すべては皇室に繋がっている

秋篠宮家を祭祀熱心とイメージ付け報道数を増やす為 慣例では無い先先代の天皇陵参拝

秋篠宮家の上皇ご夫妻への訪問は画像や映像付きで報道される事が無い。

同じ赤坂御用地に住んでいるので、上皇ご夫妻への挨拶や報告の為の仙洞御所訪問であっても撮影しないからだ。

その点、皇居にお住まいの両陛下と愛子様は上皇ご夫妻への訪問が一般道での車移動となる為、画像や映像が撮影されて必ず報じられる。

それゆえ、人生の大事以外は先代の天皇への挨拶や報告だけで良いという慣例を守ると、両陛下と愛子様の報道は多いが、秋篠宮家の報道は少なくなる。


先先代の天皇陵に海外訪問の挨拶と報告で海外訪問前後2回参拝する慣例は無い。

慣例通りであれば、先代の上皇ご夫妻への海外行きの挨拶と帰国報告だけである。

ご存命の上皇ご夫妻へのご挨拶とご報告だけでは用が足りないというなら失礼な話だ。


しかし、国民の殆どは参拝の慣例の詳しい内容までは気にしない。

ニュースで海外訪問前の挨拶、帰国後の報告と報道すれば、皇室はそういう事をするのだ、慣例なのだと鵜呑みにする。秋篠宮家の参拝が多ければ、祭祀に熱心というイメージが定着する可能性が高い。

そして、報道の回数も増える。


代が替わったという事で昭和天皇陵への参拝が激減すると、寂しく思う昭和世代は少なくないだろう。

また、陵墓の存在を知る機会も減る。

秋篠宮家の昭和天皇陵参拝にも多少の利点はあるが。

慣例を破って先先代まで参拝の対象を広げれば、後の人達が大変な事になる。

警備や費用負担も少なくない。









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