EMIの大事な宝物

後悔はしない 生きてる足跡を。。。

紅葉前線

2006-10-21 | 元気?
 

染まってきた山々 




今年は紅葉が平年より遅いそうです。
ここ、立山の称名滝近くの景色
少しずつ、染まってきています。

上空はガスがかかって見えにくいのですが
山はこれからが見事な錦織の紅葉がたのしめます。



称名滝です
水しぶきで「美女びじょ」になりました。


また、遊びにくるね!!

2006-10-19 | 元気?

 おとぎの森に家族が増えました

どらえもん一家です。

お天気に誘われ
近くの保育園の子供等がいっぱい訪れて
どらえもん一家と戯れていました。

今日、苑の入所者さんの遠足に
マイクロバスを連ねてここを訪れたそうです。

無表情の利用者さんにも
満面の笑顔が見れたそうです!

筋ジストロフィー

2006-10-16 | 元気?

NHK プレミアム10 「この世界に僕達が生きてること」

先に他界した双子の弟の遺志を引き継ぎ、絵を描き続けている河合正嗣さんに密着する。正嗣さんと双子の弟の範章さんは、筋ジストロフィーとともに生きてきた。範章さんは23歳の時に他界。素晴らしい油絵を描き上げた直後、眠るように息を引き取った。同じように病気が進行していた正嗣さんは、声を失う覚悟で気管切開手術を選択し、一日でも長く絵を描き続ける道を選んだ。正嗣さんが描き始めたのは「ほほ笑みの絵」。手術をした病院でモデルを募集し、医師や看護師、入院患者たちの笑顔を描いてきた。目標は110人。そこには人と人がつながるという意味が込められている。


ふと22:00のニュースを見ようとTVをつけた。
ん? 目に飛び込んできたのは
気管切開をして笑顔の青年が細い手で筆を握って絵を描いている。
画面に釘付けになった。

河合正嗣さん28歳のドキュメンタリー番組
現在、寝たきりになった身体
でも、100号の絵に挑戦中である。

格別、吸い込まれるものには・・
私の知人、50代後半の男性も
40代になって、筋ジストロフィーを発症された。
その頃は、登山もされる健康的な身体だったとのこと。

主治医は「進行の遅い筋ジストロフィーですね」とのこと。

筋力が少しずつ落ちていってるのは確か。
去年できた事が今年はできない
膝に力が入らなくって階段は勿論、傾斜も杖がないと歩行できない。
他人とすれ違いざまに身体がすれただけでふらつき転倒される。

しかし現役で多忙な仕事量をこなしてらっしゃる。
そのバイタリティーさには頭が下がるほど・・・

思わずこの番組と、その方とだぶってしまった。