☆【指導者・重要理学講義】『言霊が「なぜ瞑想になるのか」を識り、拡げる』無努力変容法則・愛の錬金術!

2023-12-23 22:05:01 | みんなのブログ、恋愛、人生相談、精神世界、超心理学、スピリチュアル




  叡空・アインシュタインモデル心理学(AMS)誕生に多大な影響を与えロシアの神秘家
グルジェフは『宇宙が3によって生じる』3の法則を強調していた。

 キリスト教では、神と精霊、イエスの「三位一体の3」が神秘数と言われているが、
実はキリスト教以前から3の法則が識られている!

 古代ギリシャの時代からそうで、アリストテレスいわく「2は両方とは言うが、全部とは言わない。3つで全部と言う」と、3の完全性を説明していた。

 あらゆる色がRGB(赤、緑、青)の混合で作れることからも観えてくる宇宙原理。


 そして、人間の存在も☆☆☆身口意(身体、言葉、精神)の3つで成り立っている。


 仏道の覚醒理学原理では、純粋な存在である仏になるために、
☆☆☆☆☆身口意のどれかを停止させることで、
3つ全て停止させるというワークが伝えられている。


 具体的には、 座ること(座式瞑想法)で身を止め、
お経を唱える(マントラ・言霊)ことで口を定常化させ、
仏や仏国土を観想する(意念・イメージ)ことで精神を定常化させるもの。

☆しかし、仏教以前のヒンズー教の時代から、

☆☆☆☆☆☆マントラ(真言)をただ唱えれば、
 身口意の全てが純粋になることがわかっていた。


 だが、このワーク原理は

信仰心をベースにした余りに単純な
ワークのために
 
『自力難行を求める修行者達のマインド』
には物足りなく感じられ、避けられてきた。



 言霊、念仏、呪文、マントラ、真言、
ナーマスマラナ・・・

何と呼んでもかまわないが、

 『言霊をずっと唱え続ければ
「意識純化して大我・真我に還る」』という

☆☆☆☆☆シンプルな宗教理学、
真理が存在している!


この※易行が親鸞の念仏であり、

 AMSの無努力変容法則の結晶

 『「私達」は※「大光明」愛そのものだ』
の言霊相対瞑想なのだ。


 歴代スピリチュアリスト、精神指導者達が隠し続けた

秘密シンボル、アチューメントされる言霊『大光明』の封印を解き拡げる
「宗教理学」が、『風の時代の』愛の錬金術になる。
                 合掌