久しぶりの小室圭さんは、マイク付きワイヤレスイヤホンで電話をしながらニューヨークの街中を歩いていた。
ところが、マイク付きワイヤレスイヤホンならスマホを耳にあてる必要はないし、マスクをしていて口の動きが見えないので、一見電話をしているようには見えない。
そして、小室圭さんの姿を捉えたFNNは、フジテレビで映像を流した時に電話中であった事を視聴者に伝えなかった。
アリバイ的に電話をかけている画像と、
「小室さんは携帯電話で誰かと話したりしていましたが、我々の質問に答えることはありませんでした。」
と歩きながら話していた事が分からない、歩き始める前に電話をしたように思わせる文章を差し込んだだけ。
電話で仕事の話をしていたり、帰国に関する大事な連絡を受けていたなら、表情も険しくなるし、レポーターなど取材陣にお辞儀をする事も難しいだろう。
フジテレビは、
「小室圭さんをニューヨークで直撃」とFNN国際取材部が映した映像を24日に流した。