☆『愛の扉を開く祝福の光は「思考限界点の絶望に隠れている」【上】トリックアートだとわかる錬金術・ＴＡＯ』！

　質問・恋人を含めた人間関係で悩んでいます。

　私は自分が思ったことをすぐに口にするタイプ

なので、人に嫌われないように意識しました。

　すると、これまで落ち続けてきた就活も上手く

行き内定も出たし、周囲の人達とのトラブルも

なくなってきました。でも恋人からは｢どこか不自然で前の

きみに戻って欲しい｣と言われました。

　正直言って今の自分を意識して演じる
行動には疲れてストレスです。

　　いくら考えても答えが出ません。

いい加減考え過ぎて頭も痛くなりました。

　私はこれから、どう生きていけばいいでしょうか。

　叡空・あなたは聡明かつ自由な感性を持っている。

　だから｢現象世界の社会で生きて行く為に必要な
★★★『マインドの知恵と魂に刻まれた
ハートの感性』が対立｣している。

　多くの人達の間で長きにわたり｢大人になることは

『周囲の人達の価値感と対立せず』丸く納める｣

ことだと無意識に摩り込む教育が行われてきた。

　この『マインドの同調圧力がハート
の想いを魔女狩りに変える｢日本社会｣を育んだ。

　21世紀に入り『個性重視』という名の

奴隷解放が起きるまで、異質な価値感は

異端として排除され続けてきた。

　『躍動していたハートはやがて流す涙も枯れ果て、

魂の声に耳を傾けるレジスタンス(抵抗者)の誇りも、

　地に堕ちる』ほど強い社会の業火は

あなたを苦しめ炙り続けた。

　だが、あなたの心はそれでも今も『自由な魂の叫びと、

愛と歓喜で躍動する真実』を求めている。

　孤立したジャンヌダルクのハートに『援軍となる救いの手をさしのべた』のは『恋人の声』だ。【続く】