Making a good sound living

ブログ♪ファミローザ・ハーモニーより最新情報をお届けします♪

過去のブログ~ヴォイスヒーリングの会 in 琴引浜

2005-06-15 | ライブ・リポート
「はだしのコンサート」の翌日は、ヴォイスヒーリングの会を開かせていただきました。ひとりずつ順番に歌わせて頂いて、ホントにひとりひとり声質、響きの違いがハッキリと現れたので、皆さんビックリと同時に「不思議~!!」を連発なさってました!“人間はひとりひとり、ちゃんと自分の音を持っている生きた楽器なんですよ”ということを証明してくれて、皆さんの心にしっかりと響いてくれたようでした。この会も予想以上に盛り上がって、嬉しい楽しい時間をいただきました
 九州で鳴き砂を守っていらっしゃる方のお話で、「鳴き砂はこどもの面倒をみるようなものです。気候や状況によって機嫌よく鳴いたり、すねて鳴かなくなったり・・・。」なんか、手がかかるんだけど愛おしい~っていう気持ちがすごく伝わってきませんか?私の心にはとても強く響いています。鳴き砂も人も同じだよなあ~って思います。外側しか見てないとわからないのだけれど、中には美しい光(音)がちゃんとあるんですよね。その光(音)をちゃんと周りの人が見てくれたり、自分で感じられると、とっても嬉しくなって、また頑張ろうとか、これでいいんだとか、肯定的に思えたりするのではないかな。それが活力となるんですよね。飛んでいった父は、そのことをとてもよくわかっていたのだと思います 

 活力を与え受け取れた、“活力循環の旅”に合掌     byユミコ

過去のブログ~はだしのコンサート in 琴引浜

2005-06-13 | ライブ・リポート
『琴引浜と再会! 』
 先週の週末、一年ぶりに琴引浜へ「はだしのコンサート」出演のため、行ってまいりました!あいにく曇り空でしたが、鳴き砂はよ~く鳴いてくれました。美味しいごはん(食い地が先でスイマセン)、美味しい空気、鳴き砂、海、温泉、再会、出会い…楽しみにして行きましたが、予想を超えてたくさ~んの美味しいパワーをいただいて帰ってまいりました!感謝そして、改めて風船で飛んで行った父の存在が、多くの人の心の中にあるのだということを思い知らされました。
今回初めて出会ったミュージシャンの方たちからは、びっくりされたのと同時に暖かい言葉をいただいたり、再会した方から思いがけないプレゼント(父に関するものでした)をいただきました。ますます鳴き砂が縁結びをしてくれていることに、そして鳴き砂の大切さを、命をかけて教えてくれた父に感服させられました。
 このコンサートは今年で12回目ですが、実行委員会の方たちやスタッフの方たちも、いろいろなご苦労があるにもかかわらず、毎年情熱を持って準備をなさってこの日を迎えていっらしゃることに頭が下がります。本当にご苦労さまでした。コンサートが終わってからの打ち上げでは、身内のように皆で美味しい地酒を飲みながら、盛り上がりました。都会でしか生活したことがないので、もし地方に田舎があったら、田舎に帰るってこんな感じだろうかと、ふと思いました。帰る場所ができたっていう感じで、うれしいです!・・・続く byユミコ

過去のブログ~ライヴリポート・竹林コンサート/2005年05月11日(水)

2005-05-11 | ライブ・リポート
『竹林!』

 先日ギタリストの友人が、佐倉市のとある竹林で行なわれるコンサートに出演するということで、遠足気分で行ってきました!その竹林は、主催者であるミュージシャンのご夫婦の家の前にあるのです。そこを管理していらっしゃる大家さんのお話によれば、竹林はちゃんと手を入れないと竹やぶになってしまうそうで、管理は大変らしいです。私は、初めて土から伸びている竹の子を(竹になる途中段階っていうのかしら?!)見た気がします。力強く、真っすぐ天に伸びている姿を見ていると、自分の内面にも一本の強い芯を与えてくれるような気がします。竹林に音楽が響きわたり、鳥や犬たちも嬉しそうに鳴いてましたよ終わった後の宴会にも参加させて頂いて、来ていらっしゃる皆さんとの交流や余興演奏(?!)で楽しませて頂きました。
主催側は準備等でご苦労だったと思いますが、とても楽しい、貴重な一日でした!そして、採れたての竹の子までお土産にいただいちゃいました
その竹の子はどうしたかって?!…せっかくなので、竹の子ごはんを作ってみようと思ってます
コンサートの出演者の皆さん、主催側の皆さん、出会った皆さん、ありがとう!(by ユミコ)