結果的には
良かったのか、悪かったのか
今でも葛藤しています・・・
これだけ身体拘束を減らそうと
施設で懸命に取り組んでるのに
仕方がないってこともあるんだね
86歳 ♂ 脳梗塞 視野狭窄の方
ディサービスとショートを利用
短期間の間に
ふらつきによる転倒で骨折、外傷の癒える間がない
夜間でもセンサーをつけてあっても
職員が駆けつける間に
いつの間にかベッドから滑り落ちて顔面強打
その都度、縫合される
家族とカンファして
ヘッドギア装着睡眠とした
初めは違和感もあって
自分からはずされようとする行動もみられたが
今は慣れられたのか、快眠をされている
安堵もつかのま
日中、職員の目の届かない一瞬のまに
独歩でベッドサイドに歩行され
よろめかれ、ヘッドギアごと顔面強打の転倒
すぐに脳神経外科に走り縫合
ご家族に陳謝するも
このままでは、再度起こりうる事故
思いあまってついに
ご家族と相談の末
睡眠時はベッドに拘束ベルト使用
日中の一時、車椅子にベルト使用と
話し合いの上、決定する
各担当者に申し送りをする
ご家族は、
大事な親には
いつまでも健康でいてほしいと
願ってらっしゃる。
結果的には、しかたのなかった ケースと言えよう・・・
良かったのか、悪かったのか
今でも葛藤しています・・・
これだけ身体拘束を減らそうと
施設で懸命に取り組んでるのに
仕方がないってこともあるんだね
86歳 ♂ 脳梗塞 視野狭窄の方
ディサービスとショートを利用
短期間の間に
ふらつきによる転倒で骨折、外傷の癒える間がない
夜間でもセンサーをつけてあっても
職員が駆けつける間に
いつの間にかベッドから滑り落ちて顔面強打
その都度、縫合される
家族とカンファして
ヘッドギア装着睡眠とした
初めは違和感もあって
自分からはずされようとする行動もみられたが
今は慣れられたのか、快眠をされている
安堵もつかのま
日中、職員の目の届かない一瞬のまに
独歩でベッドサイドに歩行され
よろめかれ、ヘッドギアごと顔面強打の転倒
すぐに脳神経外科に走り縫合
ご家族に陳謝するも
このままでは、再度起こりうる事故
思いあまってついに
ご家族と相談の末
睡眠時はベッドに拘束ベルト使用
日中の一時、車椅子にベルト使用と
話し合いの上、決定する
各担当者に申し送りをする
ご家族は、
大事な親には
いつまでも健康でいてほしいと
願ってらっしゃる。
結果的には、しかたのなかった ケースと言えよう・・・