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ブログ♪ファミローザ・ハーモニーより最新情報をお届けします♪

第28回 Rosaの会・ピアノコンサート

2020-01-31 | ファミローザ・ハーモニーより

『第28回 Rosaの会・ピアノコンサート』

2020年2月16日(日)13:30〜17:00  

会場: ムジカーザ 

私の母、故 石塚由紀子の門下生有志によるコンサートです。
母の、魂のこもったレッスンは、Famirosa harmonyがモットーとしている音楽浴の精神に則しています。なのでコンサートの副題はファミローザ・ハーモニーの仲間たち・・・となっています。

 25回目までは母がプロデュースしていましたが、一昨年、母が亡くなってからは私が皆に助けてもらいながら、なんとか頑張っております!

生徒さんたちは音楽のみならず生きる上での指針として母のレッスンを受けてきてくださったので、母亡き後も、本当に私たち家族を助けくれて・・・まさに同志のような仲間たちです。
ぜひ、個性あるピアノの響きを堪能しにいらして下さい!
長女の彩音も出演しまーす。

ワンドリンク付き 2,000演です。
いらしていただける方は、私にメッセージを頂ければチケットの手配をいたします!(^_^)

今回、演奏されるプログラムは・・・

・シューベルト:4つの即興曲
・モーツァルト:ピアノソナタ 第12番
・グリーグ:抒情小曲集より
・ベートーヴェン:ピアノソナタ 「月光」
・スクリャービン:マズルカより&左手のための小品
・モーツァルト:ピアノソナタ 第11番トルコ行進曲付き
・シャブリエ:10の絵画的小品より
・ショパン:即興曲 第2番&練習曲より
・セヴラック:大地の歌より間奏曲
・クープラン:クラヴサン曲集より
・ ベートーヴェン:ピアノソナタ 「悲愴」

私は、ベートーヴェン:ピアノソナタ 「悲愴」を演奏します。
今年はベートーヴェン生誕250年!だからといって、決してそれを狙ったわけでもなく・・・私の演奏するピアノソナタ 「悲愴」の2楽章はビリー・ジョエルがそのメロディを使って歌を作ったことで知られている曲で、なんだか、それを弾きたいなあと無性に思い決めました!

ぜひ、ピアノという楽器を堪能しに気軽にいらしてください!

                             by恵美子


25周年記念コンサートを終えて・・・

2019-08-27 | ファミローザ・ハーモニーより

少しずつ秋の気配が感じられる今日この頃でしょうか。

さて、猛暑の中、8月3日のコンサートにお越しいただいた皆さま、改めてありがとうございました。
私たちファミローザ・ハーモニーにとっては新しい第一歩、ファミリー全員一丸となって
作り上げることができました最初のコンサートに、たくさんの温かい拍手と嬉しいメッセージをいただきました



何よりも一番多く、嬉しかった一言は、「楽しかった!」
そうなんです・・・お客様に楽しんでもらえる、私たちも楽しいコンサートをしたかったのです!



さらに嬉しいメッセージの数々の中から・・・

「たくさんパワーをもらいました。」

「しばらく穏やかな気持ちで過ごせそうです。」

「こころのとげが取れました。」

「家族の愛情と信頼感がびんびん伝わってきて、ある意味羨ましく感じました。」

そして、ご多忙の中北海道から駆けつけてくださいました、いつも私たちを見守ってくださってる音楽評論家・作詞家の湯川れい子さんから・・・

「本当に美しい年月を感じて、心から癒されました。有難うございました。
あんな風にお子さまがみなさん素直に成長して、それぞれにピアノやギター、またヴァイオリンなどもお母さまを慕って見上げながら、自信を持って成長しておいでになるなんて、本当に嬉しく、羨ましいくらいです。ありがとうございました。 きっとお母様(お祖母様)も天上から、ニコニコと見守って下さっていることでしょう。」

これぞ魂の栄養予想外の嬉しいメッセージの数々に、私たち全員感動しました。

これを励みに、また次回に向けて日々精進し、皆さまにお会いできますことを心から楽しみにしています♪

Photo by 田中亮平

心からありがとうございました!

ファミローザ・ハーモニー & ボーイズ一同より


"ファミローザ・ボーイズ" デビュー♪

2019-07-23 | ファミローザ・ハーモニーより

8月3日のコンサートまで、あと一週間となりました♪

今回のコンサートでは、我がファミリーのボーイズたちが正式に出演いたします

正式にというのは、昨年貴賓館でのクリスマスコンサートには、一曲だけ特別出演しまし

て、お客様からは感動しました!レギュラーにして!という温かいお言葉をいただきました

 

ここで簡単に紹介を・・・

恵美子の長男・響生 Hibiki(18歳)3歳からピアノ、5歳からギターを始め、中学で合唱部、引き続きコーラスグループで活動、ギタリストとして活動中です。

次男・恵音 Keito(14歳)3歳からピアノを始め、小学生で合唱部、フルートを始め、現在中学で吹奏楽部でパーカッショニストして活躍しています。

富美子の長男・弦音 Gento(10歳)3歳からピアノとヴァイオリンを始め、劇団ひまわり養成所にて日舞、ダンス、タップダンス、芝居に励んでおります。中でもタップダンスがお気に入り♪

 

彩音含め4人とも、音楽出産で誕生しました

(過去のブログにちょこっとだけ音楽出産について書いてます。)

https://blog.goo.ne.jp/emi1010t/e/3518e336dd9c5f72a7bad30c159413cb

 

「音楽と 生きていること みなひとつ」

「音楽浴 魂に聴き 霊育を 
  自然との調和への思い 深まりて」

母の精神がしっかりと受け継がれています

 

ぜひ、彼らの晴れ舞台も一緒に見届けてくださいませ

 

 


一台八手???

2019-07-12 | ファミローザ・ハーモニーより

一台八手とは、一台のピアノを八本の手で弾く演奏スタイルのことで、

ファミローザ・ハーモニーの目玉です!

今まで頂いた質問から、ちょっと説明させていただきます♪

 

Q)どうやって座るのでしょうか?

A)普通に鍵盤に対して横並びに4人が座ります。けっこうギューギューです!

幸いなことに、私たちの中にはそんなに大きい人がいないので大丈夫ですが(笑)、

一人でも大きい人がいるとキツイかな(苦笑)

過去に恵美子が妊娠中、すでに8か月くらいでかなりお腹が大きく、

曲中に手を交差したりというのがきつかったのを思い出します!

 

Q)ぶつかったり邪魔だったりしないの?

A)手や指がぶつかることがあるので、その場合は誰の手が下になるかを決めておきます。

両端に座る人は、半尻までとは言いませんが、4分の3くらいまでしか座れない時もあります(笑)

 

Q)どんな曲を弾くの?

A)一台八手の為に書かれた作品は、世界でも片手で数えるほどなのです。

なのでそれ以外は、自分たちで作品を選んで、恵美子が編曲します。

恵美子曰く、「各パートに分ける作業はまるでパズルのよう。」だそうです。

ピアノは一台でオーケストラ役が可能な楽器です。

ただ、下から上まで88鍵をフルに使うというのは、一人ではなかなかできないことですよね。

4人で、そして息の合った演奏は、必見です!

 

8月3日のコンサートでは、もちろん演奏します!

ぜひ聴きにいらしてください♪

 

チケットのお申し込みはこちらからお願いします♪

http://famirosa.cart.fc2.com/

※午後3時と午後7時の二回公演です。

 

 

 


ハウス・コンサート

2019-07-07 | ファミローザ・ハーモニーより

今日は七夕ですね

七夕・・・で思い出すのが、今から3年前の今日、日本からはるばるここファティマに

運ばれて来た二台のピアノ。

母が大事にしていたスタインウェイとベヒシュタイン。

見事に性格が違う二台、今回6月10日のコンサートでは、彩音はモーツァルトのソナタを

高貴な音色を持つベヒシュタインで、ベートーベンのソナタ「熱情」を華やかな音色を持つ

スタインウェイで演奏しました。

ピアニストにとっては、まあなんと贅沢で恵まれていることか・・・!

でも、母がやりたかったことを受け継いで実現させてもらっているのだから、

母も満足してると思います

久しぶりに伴奏者がいてくれるので、ポルトガルの歌曲を一曲♪

そして、実はお初だった優美子&彩音の連弾♪

やっぱり、不思議じゃないけど不思議な感覚に襲われました。

ファミローザで一台八手を演奏する時、私(優美子)が母のパートを引き継いでいます。

弾きだすと、私の顔が母になり、私が私じゃなくなるという、ものすごくはっきりした感覚

が身体全体に襲ってくるんです!

その度に始めは戸惑うのですが、一緒に弾いてるのねって思い、その感覚に委ねてみる

のです。すると、安心感というか幸福感というか、言葉では言い難い感覚に包まれて

きます。今回の彩音との連弾の時もそうでした♪

目に見えないだけで、本当に側にいるんだなあと改めて感じます

そして、優美子の新しいセカンドアルバム「MATER マーテル」からも数曲初お披露目

最後は拍手喝采とスタンディングオベーション!

今度はいつ?!と皆さんから嬉しいお言葉をいただきました

オブリガーダ!


ポルトガルでは夢の調律師!

2019-07-02 | ファミローザ・ハーモニーより

彩音のFacebookより…

「4/7にConcert para bebés(赤ちゃんのためのコンサート)に出演させて頂きました。🌹
このコンサートでは何かの題材を元に一つのストーリーのようにして行われるんだけど、私がポルトガル着いてからまもなくのタイミングで、風船おじさんを題材にしたコンサートを再演するという話が舞い込み、優美ちゃんと石塚家を代表して参加してきました。🎈
日本では風船おじさんのことは、マスコミが面白がって、本質が全く伝えられず、七不思議みたいな扱われ方してるけど、ポルトガルでこの話を素晴らしいと感銘を受けた人が何人もいて、それがこうして音楽として伝えられる温かさにコンサート中何度も涙ぐんだ…
聴きにきていた赤ちゃんたちも本当に可愛くて、目の保養だった👶🏻
そして優美ちゃんのニューリリースしたCDも売れて、優美ちゃんの同僚の先生方もすごく優しくて温かい人ばかりで、幸せな空間だったなあ。」

そうなんです。あれから27年経つのに・・・
日本ではお騒がせの風船おじさん、平成終わりのスペシャル番組の企画で、当時の映像を使用していいかと何本かお問い合わせを頂きました。
でも、いつも真実が伝えらないことに嫌な思いをしてきたので、丁寧にお断りさせて頂きましたが。

ところかわって、ここポルトガルでは、校長の多大な共感と素晴らしいアイデアにより、『夢の調律師ISHIZUKA』というテーマで、「夢の風船」というテーマソングも作られ、彼の最大の目的であった鳴き砂の環境保護から砂も演出に取り入られ、私たちファミローザも参加しての初演は2010年でした。そして今年再演となりました。

母へのオマージュという意味も込められているのを後で知って、さらに感激でした。

「夢の風船」は子供たちにも歌い継がれています。
その夢をなんとか日本でも伝えたいと思い、
日本語詞に翻訳しました。
ファミローザのコンサートでも演奏してますが、今回優美子のセカンド・アルバム「MATER(マーテル)」に収録させて頂きました。
そして、そのお返しに、母作詞&恵美子作曲「鳴き砂のほほ笑み」をポルトガル語詞で収録しました。

これで2曲共、日本語詞とポルトガル語詞が完成!
音楽で本質が伝えられる歓び、
音楽だからこそ伝えられる歓び、国境、人種を超えて…。

もちろん、8月3日のコンサートにもスペシャルメンバーで演奏します♪
ぜひいらしてください!

8月3日(土)午後3時と午後7時の2回公演(入れ替え制)渋谷ラトリエにて

チケットのご購入はこちらから♪ http://famirosa.cart.fc2.com/

 

そして、優美子のセカンド・アルバム「MATER(マーテル)」の発売記念コンサートは、

8月10日 (土)午後5時 東大前・求道会館にて

チケットのご購入はこちらから♪

https://www.club-world.jp/201908yumikoishizuka

皆さんにお会いできますことを心から楽しみにしています♪

 




25周年記念コンサートのお知らせです♪

2019-06-02 | ファミローザ・ハーモニーより

令和の時代になり、初夏を感じる今日この頃、

ファミローザ・ハーモニーより皆様へ新しいお知らせです♪

お陰さまで、私たちファミローザ・ハーモニーは今年で25周年を迎えます!


21年(20回)続けさせていただきましたグランドプリンスホテル高輪・

貴賓館でのクリスマス・ディナーコンサートは終了させていただくこと

は、前のブログで書かせていただきました。

改めて今一度、これまで支えてくださった皆さま、お世話になった関係者

様各位、本当にありがとうございました。


そして、この25周年を機に、新しい一歩を踏み出します!

二年前に帰天した母・由紀子へのオマージュも込めて、

8月3日(土)午後3時と午後7時の二回公演(入替制)渋谷ラトリエ

にて、コンサートを企画しております。

詳細は、写真のフライヤーをご覧ください。

当日お会いできますことを楽しみにしております♪




追伸 : 新しい時代 “令和” は英語で表現するならば、「ビューティフル・ハーモニー」だそうですね。ファミローザ・ハーモニーも、ビューティフル・ハーモニーを奏でていきます♪



             ファミローザ・ハーモニー より感謝をこめて

 




チケットのお申し込みは、ファミローザ・オンラインショップからどうぞ♪

 


マリア・ジョアオン・ピリスのワークショップに参加して by 彩音

2019-05-13 | ファミローザ・ハーモニーより

夢を叶えに、大好きな大好きなMaria João Pires先生のもとへ、ワークショップを受けに行きました。
もうなんと言ったらいいのか………本当に幸せ以外の言葉が見つからない。何よりピリス先生がもっと大好きになった。
長いようで短い1週間、初日はあまりの嬉しさと怖さに余計な緊張をしてしまって、全く思うような演奏が出来ずその時点でどん底まで落ち込んでしまい…でもやるしかないと無理やり奮い立たせて臨んだ初レッスン、ピリス先生のレッスンはもはやレッスンではなく魔法と言えばいいのか。とにかくレッスンという言葉は合ってない気がした。

そして何よりも心を揺さぶられたのは、ワークショップ一貫して、祖母にずっと言われていたことと全く同じことをピリス先生もおっしゃっていたこと。
祖母がいなくなって2年経ち、いつのまにか忘れてしまったこと、失われたものがあったことに気付き、それに気付けなかった自分に本当にショックを受けた。
だけどこのワークショップで、祖母のレッスンを受けていた頃の感覚や心が帰ってきたような感じがして、小さい頃どんな気持ちでピアノと向き合っていたのかが蘇ってきた。
その度に、ピリス先生がすごく祖母と重なって感極まることが多々ありました…

ピリス先生は、日々生きることをとても大事にしていらした。生きることが音楽と、自然と一体になるということ。
私は今まで生きるということにどれだけのものを見落としてきたかわからない…だからこれから、生きるということに対する姿勢を改めたい。

ワークショップを一緒に受けたジュリア、聴講に来ていたアンドレ、キルスティ、そしてピリス先生と一緒にワークショップを進めて下さったミロシュ先生。
実はこのワークショップ毎回10人程受けているものなのに、なぜか今回受講生3人というとても貴重な時間に恵まれ、人数が少ないこともあってかみんな家族のように仲良くなった。1週間という時間は短すぎるように感じたほど…別れ際はみんなお互いに力強くハグした。また会えることを願って。

ここにたどり着くまで10年。
ピリス先生には、ファンになった小学生の頃から会いに行っては感動や気持ちを直接伝えて、いつかピリス先生に聴いてもらいたいです!とアピールしてたけど、ピリス先生は本当に寛大なお方で、それだけでいつからか私のことを覚えて下さっていた。
今回のワークショップ初日「また会えて嬉しいわ」と言ってくださり、私が念願叶ってここへ来られたことをよくわかっていて、最終日には「あなたがファティマにいて、私がここにいる時はいつでも来ていいのよ。ファティマから遠すぎることはないんだから。」と…
本当に本当に嬉しかった。ここまで努力したことも、無駄なんて一つもなかったんだと確信した瞬間だった。

なんだか今思えばここまでの道のりは必然的だったような…
ピリス先生、ワークショップのファミリー、おかあちゃま、家族にありがとう

by彩音


上皇后美智子さまとの思い出

2019-05-02 | ファミローザ・ハーモニーより

最初に、両陛下の御退位に心からのお礼と感謝を捧げます。

平成から令和へと移りゆく時間、私たちファミリーも数々の思い出を想い出していました。
両陛下、特に美智子皇后陛下との思い出は、軽井沢からでした。

母の父の時代から軽井沢とは深い縁で、私たちにも受け継がれ、
毎年夏に行われていた軽井沢音楽祭では、当時の皇太子殿下と美智子妃殿下はお子様たちといらしていました。
そんなご縁から、ファミローザ・ハーモニーのコンサートには女官長がいらしてくださったり、事あるごとにお祝いのメッセージを頂いたりと、交流が続いていました。

個人的に御所でお目にかかったのは、2008年と2013年でした。
そのきっかけは、ポルトガルとの縁からでした。


シスター・ルシアがいらっしゃったコインブラのカルメル会修道院で、特別に許可を頂いて録音させていただいた、私たちのCD『愛・祈り・感謝』に収録されている、美智子皇后陛下が作詞された「ねむの木の子守歌」について、またカトリックの学校をお出になられたという話から、ぜひお土産に持って行って欲しいと、シスター・ルシアが最期に着用していた服の切れ端をお守りにしたリキアや写真を託されたのでした。

美智子皇后陛下は一度訪れたポルトガルに好印象を持たれていて、本当に良いところよねとおっしゃっていました。また、当時の浩宮皇太子殿下もファドに深い関心を持たれていると話してくださいました。
そして、ファティマについては、学生時代に友人たちが「ファティマの奇跡」の劇をしたのでよく覚えているのと話してくださいました。
修道院長から預かったお土産をご覧になった途端、リキアね!と感無量な面持ちで見入っていらっしゃいました。

お会いする前にCDはお渡ししていて、「ねむの木の子守歌」については、あの詩は自分で書いたことも忘れていて、お友達が書いたのを見せてくれたら私の字だったのよ。だから、あれは山本正美さんが素敵な曲にしてくださったから、正美さんのお陰なのとお話ししてくださり、CDは全曲聴いてくださっていて、ご丁寧な感想まで頂戴いたしました。

そして何よりもびっくりしたのは、私たち一人一人の名前と各楽器も覚えてくださっていて、会話の中ではいつも名前で呼んでくださったことでした。

その後2013年には、サルテリオの演奏を聴いていただき、優美子の夫ジュリオとも流暢な英語で会話なさっておいででした。

いつも予定の面会時間をオーバーして、楽しく談笑の時を過ごさせて頂き、美智子皇后陛下のお優しい笑顔とお声、そして軽やかな出で立ちが今でもはっきりと思い出されます。

あの世にいる母も、大変なお勤めを終えられたことに、盛大な拍手を送っていることでしょう。

母は若かりし学生の頃、当時の美智子様と似ているということから、間違われて追っかけられたこともあったそうです(笑)
似てますか?!

 

 
     (インターネットの画像から引用)








ファミローザ・ハーモニーからの“大切なお知らせ”です。

2019-04-08 | ファミローザ・ハーモニーより


いつも温かく見守ってくださってる皆さま、ありがとうございます。

おかげさまで、私たちファミローザ・ハーモニーは今年で25周年を迎えます。
そして、グランドプリンスホテル高輪・貴賓館でのクリスマス・ディナーコンサートは、
21年(20回)続けさせていただきました。
これは、本当に支えてくださってる皆さまのお陰です。

毎年クリスマスを貴賓館で過ごせることは、私たち家族にとっても
本当にサンタさんからの贈り物のようでした。
心から感謝申し上げます。

私たちは、母・由紀子が遺してくれた貴重な文化遺産・音楽ファミリーという誇りを持って、

さらにファミローザ・ハーモニーらしく、活動していきたいという想いから、

この度、20年という区切りのいい年で終わりにしようと決意いたしました。

これまで、支えてくださった皆さま、お世話になった関係者様各位、
本当にありがとうございました。

心から御礼を申し上げます。

そして、新しい一歩と致しまして、8月3日(土)渋谷ラトリエにて、
コンサートを企画しております。

詳細につきましては、また改めてお知らせさせていただきます♪
ぜひ、今からスケジュール空けておいてください!

新しい時代、“令和”は英語で表現するならば、「ビューティフル・ハーモニー」だそうですね。

ファミローザ・ハーモニーも、ビューティフル・ハーモニーを奏でていきます♪

ファミローザ・ハーモニー  より感謝をこめて