すべては皇室に繋がっている

秋篠宮殿下は宮中祭祀とは異なる信仰の宝船(七福神)エピソードでそれとなく即位を否定 令和7年歌会始 


宝船に乗っている七福神は、ヒンドゥー教、仏教、道教などの神様仏様。

神道系の神様は恵比寿様1柱のみ。


宝船(七福神)はインドから伝来した様々な宗教に神道の神様も加えた宗教のいいとこ取り的な民間信仰である。

そんな都合よく作られた宝船・七福神が、

「宮中祭祀を執り行なう皇室にも浸透している」

と思わせ、

「世間一般に推奨している」

かのような歌を作ったのが秋篠宮殿下であった。


神道関係者はビックリ仰天だっただろう。


秋篠宮殿下は枕の下に宝船の絵を入れて初夢を見ようとした子供時代の事を歌の題材にした。 


宮内庁の解説では、


お正月、枕の下に「宝船」の絵を入れて眠りにつく習わしがあります。 

秋篠宮皇嗣殿下も、ご幼少の頃、そのようにしてお休みになっていました。


とある。

他宗教の神様仏様から次代に宮中祭祀を執り行なう立場の皇嗣が福を得ようとしていたというエピソードはかなりの違和感だろう。


子供時代の話。

当時は即位とは無縁の立場と考えられていたとしても。

皇嗣となった今わざわざ宝船の話を歌に詠み内外に知らせる必要があるのか。

 神道は宗教ではなく文化、全ての宗教の上にあり、全ての宗教の神様仏様を取り込む多神教であったとしても。 









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