町の人達に、もし感謝の想いが深く
湧き上がっていたなら
「恵みとなった金箔がどこから来たのか」
✧✧✧意識の眼を王子の像に向けていたはず。
何より王子の像が*「大いなる存在の光」
(神の恩寵)を受けていたなら
『金箔をどんなに剥がしても
「次々に溢れ出てくるから剥がれることなどない」』。
*『それ』は
✧✧✧✧✧溢れ出てくる『無限の愛の泉』
だから。
★★★★★『与える「思いそのものがなく」
ただ✧✧✧✧✧「溢れ出ているから分かち合う」
想い』が✡『それ』。
あなたに✦✦✦「与えている気持ち」がある時、
『無意識に「自己犠牲の思い」と見返りを求めている』。
相手が感謝を示さなかったら、
失望や怒りの気持ちが現れているなら。
あなたが「どんなに人々に役立ち
たいと思って」も
✧✧✧✧✧『あなたに生命力が満ちハートに
愛が溢れていなかったら
「与えた愛の分だけ心身は空虚」になる』だろう。
『それ』は
✩✩✩✩✩「存在の器に比例する」から。【続く】