NHK番組 ザ・ヒューマンを見ました。
humanの意味は、人間らしいさま、人間味のあるさま、人間的…となっています。
撮影対象は、投資家 村上世彰さん。村上ファンドの代表であり、インサイダー取引で逮捕された人です。
今も企業に投資し、ボランティア団体などにも資金を投資しているようです。
お父さんも投資家であり、小学3年生のころから、投資の経験を持っています。
今回の番組では、高校生50人に20万円を投資資金として出資して、株を買わせるものでした。
高校生が株を買うことを通して、儲けを出すことの難しさを体験していきます。
「買うことも難しいけど、売ることのほうが、いつ売るかのタイミングを見極めるのに難しかった」
損をするのが怖くて、小刻みに売ってしまう高校生。株を買った企業の株価が落ちていくのは、何故だろう・・・と、ここを考えることが大切だとか・・・😨
高校生の一人が言っていました。
「10年後とか20年後、村上さんに会ったとき、対等に話せる自分でありたいです」
良いですね。きっと、大きく成長することでしょう。
インサイダーなどでお金を儲けた村上さん。
やり過ぎたと思っていますと過去を振り返っています。
「お金をどんな風に社会に返していくのが良いのか・・・」
多くの気づきの中で、次の世代に返す方法やホームレスの人たちなどが暮らせる仕組みづくりなどを模索されているようです。
あぁ、私にとって”お金とは何か”と問われれば、
「夢を叶える道具ってとこかな・・・」
しかも、夢を叶えるための絶対的な主柱。なければ夢の話も、夢にすぎないことになって、私を潰せる致命的な道具かもしれない。😨
お金のために、人を殺す人もいる凶器ですから、村上さんの言葉のように
「単なる道具 振り回されないように・・・」
私だって、どうしても、お金を儲けることが出来なかったら、夢から覚めればいいのだし・・・ねッ!
私の夢って、高齢者が輝くための「未来輝きセンター」、世界の優れものが販売されている「セレンディピティ」、孫がガイドする「世界一周の旅」、夜空と世界の優れもの雑貨の本の出版、世界各地から発信するブログと動画も夢に加わってくると、
「夢を食べるバクだね」
何億あっても足りない!! 私が夢の話をすると皆さんが「フフン・・バク的存在だね」って言っているような顔をされてしまいます。
高校生も言っていました。
「お金を儲けて、次の人のためになるように使いたい」
講義を受けた高校生たちも、大きな夢を食べるバクになるに違いありません。
楽しみです。😁