悠仁様が、北九州市主催の「第１２回子どもノンフィクション文学賞」の中学生の部で２位入賞。
３月２０日のオンライン表彰式に出席した。
３月２０日は春季皇霊祭の儀及び春季神殿祭の儀が行われた日。
秋篠宮家では眞子様だけが欠席だった。
宮家の皇族は就職が認められているが、本業は皇族としての仕事。
公務や宮中祭祀を優先するのが大前提である為、非常勤という形での勤務だ。
しかも、３月２０日は土曜日で役所が休みの日。
総会や式典といった大きな行事は人を大勢集める為に土曜日や日曜日、祝日といった役所の休日に開催されるが、通常の公務は平日行う為、公務で欠席は考えにくい。
悠仁様は中学生なのでオンラインといえど表彰式には保護者の付き添いが必要。
昭和時代は職員が保護者代わりとなり、小学生のお一人旅行も可能だったが、平成ではそういう形を取っていない。
悠仁様の付き添いをするなら、春季皇霊祭を欠席せざるを得ないだろう。
祭祀は午前の8時台に始まり、表彰式は午後だったが、インターネットの接続の確認やリハーサルなど事前の準備がある。
宮中祭祀は非常に重要だが、悠仁様の活動も重要。
宮中祭祀に出席する両親に代わって表彰式に付き添うのは、長子の眞子様の役目だろう。
