☆『生の終わりを意識する恋人達は「愛に昇る永遠の大河で出逢う」【上】恋愛瞑想、無努力変容法則、愛の錬金術・TAO』!

2024-11-17 20:48:09 | みんなのブログ、恋愛、人生相談、精神世界、超心理学、スピリチュアル

 質問・先日小学生の時から幼なじみの親友が突然交通事故で亡くなりました。

 まだ20代の若さだったのに。悲しみに暮れている間もなく、私の婚約者が朝起きたら突然死していました。  

 「いったい私が何をしたのか」頭がおか
しくなりそうです。

 あるキリスト教の宗派に属して学んでいますが、どう考えても神様の試練とは思えません。私はどうしたらいいでしょうか。




 叡空・あなたがどんなに★★★大いなる存在『思い、考え、祈っても』理解できない悲しみと感じる出来事が
現象世界では付き纏うもの。


 かつてゴーダマ仏陀は幼子を亡くし悲しみの淵に落ち、子供の助けを求める女性にこう言った。

 「あなたの周りで死者の出たことのない家を探し出せたら幼子を蘇らせよう」と。女性は何日も何日も死者が出たことのない家を探し続けた。


 やがて『一つの気づきに出逢う』。死者が出たことのない家など、「この世では」どこにも存在しないという事実に。


 地球上のたくさんの地域では今も多くの母親たちが我が子の生命の炎が尽きる姿を見続けている。

5歳までにどれだけの命が旅立っているのか
あなたは識らない。

 貧しい地球地域では「たくさんの死と誕生が常に循環し続けている」。
人間の✧✧✧『考えや思いがおよばない「何かの力」で』。

 我が国でもほんの100年くらい前は「死が日常生活の風景」だった。地位が高い将軍家の子供でも5歳過ぎまで「生き残れるのが稀の時代」。

 そこから七五三が生まれた歴史がある。
幼子の生命が途絶えず輝いている奇跡に感謝するために。

 
 人生は★★★『理不尽と感じる矛盾のアート』。

 それは、☆☆☆『歓びと悲しみ、創造と破壊が
循環する一筋の道』。


 現象世界では✧✧✧『善悪はペアであり、理不尽と感じる
出来事は常に回り続ける』ものだから。【続く】