１月１３日火曜日☆

曇雪？
喉やられ頭痛が激しくて休んでしまいました。
ああ、４連休やん。

岡山行ったのでしおみさんのHPを思い出し久々覗いてみる。
彼女友達仕事なしの眼鏡っこ音楽好きな人なんだけど、久々に見たら仕事はしていた。
後は、変わらない模様。
ああ、人ごとじゃない。。

人事異動の夢を見た。
ちょい悪夢でした。

夜、ニュースで直島が燃えていた（驚）
早く鎮火してね。。
昔、屋久島帰りに、自分達の登った山道から白骨死体が見つかったニュースに驚いた事を思い出しましたわん。怖い。。

１月１２日月曜日☆

快晴。
８時半起床。
９時過ぎに朝食食べにホテルレストランへ。
正直全然お腹減ってないのよね。。
SYちゃんから風邪でダウンして今日行けないとのメール有。残念。。

１０時過ぎチェックアウトして、三宮駅へ。
最近のコインロッカーは進化してます。
鍵無しで携帯で開け閉め出来るんやもん、凄いな。
荷物預けて、目的の「トリトンカフェ」へ。
ちょっと予想してたけどまだ開いて無かったわ。

１１時前なんてどこのお店も開いてないので、久々に異人館あたり歩いてみる。
めちゃいい天気やったんで朝の散歩は気持ち良かったよ。。
坂やったけどね。。

天神さんの神社あったんでお参り。
初おみくじは「吉」やったわ。
あー今年良くなさそうやな。。
ここの神社は高台のため神戸港まで見渡せて眺めいい所でした。
「忍耐の年」か、ふっ。

坂下りて０時にやっと「トリトン」開店。
コーヒーがめちゃ美味やった。
お昼食べようと思ったけどフードがあまり無いためケーキ食。
居心地はいいカフェでした。
流石１位になるだけのことはある、かな？
お手洗いはなんとかして欲しい。。
男女兼用って。。
私入るとき下のカレー屋のインド人出てきたもん(笑）

店出てひたすら下って三宮へ。
途中、４，５年前はまってたペンギンバーの前通る。
まだ、やってたよ。。
ペンギンは代替してそうだけど。

ジュンク堂寄ってぶらぶら。
「赤い薔薇ソース伝説」ここにも無かった、がっくし。

大丸へ。
でも好きな感じや無かったので海岸沿い散策してました。

１５時前お昼食べに「ROUGH RARE」へ。
お腹一杯に。
この店、何故かプライマルがガンガンかかってた。
道沿いの小さいお店散策しながらそごうへ。

最後コムシノワでパン買って、上のビームス観て帰りました。
２１時帰宅。
有意義な３連休だったわん、さんきゅう皆様。
久々の旅気分楽しかった♪

...

FARRAH来日すんのね、行こうかな？

１月１１日日曜日☆

直島２日目。
晴れ曇。
７時半頃起床。
朝の瀬戸内海も綺麗ねえ。
綺麗な空気の中に居ると煙草吹いたなるんは何でやろ？

チェックアウト早々に済ませて荷物預けて外のシーサイドギャラリーへ。
風にゆれる（揺れてなかったケド）3枚の正方形をみたり。
ウォルター・デ・マリアのでっかい石の球体作品（天井ぎりぎりまでに置かれたふたつの球体）で写真とりまくる。
海岸砂浜に下りて大竹さんのシップヤード・ワークスで写真撮ってうろうろ。
太陽が出て暖かい。。
毎朝こんなトコ散歩できたらええなー。

朝ごはん食べにホテルへ戻る。
カフェでサンドイッチ食。美味い。
「１００生きて死ね」の８分後全点灯も観れたわ、満足。
石の上にも寝そべってきたし。

いよいよホテルとお別れ。
荷物担いで洒落なパオが立ち並ぶ国際キャンプ場へ歩いていってみる（徒歩８分）。
パオもモンゴルちっくでかわいい。
海に突き出た桟橋の上にあった草間彌生の南瓜を見る。
黄色に黒の配色の南瓜が鎮座する姿は、毒蛇等連想させて気持ち悪い。
が、もたれかかって写真。

バスが来たのでそれに乗って、本村地区へ。
「家プロジェクト」を体験。
宮島達男の「角屋」まで歩いてゆく。
そこのおばちゃんに入場券に今日の日付打ってもらい、どう観て回ったらいいか聴いて荷物預かってもらう。

「角屋」
『薄暗いお座敷に靴をぬいであがる。
お座敷きのまんなかには浅いプールが作られていて、その水の中に赤、緑、きいろと光るたくさんのカウンターがデジタル数字を刻んでいる。
その数字の変わる早さはまちまちで、ゆっくりとカウンターが動くものもあれば、すごく素早く動いているものもある。』
床の間みたいな所に腰掛けてぼーっと見入る。
暗い水の中で光るカウンターが綺麗。

次はおばちゃんの提案通り「南寺」へ。
「南寺」
『安藤忠雄が建物を設計し、内部の空間はジェームズ・タレルの作品「バックサイド・オブ・ザ・ムーン」となっています。
「南寺」は新たに建てられた建物ですが、かつてここに実在していたお寺が人々の精神的な拠り所であったという記憶をとどめようとしています。』
係りのおっちゃんの説明。
まず入ると真っ暗でなにも見えないこと。左側の壁をさわりながらそれにそって進み、壁が終わっているところの下にベンチがあり、そこで10分ほど目を慣らすこと。すると、前方に作品が見えてきますとのこと。
その手順どおり進む。
ほんとに真っ暗で見えない。前に歩いてる人も見えない位。
ちょっと不安になる。
ベンチ発見、おそるおそる座る。
座ってから10分ほど経過？
前方にぼうっとにじんだように横長の長方形の白い光が見えてきた。
恐る恐る前へ歩いてみたり。
前方手を伸ばせば黒い枠の向こうに四角の白い空間がぽっかり空いていて不安な気分になった。
だんだん目が慣れてきたので外へ出てみる。
行きと違い視界が少しはハッキリしている。
不思議な感じで面白かった。
時間がゆるやかに流れてる。

地図見ながら次の「きんざ」へ。
『築２００年の古い家屋「きんざ」を用いて家とその中の空間を作品化しました。「このことを」は内藤礼にとって初めてのパーマネント作品です。この作品は鑑賞方法からアーティストが自ら考え、観方も作品の一部と捉えているものです。
そのため、鑑賞は完全予約制、お１人１５分の鑑賞となっています。』
って事だったのか（今知ったよ）
建物入口にバーが置いてあったけどまたいで進入。
流石に中は見れなかったけど外側のみ鑑賞。
（後から聴いたらガイド付きの人たちも今は封鎖されてて観れないらしい。）

少し山にある「護王神社」へ。
『本村地区に江戸時代から祀られている護王神社の改築にあわせ、本殿と拝殿の建物、また拝殿の地下の石室を杉本博司が設計しました。
石室と本殿とはガラスの階段で結ばれていて、地下と地上とが一つの世界を形成しています。
本殿と拝殿は、伊勢神宮など初期の神社建築の様式を念頭に、さらに作家自身の美意識に基づくものとなっています。』
そこの係の人らしい男の人が、私ら来た途端いきなり掃除しだしたのが印象的やった(笑）
一様私は初詣になるのでお賽銭入れてお参りもする。
初３人写真も撮ってもらった。

角屋に荷物取りに戻って、そこのおばちゃんと一緒に写真撮って貰った。
で、ちょうど１３時の船が出るとの事やったんで、港へ。
直島さようならー、また来るけんねー。

で、宇野港着くと生協の催し物してた。
小腹空いてたので野外で冷凍のさぬきうどん食。
寒いちゅーねんなー。

鈍行乗って岡山着。
せっかくだからお土産買って電車へ。
１５時半頃？
食べまくりの道中。
延々と鈍行→姫路乗換え→私とYKEちゃんは三宮へ。
SYちゃんはお父さんのいる大阪へ。

１８時ホテルチェックイン。
リラックスルームってマッサージ機置いてあるだけやん！
後空気清浄機と。
場所とって邪魔なだけかも。
マイナスイオンが放出されてるらしい。

気を取り直して、そごうに行ってみる。
ぶらぶらして腹ごなし（この時点で全くお腹空かず）
１９時頃磯上公園側のドックカフェ「albiot　cafe」へ。
入口から想像できん位中は広かった。
天井が高いせいか？
犬グッツ充実。
犬連れた客も多かった。
アルコール２杯。オムレツオムライス。
枝豆。鰯のオイルサーディン。サラダ。
って食べすぎかも？
一人２５００円はいったしな。。
２１時過ぎホテル着。
私は満腹やのにチョコケーキ買ってしまう（アホや）
２２時BSでやってた「新撰組」みて就寝。
あんま寝られなかったなあ。

１月９日金曜日☆

青空太陽。
朝起きて休もうかと思った日。
昼から帰ろうかなーと思いながら出勤。
仕事の相棒さんが昼から休んだんで断念。
先を越されたなり。

今年初NKNさん地下のエレベーターで出会う。急いでたため特に感慨なし。

２日名古屋に行って福袋買ったATGから中身の映像メールが。
アジアン雑貨店で買った物らしいんだけど
中身怪しすぎる(笑）
こんなん良く持って帰ったよな。
コメント付きの画像ありがとう、面白かったよ。
彼女、最近PC自分で組み立てたらしいし、凄いよなー。
私、買った当初しかPC雑誌買ってません忘れたPC用語(笑）

明日から、いよいよ直島です。
楽しみ～♪

１月１０日土曜日☆

曇→直島晴れ。
８時に氷張った水溜り（寒）の空地に車止めていざ直島へ出発。
特急→新幹線→電車→船→バスな行程でした。

１１時半頃岡山到着。
なぜか昼カレー。だって岡山名物って何よ？
ちーちゃい高島屋の地下で夜の和菓子（苺大福、三色だんご）購入。

鈍行乗り継ぎ１回で宇野港へ。
こっちは暖かいなぁ。。
コンビニでお酒オツマミ購入後フェリーで直島へ。
瀬戸内海は海が穏やか。

宮之浦到着、なんもない港。
バス（１００円）で、いざベネッセホテルへ。
外人さん２人と、３０台位の女の人一人ホテルまで同乗。
この外人さんうちら避けて、この女の人にバスの時刻聞いてはった、人見てる(笑）？

１６時過ぎベネッセ到着。
入口めちゃ解りずらっ。
チェックイン後、優越感味わえるリフトカー乗って山の上の別館へ。
この６人乗りのリストカーがジェットコースター並みの高低をゆ～っくり（５分）走るんだわ。
面白かった。
紅葉の時期はもっと綺麗でしょうな。

別館は・・・文章力がないためコピペで失礼↓
『大きな楕円形の水盤のまわりがそれぞれの部屋の入口となっている。
水盤の上はひろいひろい空しか見えない。
つまり、大きな楕円の池（水盤）のまわりにドーナツ状に部屋があるという造り。』
部屋は４０５号室でした。
イギリス人アーティスト、デイヴィッド・トレムレットによる壁画が壁いっぱいに描かれた部屋。
『これは1997年2月にトレムレット自身が再度直島を訪れ、描いた作品。』らしい。。
窓からは瀬戸内海の海島々が見渡せる。
ああ、最高。。幸せ。

ひとまず皆で別館の周りうろうろ。
部屋のドーナツ型天井部分に上る。
そこからの眺めも素晴らしかったわ。
夕日が映えて。
思わず目の回る映像とってしまったわん。

別館にはサロンルームもあって、そこで自由にコーヒー紅茶が飲める（セルフ）のだ。
カウンターあったんで、マンハッタン写真撮ってみたり(笑）
瀬戸内海の写真撮ったりして楽しむ。

美術館ガイドツアーの時間１７時になりそうなので、リフトカーで下界へ。

ちょっとナヨ系な男の人のガイドでホテルの中の美術館を回る（無料）。
階段の隅にあった雑草も気がつかなかったけど作品だったらしい。
彫刻だって、凄いな。
ブルース・ナウマンさんのネオンライトの作品「100生きて死ね」とか印象深かった。

１８時半晩御飯。
一番安い（！）５０００円の洋風懐石食す。
ガラスの向こうの暗闇には作品と瀬戸内海が。
ハイソな気分。。

少し作品見て回って（安田侃の、大きなふたつの大理石の上にも乗ってみたが夜は冷たかった。。
ウルトラマンはドミノ状態で怖かった等楽しむ）リフトカーで部屋へ。
ほほほ、TV無いんですのよ。。
BGM流して、買ってきてあったワインとおつまみ頂く。
お酒に弱い私は気がつけば、とっとと寝ておりました（すまそ）。。

しかし、夜のBGM、ダフトパンク、ゲンズブール、エール等好きな感じの曲ばかりかかっておりましたん、謎。