こちらもお披露目、あずき色のダルマセリカです~。
素直にカッコイイ感じを求めて行きましたっ。
貴重なマルイのキットなので、あんまり冒険出来なかったんですが、
表情の変更と内臓の一新で個性を出したつもりです。
実力で・・粗さはやっぱり見られちゃいますが、
キットの良さは出せたかなって思っています。
あずき色は、アオシマのダルマボディの成形色からヒントを。
似合っていたのでそのままこっちで採用しました。
ボディサイドのライン(ハセガワ製)は目立たなくなりましたが、
ノーマル再現を狙っても無いのでヨシ、なのです。
顔は前述のハセガワで、ミラーもそちらから。
チンスポやバーフェンはキットから、フォグは何かから持ってきました。
ちょっと小顔ですが、精悍な感じは出ていますかねぇ。
後ろはマフラーだけだったかな?
バンパー下のパネル調整は、あんまり分からないのですが
違和感が無いので効果はアリって所でしょう。
テールレンズはもう少し天地を薄くしたかったですね・・。
車高はオーバーフェンダー基準で決めました。
タイヤの厚みでもっと下げるのも出来そうでしたが、
仕様からすればこんなものでしょう。
左右でホイール色を変えたのは好みです。
もう再販も無いと思われるキットは、扱いも難しいものです。
ただ、同車種が他社から出ているので、今回は作りたい欲求に従いました。
精密感とかはそちらで追えますしね。
当時っぽい悪い感じは薄まりましたが、これで良かったと思っています。
プラモデルは作って楽しむ。を改めて感じた今回でしたっ。
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