・丁字草 ちょうじそう
キョウチクトウ科、本州~九州の湿地や水辺に自生する多年草で花は5月頃に五弁で淡いブルーの透きとおるような星型をして、花を横から見るとTの字に見えることから名前がつけられたという。
チョウジソウの花が魅力的で希少植物として絶滅を危惧している。草丈40~60cmに生長、葉は細長く先が尖(とが)る。全草にアルカロイドを含み、特に芽生えの時期に誤食すると腹痛、メマイなどを起こし、血圧降下、神経障害、瞳孔拡大、赤血球破壊作用を呈し毒性を有し、有毒植物に分類する。
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