第1話 「ゼロから始める夫婦のピュアラブストーリー!」
車の整備士・宮本波留(竹野内豊)は、仕事熱心で上司や部下の信頼も厚い。
結婚5年目の妻の可南子(和久井映見)に映画に誘われるものの、仕事が押してドタキャンしてしまう。
翌朝、可南子は久しぶりに愛妻弁当を作り、「4月7日は絶対空けておいてね」と波留に言い残して職場に行く。
その後、仕事中に可南子は激しい頭痛に襲われ倒れてしまい、救急車で病院に運ばれる。
くも膜下出血と診断され手術することに。
可南子は、駆けつけた波留に手術前に微笑みかける。
しかし、手術後の可南子は、母・谷村万里子(真野響子)や弟・裕樹(山本裕典)のことは思い出すものの、波留のことは思い出せない。
まもなく思い出すとみんなが思っていたものの、退院日になっても思い出せず。
そして自宅に戻って、アルバムを見たりするものの思い出せず、混乱した可南子は実家に帰ってしまい、迎えに来た波留に「あなたを好きだという気持ちが思い出せない」と言う。
波留は、一人自宅で思い悩むが、ふと可南子がずっと書き溜めていた日記に気づき、その中身を読んでいく。
その日記には、出会った日のこと、プロポーズをされた時のこと、結婚生活のこと・・・が書き綴られていた。
最近の日記に、ふと波留は目が留まる。
そこには「平凡な日々でよいのだろうか」という疑問点と、それを打開したいという可南子の想いがかかれていた。
そして、4月7日は二人が出会った日だったことに気付いた波留は、その日に可南子を誘って、出会った時と同じ桜の木の下に連れて行くが。。。
というような内容で。。。
もうずっと切なくて、涙が出そうになりました。
すごく落ち着いた、静かなドラマ。
キャストも演出も音楽も全てがスッと入り込むドラマでした。
記憶を無くす前の可南子は、決して波留のことを憎く思っていたのではない。
でも「どこにでもいる夫婦(by波留の言葉)」であって、それを何とかしたい、とは思っていた。
記憶を無くした後に、波留に「どういう夫婦だったのですか?」と聞いた時に、波留から「どこにでもいる夫婦」と言われて、とても引っかかってしまった
・・・5年前は、そんな夫婦像は思いもしていなかったのでしょうね。
波留も日記を見て、そのことに気づき、そこで考えたのが「もう一度デートから始めよう」だったのですが・・・
横で別なことをしていた私のダンナも、耳ではストーリーを追っていたようで。
何か思うところがあったらしい(笑)
夫婦ともに、ジーンときていました。
可南子の弟・裕樹は、何であんなに姉思いで、波留のことを嫌っているのでしょうね?
これから分かってくるのでしょうけど。
私にも弟はいて、けっこう仲が良いけど、あんなに姉のために発言はしません(苦笑)
彼女には、あんなに冷たいのにね。
今後の別な注目点になるのでしょうか。
期待を裏切らない内容で、本当に感動しました。
来週以降も、必ず見続けます!!
_______________________
うーー、録画失敗していたんですよね
前記事で書いたフィギュアスケート関連のスポーツニュースを追加で録画予約した時に、あまりにもあちこち複雑に予約したせいか、間違って休止ボタンを押してしまったのか・・・。
何点かセリフの確認をしようかな、と思って見てみたら、入っていない!!
しかも初回だよ・・・
初回以外だったら再放送を待てば良いかなと思うけど、初回は再放送しても編集で延長分をカットしたりしますからね。。。
ということで、ドラマの内容とダブルでドンヨリしています・・・
車の整備士・宮本波留(竹野内豊)は、仕事熱心で上司や部下の信頼も厚い。
結婚5年目の妻の可南子(和久井映見)に映画に誘われるものの、仕事が押してドタキャンしてしまう。
翌朝、可南子は久しぶりに愛妻弁当を作り、「4月7日は絶対空けておいてね」と波留に言い残して職場に行く。
その後、仕事中に可南子は激しい頭痛に襲われ倒れてしまい、救急車で病院に運ばれる。
くも膜下出血と診断され手術することに。
可南子は、駆けつけた波留に手術前に微笑みかける。
しかし、手術後の可南子は、母・谷村万里子(真野響子)や弟・裕樹(山本裕典)のことは思い出すものの、波留のことは思い出せない。
まもなく思い出すとみんなが思っていたものの、退院日になっても思い出せず。
そして自宅に戻って、アルバムを見たりするものの思い出せず、混乱した可南子は実家に帰ってしまい、迎えに来た波留に「あなたを好きだという気持ちが思い出せない」と言う。
波留は、一人自宅で思い悩むが、ふと可南子がずっと書き溜めていた日記に気づき、その中身を読んでいく。
その日記には、出会った日のこと、プロポーズをされた時のこと、結婚生活のこと・・・が書き綴られていた。
最近の日記に、ふと波留は目が留まる。
そこには「平凡な日々でよいのだろうか」という疑問点と、それを打開したいという可南子の想いがかかれていた。
そして、4月7日は二人が出会った日だったことに気付いた波留は、その日に可南子を誘って、出会った時と同じ桜の木の下に連れて行くが。。。
というような内容で。。。
もうずっと切なくて、涙が出そうになりました。
すごく落ち着いた、静かなドラマ。
キャストも演出も音楽も全てがスッと入り込むドラマでした。
記憶を無くす前の可南子は、決して波留のことを憎く思っていたのではない。
でも「どこにでもいる夫婦(by波留の言葉)」であって、それを何とかしたい、とは思っていた。
記憶を無くした後に、波留に「どういう夫婦だったのですか?」と聞いた時に、波留から「どこにでもいる夫婦」と言われて、とても引っかかってしまった
・・・5年前は、そんな夫婦像は思いもしていなかったのでしょうね。
波留も日記を見て、そのことに気づき、そこで考えたのが「もう一度デートから始めよう」だったのですが・・・
横で別なことをしていた私のダンナも、耳ではストーリーを追っていたようで。
何か思うところがあったらしい(笑)
夫婦ともに、ジーンときていました。
可南子の弟・裕樹は、何であんなに姉思いで、波留のことを嫌っているのでしょうね?
これから分かってくるのでしょうけど。
私にも弟はいて、けっこう仲が良いけど、あんなに姉のために発言はしません(苦笑)
彼女には、あんなに冷たいのにね。
今後の別な注目点になるのでしょうか。
期待を裏切らない内容で、本当に感動しました。
来週以降も、必ず見続けます!!
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うーー、録画失敗していたんですよね
前記事で書いたフィギュアスケート関連のスポーツニュースを追加で録画予約した時に、あまりにもあちこち複雑に予約したせいか、間違って休止ボタンを押してしまったのか・・・。
何点かセリフの確認をしようかな、と思って見てみたら、入っていない!!
しかも初回だよ・・・
初回以外だったら再放送を待てば良いかなと思うけど、初回は再放送しても編集で延長分をカットしたりしますからね。。。
ということで、ドラマの内容とダブルでドンヨリしています・・・