すべては皇室に繋がっている

信子様欠席は彬子様の下位にしない配慮  通夜では異例の厚遇   信子様の兄夫婦を秋篠宮ご夫妻の次席に







彬子様が喪主になれば、母信子様の次が長女の彬子様という上下関係が逆になってしまう。

信子様の位や立場を軽んじると同時に皇室の格式をも軽んじることになるわけで。

信子様は儀式に参列しない方が良いのである。


お通夜の写真は麻生夫妻が秋篠宮ご夫妻の次席である事をアピールするものであった。

麻生家は彬子様のもう一方の血統とはいえ、信子様を重んじているからこそ皇嗣夫妻の次席と厚遇されたのである。


元民間人で天皇の血を引かない信子様が喪主を務めるより、天皇陛下のはとこの彬子様が務める方が葬儀の格式は高くなる。


何より、天皇ご一家を親戚に持ち、身内の多くは大正天皇の孫曾孫と天皇の血を引く一族の中で、百合子様から相続する権利も無い民間出身の妃が家長の務めである喪主になれるのかどうか。


百合子様は祖母が大正天皇の生母柳原愛子様の姪。

つまり祖母は大正天皇の従姉妹、母が昭和天皇や三笠宮殿下のはとこ。

いわば皇室の身内であった。

天皇の血は引いていないものの百合子様自身が上皇陛下と天皇陛下と血縁関係がある

という事実は百合子様が夫亡き後三笠宮家の家長となり一族を束ねるうえで大きな意味があっただろう。

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