こんにちは、タオル部門でOLSIAを担当している遠藤です。
先日FC今治の高知キャンプの見学に行きました。初めての高知は今治より温暖で南国の雰囲気🌴
旅行に行ったら、その土地の名物を食べるのも食いしん坊の私は楽しみのひとつです。
今回も出発前からお店をリサーチ💡
知り合いから鰻が美味しいと聞いて、ターゲットは鰻に。
有名で美味しそうな鰻屋さんが色々とある中で、一番特徴がありそうな鰻屋さんを選びました。
『うなぎ処福』
備長炭で焼いたうなぎは、皮はパリパリ(カリカリに近い)ととても香ばしく、初めて食べる食感でクセになる味でした。
鰻=ふっくらが美味しい!のイメージが覆りました。
因みに、
うなぎの開き方には、関東流の背開きと関西流の腹開きがあります。江戸時代の武家文化では切腹を連想させる腹開きは縁起が悪いとされてきたため、関東では背開きが一般的になりました。一方、関西では商人文化から「腹を割って話す」の意味で腹開きが好まれるようになったそうです。
高知のうなぎの開き方は関東流の背開きです。関西に近いので腹開きかと思いきや、高知も縁起を大切にする文化なのでしょうか。
焼き方は独特で「地焼き」と呼ばれ、蒸さずにそのままタレをつけながら焼く焼き方のようです。
この地焼きが、パリパリの食感を生んでいたんですね!
キャンプでは、今シーズンからの新加入選手の動きが見れたり、他にも弓状にひろがる海岸で松の緑と紺碧の海との調和が見事な桂浜や、かの有名な坂本龍馬像も見たり有意義なショートトリップでした。
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