emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #67

2015-10-10 22:35:15 | Athlete Beat 2015年以前
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
10月10日は、第67回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・(直人さん)ラグビーのW杯、ものすごく盛り上がってますけれども、日本は先週土曜日のサモア戦で快勝しました。もうちょっと接戦になるのかと思ったら、圧勝でしたね。
・(伊藤さん)日本は明後日の朝4時から予選の最終戦でアメリカと対戦します。ここでの勝利が絶対条件となるんですが、重要なのが今日の夜10時半から行われるサモア対スコットランド戦の結果なんですね。
・(直人さん)そうなんですよね・・・(中略)・・・ラグビーってボーナスポイントっていうのがあって、ただの勝ち点じゃなくて。日本は残念ながら今ボーナスポイントが0点なので、スコットランドには届かないって事になっちゃうんですよね。
・(伊藤さん)だからサモア応援しよう!っていうことなんですよね!
・(直人さん)ねー。まぁこの間は日本を応援してたんで、あのサモアを応援する立場になるってのは何か不思議ですけども。ちょっとサモアの意地を見せてほしいですよね。はい。

♪POSITIVE feat.Dream Ami / tofubeats

♪See You Again (feat. Charlie Puth) / ウィズ・カリファ

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・明日富士スピードウェイで行われる世界最高峰の耐久決定戦「WEC富士6時間耐久レース」決勝に出場する、「TOYOTA GAZOO Racing」中嶋一貴選手に、伊藤さんがインタビュー。
・ヘルメットは、無線やドリンクを飲むチューブもついている。被ると頭も重くなるし、暑く、それに耐えないといけないので、意外と体も鍛えないといけない。
・F1の1時間半~2時間のレースに比べて、耐久レースになると短くても6時間レース。6時間の場合は、2~3人のドライバーで交代しながら走る。
・一番長いレースが「ルマン24時間」という大きなレース。だいたい3~4時間くらいのペースで3人で交代しながら走る。乗っていない時間が6~7時間で、その間は寝たり食事したりするが、緊張してる状態なので寝られない人もいる。5,000km以上走るので、そこを車のトラブルなく走るのが一つと、人間にとっても体力もそうだし、メンタルも含めて失敗をせずに100%の状態で常に走るということを続けないといけないので、かなり難しい。ピットで車の様子を見守っている人たち、戦略を立てる人たちは24時間起きっぱなし。みんなが良い仕事をしないと勝てないので、本当の意味でチームスポーツだと思う。
・4月の終わりに練習走行中にクラッシュで背骨が折れ、普通に治すと3ヶ月と言われたが、骨のスペシャリストがいて半分くらいの時間で治して「ルマン24時間」に間に合わせた。ルマンは年に1回しかなくて、40歳まで現役を続けたとして、あと10回しかない。ルマンでの優勝は世界選手権の年間チャンピオンと同じ、もしくはそれ以上に価値がある。それ位ルマンはレーサーにとって魅力がある。
・レースを通して一番興奮する瞬間は、優勝した時。1年に何回も勝てる訳ではないし、トレーニングも苦しい時間のほうが長いので、優勝できた時の喜びを得るためにやっている。
・(明日は)良い意味で皆さんの期待を裏切れるようなレース、4連覇を目指して頑張っていきますので、ぜひ応援をお願いします。

♪ IN THIS COUNTRY / ロビン・ザンダー
・中嶋選手が子どもの頃に観ていたF1中継のエンディングテーマで流れていた曲で、最近たまたま聴いてやっぱり良いなと思ったとの事。

・(直人さん)いやー、チアアップソング、ちょっと痺れちゃいましたね。僕は高校生?大学生位の時F1ブームで、すごく好きで観ていて、セナプロ対決なんて言われていましたけれども、その時に日本人初のF1ドライバーという事で中嶋悟選手を応援してたんですけれども、その息子さんがこんなに立派になられてね。ちょっと信じられないですね。
その中嶋一貴選手は、開幕戦で3位、スーパーフォーミュラでも調子いいですからね。期待できるんじゃないですか?
・(伊藤さん)特に「富士6時間耐久レース」は、トヨタのホームレースですからね。そして4連覇というのもかかっているので
・(直人さん)ぜひ達成してほしいですよね。
・(伊藤さん)レース中はバーベキューをしながら観られたりですとか、他にも色々なイベントが行われているそうで、初心者でも楽しめる内容となっています。
・(直人さん)まぁ長いですからね、レースの時間。他の楽しみがあるっていうのも良いですよね。
・(伊藤さん)是非行ってみてください。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪WIND / 倖田來未
・14年間陸上の長距離をしていたが、引退して2年経って久々に走ったらつまずいて歩道でこけて膝を擦りむいてしまったため、元陸上部を名乗るのは辞める、という方からのリクエスト。
・(伊藤さん)いやいや、一回こけただけでそんな…私なんてよくこけますけどね。
・(直人さん)(笑)いっしょにするなって思ったよ、○○さん。14年間というから相当やっていらっしゃる方なんで、それだけに相当ショックが大きかったんだとは思いますけど、まだ引退してから2年ですからね。お若いと思うんですけれども、でも大丈夫ですよね!直ぐに調子取り戻せますから、是非「元陸上部」を名乗っていただいて、頑張ってほしいと思います。

・(伊藤さん)風に向かって走る!(←歌詞の中にあるフレーズ)
・(直人さん)そうですよ。どんな辛い事があっても、○○さん走る気満々じゃないですか!

♪あたらしい日々 / Every Little Thing
・中学で三年間女子バレーボール部に所属していたが、高校を入学して脚を疲労骨折して辞めてしまった方からのリクエスト。今年24歳になり、同級生の呼びかけで女子バレー部OBが集まって世界バレーを観戦したところ、自分もまたバレーがしたいと沸々と気持ちが沸き上がり、また集まってバレーをしようという事になったとの事。
・(直人さん)いやぁ、しかも女子バレー、強かったですからね。観てると力が入って、自分たちもやりたいってなるんでしょうね。でも良いじゃないですか。こういうキッカケで体を動かすっていうのは。
・(伊藤さん)また中学の時とは違う感じで楽しんでできそうですよね。

・(直人さん)Every Little Thingさんは8月7日からデビュー20周年イヤーへ突入っていう風に書いてあるんですけれども、これ「ナントカ周年」って自分も思いがけず長いことこの世界にいるんであるんだけど、結局何周年っていつから数えるんだろう?って。
・(伊藤さん)Every Little Thingさんの場合だと、1996年にデビューですから・・・
・(直人さん)だからデビューして19年が過ぎたって事ですよね?だからデビュー20周年に向けた1年っていう事なんじゃないですか?俺、だから、役者デビューしたのが95年なんですよ。デビュー20年経ったんで、今20周年って合っているって事だよね?
・(伊藤さん)おっ!おめでとうございます!
・(直人さん)だから去年はデビュー20周年イヤーって言って、だから2年間そのビジネスができたんだよ、ホントは。
・(伊藤さん)あはははは(笑)
・(直人さん)・・・ようやく分かった。
・(伊藤さん)何にせよ、Every Little Thingさん、おめでとうございます!
・(直人さん)おめでとうございます!


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・ボクシング史上初めて6階級を制覇した、オスカー・デラホーヤ選手について。
・1996年6月7日アメリカ・ラスベガスで、WBC世界スーパーライト級タイトルマッチが行われ、23歳のデラホーヤ選手とメキシコの英雄・33歳の王者フリオ・セサール・チャベス選手が激突。WBC世界スーパーライト級新王者が誕生し、チャベス選手が初のKO負けを喫したこの一戦は、世代交代を象徴する試合となり、その後のオスカー・デラホーヤ選手の躍進に繋がる大きな一歩となった。

・(直人さん)ちなみにこの6階級達成したボクサーは、今まで2人しかいないそうで。それだけ難しいっていうか、体重をどんどん変えていく事によって自分の肉体も変えてなきゃならないし、戦術も含めて色々変わらないといけない所多そうですもんね。
・(伊藤さん)6階級って、体重だいぶ変わりますよね?
・(直人さん)10kg以上は変えて戦ったみたいですよ。現在42歳なんですけれども、今年6月のインタビューで現役復帰について「五分五分」、ひょっとしたら復帰するかもっておっしゃった…。まぁ僕、同じ学年・・・いやいやいやいや、ボクシング今からやるんですか?想像つかないですよね・・・。まぁ復活したら、ちょっと楽しみではありますけれどね。

♪Here I Go Again / Whitesnake

♪Go for it! / 藤木直人

☆On The Way Beat
・5歳の息子さんの体操教室デビューの日。テレビで観たトランポリンがやりたいという事で、ゆくゆくは伊藤さんのようにバク転が出来るようになるかもしれません・・・というメール。
・(直人さん)ねー!伊藤さんできるもんねー!バク転ねー!・・・えっ?
・(伊藤さん)いやいやいやいや、私を目標なんて恐れ多くて(笑)まだ補助付きしかできないんで。
・(直人さん)多分あっという間に追い抜いていくと思う(←楽しそうに)。自主的にやりたいって言うなんて、素晴らしい事じゃないですか。ゆくゆくは日の丸を背負ってってなんて事もあるかもしれませんよね。是非頑張ってください!

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そうそう、20周年ビジネス、損してますよ!(笑)
私もイマイチ20周年の期間ってよく分からないのですが、直人さんとしては20周年は「2015年8月~2016年7月」と認識しているのかしら?
ファンとしてはそう思っているけど、それをまず確認したいですけどね~。
直人さんや事務所が「20周年」をどう盛り上げていこうと考えているのかが、「アーティストブック発売」があるのは分かったけど、他にももっと企画してもいいのにな~とファンは思ったり。
まぁ、今年は「海辺のカフカ」海外公演&凱旋公演でご多忙で、その事は20周年ビジネスの事を考えるだいぶ前に決まっていた事だったから、どうしてもここ数か月はなかなか身動きが取れなかったというのもあるでしょうけど。
そう考えると、そんなお忙しい中で「アーティストブック」を年内に発売していただけるのは、とても嬉しいですけどね♪

・・・と、スポーツとは全く関係のない感想を書いてしまいましたが

中嶋一貴選手は、あの中嶋悟選手のご子息だったのですね!
私はF1はほとんど観ないのですが、スポーツニュースは昔からよく観ていたので、中嶋悟選手のお名前はしっかりと覚えています。
直人さんは感慨深そうでしたね。
「その息子さんがこんなに立派になられてね」なんて、かなり○ッサンの発言をされていましたが
42歳でまだプロボクサーに復帰しようとしている方も世界にはいらっしゃるようなので、直人さんもまだまだ大丈夫では!?

「ねー!伊藤さんできるもんねー!バク転ねー!・・・えっ?」
なんて大人げない大人なんだ!(笑)
伊藤さんにまた逆襲されちゃいますよ~!
←web拍手です。

今日はダンナの実家で法事があり、無事に終了!
疲れました・・・

連休明けは平地でも雪が降るかもということで、私の住んでいる所にも雪予報が
秋を満喫する前に爆弾低気圧×2で落ち葉が凄くて、なんだか秋を実感していないような気がするのは私だけかしら?
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