小春おばさん

日々のつぶやき

細工もの

2011-05-26 21:14:47 | Weblog




7月7日に向けて早めの作品です。
七夕飾りを作りました。
本物と同じような飾りに似せたくさんの細工を作りました。
スイカ、短冊、球体、リング etc・・・
子供に帰った気分でおしゃべりしながら作りました。
おまけに蚊取り線香まで。
出来上がりサイズ40cmです。






庭に咲いたバンマツリノ花です。
咲き始めは紫色から徐々に白く変化していく花なんです。
変化がとてもあでやかです。





グリンパークのバラ

2011-05-19 16:08:35 | Weblog





グリンパークのバラ達


5月14からのバラフェアーに出かけてみました。
若松のグリンパークは近くなのでいつでも行けるのですが
この時期が1番。
今年は少し開花が遅いようです。
でもたくさんの蕾が今か今かと待ってました。
公園としても孫たちの遊具が沢山でとても喜んでいました。
ここ数日お天気が続くのでかなり咲いているのではと思います。
良い香りに包まれ気持ちも晴れますね。






山ボウシ

2011-05-18 21:03:34 | Weblog



旅行の写真を整理している間に庭先の花が咲き誇っていました。
以前、宿泊したホテルの壁にかかっていた絵がとても素敵でした。
それが山ボウシの絵でした。
それ以来いつか庭に植えたいなと思っていました。
植えるスペースがなく時が過ぎましたが、古くなった木が枯れ
替わりに念願の木を植えることができました。
所が、初め土が合わなかったのか枯れてしまい2度目の木です。
3年目にしてやっと小さな花がつきました。
初めは緑色をして目立たなかったのがだんだん大きくなって
真っ白な花と変化していきます。
5月の風に吹かれ緑色が鮮やかな葉の上に白い花がさいています。




この木が近くの新しい団地の街路樹としても植えられています。
この時期そこを通ると気分がいいですね!




トルコ旅行 その13

2011-05-17 20:46:02 | Weblog



夜行に載って一路イスタンブールへ。
その前に、カッパドキアのギヨレメ野外博物館へ。




洞窟の中を階段を使って見学。



旅の途中に列車で移動もなかなか変化があってよかった。



イスタンブールにあるブルーモスク。



モスクの中。





見ごろのチューリップたちです。

チューリップはオランダと思っていましたが発祥はトルコだそうです。
4月の半ばに行きましたが今からのシーズンで花が綺麗でした。

長い9日間の旅でしたが、写真を整理しながら思い出に浸っています。
あっという間のような気もしますが旅をする時期がとても良かったです。
私の旅を参照に旅行をされてはいかがでしょう!
長い間見ていただきありがとうございました。




トルコ旅行 その12

2011-05-16 20:30:26 | Weblog



カッパドキアにはカイマルク地下都市がある。
キリスト教徒がアラブ人の迫害から逃れるために造ったと言われる
地下都市。5,000人以上が暮らしたという巨大なものです。



地下都市のほんの1部です。



ラクダ岩





陶器の町。陶工のデモンストレーション。手書きの様子。



素晴らしい手書きの陶板です。



その夜アンカラからエクスプレス1等寝台列車でイスタンブールへ。
アンカラ駅の夜景です。
旅は最終章へ。






トルコ旅行 その11

2011-05-15 11:32:56 | Weblog



待ちに待ったカッパドキアへ来ました。
火山灰が降り積もって出来た凝灰岩層の上に、新たな噴火
で流れ出た溶岩が層を形成。
長い年月をかけ雨や川の流れにより徐々に浸食され、
固い溶岩が上に残ったためキノコ岩が誕生。
私はこのキノコ岩がカッパドキアかと思っていましたが、
周辺の土地一帯を示す地名だそうです。



カッパドキアに入った最初のキノコ岩です。



日本語で応援幕が掲げられていました。



カッパドキアの宿泊した洞窟ホテルの入り口です。
岩を掘って作られたホテルなので入り口はコンパクト。
各部屋もコンパクトでしたがなかなか快適なスペースでした。



ホテルの部屋の前の景色です。

幻想的な風景の中宿泊しました。





トルコ旅行 その10

2011-05-13 21:10:45 | Weblog



コンヤの街からカッパドキアへ移動の途中立ち寄った隊商宿。
初め、たいしょうやどと言葉だけで聞いた時は何のことか
理解できませんでした。
これはキヤラバンサライ(隊商宿)と言われ
中国 西安からヨーロッパに続く途中、
トルコにはシルク、スパイスロードの商業ルートを旅する行商人達のため
に建てられた宿。
30~45KMの間隔で建てられている。
キャラバン達が1日に旅する平均的距離と言われている。
100ほどあった宿のうち現存する建屋を見学出来る。



宿の入り口。



門をくぐって中庭を中心に回りが各小部屋と別れている。
1つの町となっていて病院から生活するものが揃っている。

次回はいよいよカッパドキアです。





トルコ旅行 その9

2011-05-12 19:06:43 | Weblog



ジュータン工場へ。
素晴らしいジュータンの手織りを見学。
1日数センチしか進まない気の遠くなる作業でした。
値段もそれなりのいい値が付いていました。
軽妙に日本語を語りトルコのチャイ、ワインでおもてなし。
これに乗せられ買っちゃいました。






このジュータンはとても手が出ませんでした。

トルコに観光に来る国は地続きのドイツとかヨーロッパ方面で
日本人は年間10万人くらいとか。
少ない割にはどこに行っても日本語で話しかけてきます。
トルコと日本は友好国。
親日家が多いのがよく判ります。
カッパドキアでは日本語で「がんばれ 日本」の垂れ幕も。
日の丸が掲げてあるところも。
東日本の震災に対して心を表しているそうです。





トルコ旅行 その8

2011-05-11 19:38:50 | Weblog



世界遺産パムッカレ
山肌が真っ白な石灰棚。
TVでは見たことがありましたが目の前にすると、これだー!。
憧れていたものが目の前に。
興奮しますね!。
少しぬるいのですがこれが温泉なんです。






山の頂上までバスで行き降りたところがこのような皿状に。




温泉の流れる川に足を付けてみました。
とても流れが速いんです。



温泉の中に遺跡が沈んでいます。
ここは貸し水着があり入浴することもできます。
さすが入り口で売店の前なので入っている人はいませんでした。





トルコ旅行 その7

2011-05-10 16:18:57 | Weblog



トロイから古代都市エフェソスへ。



クレティア通り。
観光客で通りはいっぱいです。




ポリオの泉。アーチを描いた門が入場ゲート。




ポリオの泉にある公衆トイレ。
腰掛式で下には水が流れていわゆる水洗トイレ。



音楽堂 オディオン。


抜けるような青空で気分も上々でした。

*生ジュースの写真が1枚ありました。ざくろジュースです。