ピアノとお花で女子力アップの内緒。

女子の視点で社会経済その他もろもろをかんがえます。
お花、歌とピアノをこよなく愛する女子です。

これがプロの主婦の手際です。料理人の自宅ワンプレート夕食を3人前15分【ずぼら料理教室 チャレンジ企画】

2021年03月19日 05時00分51秒 | ストウブずぼら料理教室大橋由香さん
すごすぎ!!!・・・・15分で
リアル料理チャレンジ!これがプロの主婦の手際です。料理人の自宅3人分のプレート・・夕食を完全再現【ずぼら料理教室 チャレンジ企画】















鉱物採集動画~水晶・日本式双晶のガマ(Japanese Twin)

2021年03月18日 11時54分30秒 | 鉱物採集のある庭
鉱物採集動画~水晶・日本式双晶のガマ(Japanese Twin)


双晶は、2つ以上の同種の単結晶が、
ある一定の角度で規則性を持って接合したもの。

接合部が軸の場合は、その軸を双晶軸と呼び、
平面の場合は、その平面を双晶面と呼びます。

また、結晶の種類が
2つの場合を三連双晶、
3つの場合を四連双晶、
4つ以上の場合を集片双晶と呼び、
結晶が双晶面で結合している場合を接合双晶、
互いに貫入し合っている場合を貫入双晶と呼ぶんです。

更に、結晶が大きな粒子の繰り返しである場合を
繰り返し双晶と呼び、
鉱物の種類(性質)によって特有の双晶の構造を持っているものもあります。


似たような結晶構造を持っている単結晶とは、
180°以上の面角を持つか否かと言う点で区別されます。


水晶の双晶

水晶の日本式双晶


水晶の双晶は十数種類あるといわれており、
代表的なものには
日本式双晶、
ドフィーネ式双晶、
ブラジル式双晶などがあります。

日本式双晶は2つの結晶が84°33′の角度で接合したもの。その形から「平板式夫婦水晶」とも呼ばれ、2つの結晶が丁度よく接合しているので、江戸時代には眼鏡に加工されることもありました。

ドフィーネ式双晶は同軸上に双晶となるため、
一目では判別しにくいが、
水晶の柱面の隅には小さな面ができることがある。
この面は単結晶の場合には
柱面1つおきに左右どちらか片方にしかできないが、
ドフィーネ式双晶ではその面が
柱面ごとに左右どちらか同じ方向に連続して現れます。

ただし6面全ての柱面に現れることはまれで、
1箇所でも連続して現れればドフィーネ式双晶と認められます。

ブラジル式双晶も同軸式の双晶で、
柱面の隅にできる小さな面が1つの柱面上に
左右向かい合うように現れるので判別できます。

ただし、これも柱面1つおきの
3面全てに向かい合う小面が現れることはまれで、
1つの面で確認できればブラジル式双晶と認めてよいです。

ドフィーネ式双晶は右水晶同士、
あるいは左水晶同士の双晶なのに対して、

ブラジル式双晶は右水晶と左水晶が合わさった双晶であるのですね。









新潟・糸魚川産のヒスイ10トンを使った浴室がスゴイ!

2021年03月17日 10時28分06秒 | すきが高じて博物館にしちゃう方
新潟・糸魚川産のヒスイ10トンを使った浴室がスゴイ!
古代から玉や勾玉に使われてきたヒスイ。

丈夫でさびず、美しさが変わらないことから
「不変」や「永遠」の力があるといわれています。

世界有数のヒスイの産地、新潟県糸魚川市の貴重な原石を
東京都内で鑑賞することができます。
品川区にある「翡翠原石館」です。
そこには、10トンものヒスイをくりぬいた総ヒスイ作りの浴室があるんです! 

















シーラカンスの映像

2021年03月17日 05時35分02秒 | 絶滅しそうでしなかった生物学者
世界初のシーラカンスの映像。

シーラカンス目は多くの化石種によって存在が知られており、
古生代デボン紀に出現して広く世界の水域に栄えあした。
けれども、約6500万年前(中生代白亜紀末)の
大量絶滅(K-Pg境界)を境にほとんど全ての種が絶滅してしまいました。

長らくシーラカンス目は全て絶滅したものと考えられていたが、
南アフリカの北東海岸のチャルムナ川(英語版)沖にて
1938年、現生種の存在が確認され、
学界および世界を騒然とさせました。

この現生種はシーラカンスの代名詞的存在となっていあす。
生物学上の名称は ラティメリア・カルムナエ (Latimeria chalumnae) 。

その後、1952年にはインド洋コモロ諸島で同じく
カルムナエ種が、
1997年にはインドネシアのスラウェシ島近海で別種の
ラティメリア・メナドエンシス (Latimeria menadoensis) の現生が確認されています。

後者は日本語では生息地域の名を採って
「インドネシア・シーラカンス」とも呼ばれるようになりました。

シーラカンス目は、白亜紀を最後に化石が途絶え、
1938年に至るまで現生種が確認されなかったこと、
化石種と現生種の間で形態的な差異がほとんど見られないことなどから、
これら2種は「生きている化石」との評価を受けています。

シーラカンスは8つのひれを持ち、
第2背びれ、胸びれ、腹びれ、しりびれには
鱗でおおわれた筋肉質の基部があります。

骨格は脊柱をふくめほとんど軟骨でできており、肋骨がありません。
浮き袋には空気ではなく脂肪が満たされています。
鱗は硬鱗であり、コズミン層の退化したコズミン鱗であると考えられています。

シーラカンス目は卵胎生であると化石から推測されていました。
現生種の解剖でそれが証明されました。
けれども、雄の外性器は未だに見つかっておらず、
交尾については依然不明であるのです。

2013年4月17日、「ネイチャー」に発表された研究結果によると、
シーラカンスの遺伝子の変化は他種に比べて遅いことが分かりました。
研究に携わったブロード研究所(英語版)の
カースティン・リンドブラッドトー(英語版)は、
「地球上には生物が変化する必要がない場所が少ないながらもあり、
シーラカンスはそういった環境で生存してきた」と指摘しています。



















higashiomi.TV #17☆「磯部 鉱物,化石 標本室」をリポート

2021年03月14日 09時20分45秒 | すきが高じて博物館にしちゃう方
higashiomi.TV #17☆「磯部 鉱物,化石 標本室」をリポート。
前回の higashiomi.TV #16 にゲストに来ていただいた八日市地学趣味の会 会長「磯部 敏雄」さんの「鉱物,化石 標本室」をリポート☆  水晶・化石・滋賀で採れる珍しい石,恐竜のうんこの化石やアパッチの涙などなど・・・綺麗で,不思議で,神秘的な「鉱物・化石」の世界をどうぞ。
(あのね・・・石にとりつかれると・・こういう感じになっちゃう(笑笑))