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日本代表ワールドカップロシア大会テクニカルリポート

2018年07月07日 | サッカー

まず、日本代表チームの健闘を称えます。特に、急遽代表チームを引き受けることになった西野監督の奮戦を称えます。また、前監督ハリルホジッチ氏の功績も明記したい。

本論

日本サッカーには守備の文化が欠けている。

オフェンスには五対五の大会や八対八の大会を始めた成果が早くも現れた。

これは技術委員会の役員の功績である。力技を称えたい。

しかし、デイフェンダーに成果がおよぶにはもう少し時間が必要だ。

残念ながらデイフェンダーはクリアするのがやっとで、ビルドアップする技術はなかった。

ボールを回して時計を回す技術がなかった。

攻め続けるしかないマグロみたいなサッカーだった。その典型がドーハの悲劇である。

 

次期監督にはウルグアイのタバレスを推する。日本人なら森保一でしょう。

 



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