カーモデルとエレクラ

プラモデルと実車。時々メシ。細く長くが目標ですっ。

オルティア完成♪

2018-03-11 21:17:25 | プラモデル(働く車)
オルティアが完成しましたよ~。
今回は素直にシャコタン強調で仕上げましたっ。
ベタベタっていいものですね~。




足回り。
右は加工鉄っちんを黒で。リム増しに加工しているので
現実味は無いかもしれないですが、カッコは良いな~と。
左はマークⅡ。オレンジがワンポイントですが
割と上手く塗れたので気に入っています。





モデリング。
ジャンクの寄せ集めで作っているので、
内装はグループAシビック、他はオルティアです。
無限グリルとリップを入れ、リアスポは2分割の下部を省略し
社外品っぽく見せ、ルーフレール除去(一体だったので少々面倒)
した位です。純粋な改造はマフラーカッターだけかな?
シンプルで良い雰囲気だと思っています。





カラーリング。
薄い金に黒バンパーです。地味にしたかったんですよね。
銀は一度作ったし、白だと狙い過ぎな気がして金。
少し雑ですが、まあ実用車っぽくていいかな。
でも、パートナーにする気はなかったので、レンズ類はノーマルで。
ドレスダウンを意識した仕様って所です。





キットについて。
オルティア部はアオシマなんですが、良く出来ています。
足回りの感じは最高で、程よいパーツ割り、精密感。
改造するにも安心感がありました。
順番を間違えると組めないとか、強度が保てなくなるとか
ありませんからね。
ボディも大袈裟な感じがないし、スッキリしています。
この頃はいいなぁ・・。
新しい物ではないので、バリ取りや色浮き防止は欲しいんですがね。







実車について。
1996~02年までの一代限りの車です。
系列としてはシビックカントリーやシャトル系のもので、
EKシビックのワゴンとも取れますが、
エンジンは1800と2000で大き目。
全長も4570mmあり、レガシィをかなり意識していたのでしょう。
各社からミドルクラスのワゴンがあった時代。
我が家はカペラバン(笑)でしたが、懐かしいものです。
オルティアは前後サスがWウイッシュボーンと凝っていて、
荷台は多少犠牲になっていると思いますが、
サイズはあるので充分でしょう。それよりも、走りの可能性がある。
改造ベースには楽しそうですよね。

そんな事を頭に置きながら作成しました。


カプセルトイのモンキーを添えて。
これもアオシマ製ですね。1個だけ買いましたが改造仕様で♪
オルティアに積んで出掛けても楽しいでしょうね~。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジュビロ、ようやく得点! | トップ | 130Z製作記1 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

プラモデル(働く車)」カテゴリの最新記事