こんにちは!不動産部の青野です。
あー、今日はコロナのワクチン打つ日だ…。肉に針を刺すなんて…、あぁ!肉に針を刺すなんて!!
とまぁ、それはさておき。
今年も夏の全国展がやってきました。あ、書道の話です。
今回は出品科目が変わり、5段以上の部という、『二科』に出品することになりました。
5段から師範までが出品するもので、現在8段(出品した時は7段)の私が師範の方々と肩を並べて競い合うという恐れ多い舞台となっております。
春から練習を始め、…師範の人に勝つなんてそんなん無理や〜と口では言っていましたが、
負けん気だけはめっちゃ強いので、心の中ではひそかに下克上あるのみ!と意気込んでおりましたが、結果、設営に行ってすぐ、
自分の作品のショボさに気付きましたヒャッホーウ!
でも、二科の中で、
うわっ!この人が絶対最高賞を取るわ!
と一目見て思った方の作品が、本当に最高賞を取られたので、
私の目もなかなか肥えてきたやん!と確信し、
いや、まず腕をあげなあかんやんと自分につっこんだ次第であります!
ということで、その私のショボかった作品はこちらです。
ちなみに、今回の紙代は去年よりも涙ちょちょぎれる1枚980円でございます( ; ; )
練習用のやーすい紙(1枚70円から90円くらい)では数えられないくらい書きましたが、
清書の涙ちょちょぎれる紙(今回は700円から980円)は最終60枚は書いたかと…
来年も涙ちょちょぎれながら下克上目指し、
師匠には感動の涙を流してもらえるように頑張りたいと思います。