今、私はモチベーションが下がって、元気が出ません。
新型肺炎情報が、Lineに入ってきたとき、私は少し喉が痛く、冷たいものを飲みたいと思って、コンビニに出かけようとしていました。
「えっ! 冷たいものは飲まない方がいいんだ・・・」
熱い飲み物に変えて、喉を潤すと、喉がスッーとしました。
ふんふんとLineの文章を読み、子どもたちにも注意するように、この文章を転送しようと思いました。
そこで、終わっていれば、子どもたちは、間違った文章を流したとしても、
「親だから心配してる」で終わったでしょう。
転送の宛先にチェックを入れながら、フッと教室の皆さんにも知ってもらったら、対処法がわかっていいかも、と思ってしまいました。
常に、何かある度に、拡散される情報のことを聞き、「私はしない」と高をくくっていた私です。
夜中に、自分が過ちを犯したことに気がつき、愕然として、訂正の文章を、再度皆さんに送った顛末です。
「コロナウイルス」という言葉を聞くたびに、心が萎えてしまいます。
まして、今回の新型肺炎が引き起こしている現象は、なまじっかなものではありません。南極以外は、感染地になるというのですから・・・・
まさに、治療薬のない感染症に侵された人たちを、隔離していく映画の場面そのものです。
でも、もう、隔離もできない現状です。
一刻も早い治療薬の開発を願わずにおれません。
イベントの中止や学校の休校、職場の閉鎖等々、社会経済は冷え込み、私たちは何かを楽しむ気持ちさえ失っていきそうです。
「あぁ、来月のセレンディピティの家賃は、大丈夫かなぁ・・・」
私にとって、Lineでの誤報の拡散、感染の心配、社会経済の落ち込み、セレンディピティの家賃・・・。
もう、一刻も早い終息を願うしかありません。
「あぁ、こうなんですね。現実の世界って、英知を振りかざし、神に近い技術を掲げても、ウイルス1個に負ける存在でもあるんです・・・ね、私たちって!」😓
元気を出すために、花に心を寄せて😃