る。
黒いものが浮かんでる。聞くと丹波の黒豆との事。香りのアクセントになるそうだ。
天ぷらが出来上がるまで取り放題のイカの塩辛・ごぼうの煮物を・・・これも美味い！

で、いよいよ注文した『穴子天ぷらめし』が・・・
目の前で揚げたので熱々！美味い！
時間をおいて、2回目の天ぷらが・・・
一度に出すと冷めるので分けて出すとの事。
玉子の天ぷらは、ご飯に乗せて醤油と七味で食すように言われ、その通りに。美味い！

食べ終わって、店を出ると長蛇の列が・・・
早く来てよかった・・・


久しぶりに『日本橋・三越のライオン像』

その上にこんな金ぴかの裸の像あったかなぁ？

将門塚と箱根駅伝

第３８７号
皇居のほど近く、東京のパワースポット『将門の首塚』と
毎年お正月の風物詩『箱根駅伝』スタート＆ゴールの読売新聞社前を探索。

メトロ大手町駅から歩くこと5分。大手町のビジネス街にある『将門塚』
平安時代に「平将門の乱」を起こした跡、殺され首をはねられ京都で晒し首にされたが
突然、その首が関東を目指し飛び出し、落ちた場所がココ大手町という伝説があります。



この通りがテレビ中継でお馴染みの『箱根駅伝』のゴール。
その一角に歴代の優勝校をたたえた記念碑が・・・