Jリーグのプロの審判の評価を誰がして、どう評価するのか?難しい問題だ。審判は高度な専門職だから、審判のOBが査定することにならざるをえない。そうすると審判委員会は機能体ではなく共同体になってしまう。門外漢に指摘できるのはゲームコントロールぐらいかな。私には妙案はないですね。選手や監督は首が飛ぶ。GMも成績不振なら首が飛ぶ。オーナ . . . 本文を読む
集合論で考える。スキャモンの発達曲線をベン図に書くと、シュートはパスに含まれる。シュートとパスはドリブルに含まれる。シュートとパスとドリブルは交わる、ではない。大ざっぱに書くと、ゴールデンエイジはドリブルの指導を行う。ポストゴールデンエイジはパスの指導を行う。高校年代はシュート練習である。(スキャモン派) . . . 本文を読む
技術委員会の人選は、一人は4種から、一人は3種から、一人は2種から、一人は1種から、一人はJリーグから、一人は女子から、一人はフットサルから、一人はビーチサッカーから、一人は学校体育から、一人はクラブサッカーから選びたい。ユース大会のOBで独占するなど、許されるわけがない。こんなことを許す人の気がしれない。これは、 . . . 本文を読む
技術委員会が発行するテクニカルリポートは技術委員会が考える正しいサッカーを書くところではない。こういうサッカーがあった、こういうサッカーもあったと事実をたんたんと書くだけだ。あとは、会員が考える。 . . . 本文を読む
2位 イタリア大会の決勝戦 ベッケンバウアーシェフは、なぜか準決勝イングランド戦で素晴らしいプレイメイクを魅せたオラフ-トーンを起用しなかった。 アルゼンチンのビラルド監督はなぜか?決勝ラウンド一回戦で決勝点をあげたプレイメイカー、ペドロ-パスクリを使わなかった。 両チームともにプレイメイカーを欠いて、反則だらけの醜い決勝戦になってしまった。1 . . . 本文を読む
ボールゲームを見ていて、ドリブルを認めるスポーツと認めないスポーツがあることに、気づきがあった。ドリブルを認めるゲームの代表はサッカーである。同一人物が2度続けてボールにさわっても反則ではない。バスケットボール、ハンドボール、ラグビーフットボール、アイスホッケーが親戚である。それに対して、同一人物が2度続けてボールにさわると反則になるスポーツの代表は、バレーボールである . . . 本文を読む
*バイエルンミュンヘンvsアヤックスクライフひきいるアヤックスがベッケンバウアー率いるバイエルン・ミュンヘンをコテンパンにやっつけた試合。*インター・ミラノvsボルシア・メンヘングラッドバッハプレイメイカー、ギュンター・ネッツアー率いるボルシア・ . . . 本文を読む
詰めこみ教育か、ゆとり教育の違いである。算数を教えるか、数学を教えるか?の違いである。平均点は、まる暗記教育の方が高い。既知の問題ならまる暗記教育でしょう。とっさに何をやるか?未来を予測する能力は見守り指導、ストリートフットボールからしか生まれないだろう。ゆとり教育は分が悪いようだ。しかし、まだどうして育んだら良いか?指導法が確立されていないだけだ。キーワ . . . 本文を読む
体罰トレーニングとチアフルコーチング、どちらが正しいコーチングなのか?この問題はピッチのなかの問題ではない。ピッチの外、経営、制度の問題である。どちらの指導も選べるようにする。あとは競争である。選べない制度とは、言いかえれば逃げる自由がないということだ。ということは体罰を受けた時、逃げようがないということだ。(憲法から体罰を考える) . . . 本文を読む
隣に体罰をしないヨットスクールを建てて競争させたら面白いだろう。体罰コーチングスクールとチアフルコーチングスクール、どっちが会員を集めるだろうか?私の裁判だと戸塚は有罪だけど執行猶予をつける。理由は親が戸塚のサービスを選んだから。けっして戸塚のサービスを容認するものではないが。石原慎太郎がどんな論文を書いて来るか?愉しみだ。 . . . 本文を読む