新燃岳が爆発を繰り返して溶岩ドームを確認。
火砕流が流出する可能性が出てきて近くの高原町の人が避難。
十数年前、主人とえびの高原から韓国岳を通って高千穂河原まで。
その縦走路の途中に新燃岳の火口口横を歩いた。
新燃岳の中心は深く下にたまった水はエメラルド色で綺麗でした。
その時初めてこの山は活火山であることを確認した次第です。
中学生たちが遠足で同じコースを駆け抜けて行きました。
若い人たちはさすが早いねと言いながら「どこから?」
「高原町からです。近くです。」と言いながら走っていました。
今どうしているのでしょう。その時の会話を思い出しています。
溶岩が流れ出ないことを祈り
爆発がおさまってくれたらと思います。