第1話「つらい。結婚って、長い長い拷問ですよ」
濱崎光生(瑛太)は、自動販売機の設置会社で営業マンとして働いていた。
「結婚って、人が自ら作った最も辛い病気だと思いますね。結婚って長い長い拷問ですよ」と考えており、2年前に結婚した妻・結夏(尾野真千子)とのことで悩んでいた。
結夏はガサツな性格のため、神経質な光生と度々衝突しており、結夏は子供を持ちたいと思っていたが、光生は子供が苦手なので子作りを拒否。
離婚届をインターネットでダウンロードして書き合うが、結夏が何度も書くのを失敗するので、提出するには至らなかった。
結夏は光生の実家であるクリーニング店を引き継いで働いており、そこに客として上原諒(綾野剛)が口紅付きのワイシャツを持ってきて、たまたま店の手伝いをしていた光生は諒に関心を持つ。
結夏は、光生の祖母・亜以子(八千草薫)からとても気に入られており、「よくこんなにめんどくさい孫と結婚してくれたわね。この年になって、こんな気の合うお嫁さんが来てくれた。絶対犯罪者になると思ってた孫の面倒見てくれて。もうこれで、ひ孫の顔さえ見られれば、私の人生悔いは無いわ」と言われていた。
週末、光生は取引先との付き合いで野球の試合に出るが、その帰り道にぎっくり腰になってしまう。
やっとの思いで辿り着いた整骨院は既に閉鎖していて、その近くにあった女性専用アロママッサージ店に勤める上原灯里(真木よう子)に施術をお願いする。
灯里は10年前に光生が付き合っていた彼女で、光生は偶然の再会で嬉しくなり、名刺交換をして、今度はお茶でもと誘う。
その夜、結夏は滅多にしない化粧をしてみるが、光生は全然気づいてくれなく、結局口ゲンカをしてしまう。
数日後、光生は再会した灯里を夕食に誘い、「昔の友達と食事して帰る」というメールを受け取った結夏は「料理の練習をするチャンス」と一人でビーフシチューを作る。
夕食の最中、大きな地震が起き、灯里はとっさに光生に抱きつく。
そして、2年前の大震災の話題になり、光生は大震災で帰宅難民となった時に結夏と出会って何となく話が合って、一緒に住むようになって、結婚したことを話す。
「恋愛とか、良い思い出無いんです。違う道もあったかなって思うんです。別の人と別の道を歩いて・・・そんなこと頭よぎることありませんか?」と話す光生に、灯里は「そろそろ帰りませんか。今日は帰った方が良いと思います」と言って、二人は帰路につく。
地震の時、家に一人でいた結夏は、床に落ちたガラスを踏みつけてしまい、足の裏から血が出てしまう。
そんな中、光生から「盆栽は大丈夫かな?」というメールが届き、激怒。
翌日の夕方、帰宅中の光生は灯里と会うが、灯里の隣には諒がいて、「主人です」と紹介される。
落ち込んで帰宅すると、結夏は荷づくりを進めていた。
結夏は、先日書き損じていたと思っていた離婚届を区役所に持っていくと受理してもらえたため、家を出て行く決意をしたのだった。
「意味分かんないんだけど」という光生に、灯里は「うん、あなたには一生分かんないと思う。もういいの。私、あなた要らないの。もう要らなくなったの。超スッキリした」と話し・・・
というような話でした。
もう少しコメディー色が強いのかな?と思ったけど、結構リアルというか。
エンディングには笑わせてもらいましたけどね~。
(先日、めざましテレビで初めて観た時は、本当にビックリしました。
何だかシュールですよねw
毎回少しずつ変わるということなのですが、どこがどう変わるんだろう!?)
八千草さん演じる亜以子のセリフで
「女は好きになると全部許しちゃうの。でも男は逆。好きになるとどんどん女の欠点を探し始めるの。女は好きになると許す。男は好きになると許さなくなる」
とあったけど、
そうなんだ~、我が家は逆かも(爆)なんて思ったり。
なので、光生状態(いつの間にか三行半を突きつけられる状態)にならないように気をつけないと
なんて思いながら観ていました
私は、基本は結夏タイプでかなり家の中では大雑把なんですけど(窓を閉める時に網戸がズレているのはよくやってますし、整理術の本を買っても全く家は整理されないですし・・・)、でも、ダンナのすることなすことには結構いろいろ言ってしまっているので・・・。
そんなこんなで、痛快とかドキッとするとまではいかないのですが、時々「あー、あるある」と思いながら観ていました。
「たけのこの里」か「きのこの山」か・・・
私は「きのこの山」派(チョコが好き)だけど、ダンナは「たけのこの里」派(チョコもクッキーも好き)というのは、数年前に15分位論争したことはあります(笑)
ツイッターでも、時々話題になりますよね。
私のような「きのこ」派の方が少ないのかしら??
「広島ファンと言っておけば通ぶれる」・・・
それで、前回の月9もカープネタ?(笑)
私は20年前、かなり熱烈な近鉄ファンだったのですが、その当時の話を飲み会の時に職場のオジサマ達に話したら、かなり食いついてくれたことがありましたけど、そんな感じかしら?
でも、ただ「カープファンだけ」じゃ、化けの皮は剥がれると思うけどね。
にゃんこ
が可愛かったですね~!
でも、あんなに頻繁に食卓テーブルに乗るニャンコは、演じている方は大変でしょうね
何で歯医者であんなにたくさん話せるんだろう?
青汁で胃薬飲むのは不味すぎなんじゃないか?
10年前の彼女の写真をパソコンに保存しているなんて・・・キョワイ
・・・などなど、光生の行動に対してはツッコミたいところが満載ですが、これからどう展開していくのか楽しみです。
綾野くん演じる諒が、どこまで女性にだらしないのかも気になります(笑)
まだ様子見ですが、視聴は継続していくと思います
濱崎光生(瑛太)は、自動販売機の設置会社で営業マンとして働いていた。
「結婚って、人が自ら作った最も辛い病気だと思いますね。結婚って長い長い拷問ですよ」と考えており、2年前に結婚した妻・結夏(尾野真千子)とのことで悩んでいた。
結夏はガサツな性格のため、神経質な光生と度々衝突しており、結夏は子供を持ちたいと思っていたが、光生は子供が苦手なので子作りを拒否。
離婚届をインターネットでダウンロードして書き合うが、結夏が何度も書くのを失敗するので、提出するには至らなかった。
結夏は光生の実家であるクリーニング店を引き継いで働いており、そこに客として上原諒(綾野剛)が口紅付きのワイシャツを持ってきて、たまたま店の手伝いをしていた光生は諒に関心を持つ。
結夏は、光生の祖母・亜以子(八千草薫)からとても気に入られており、「よくこんなにめんどくさい孫と結婚してくれたわね。この年になって、こんな気の合うお嫁さんが来てくれた。絶対犯罪者になると思ってた孫の面倒見てくれて。もうこれで、ひ孫の顔さえ見られれば、私の人生悔いは無いわ」と言われていた。
週末、光生は取引先との付き合いで野球の試合に出るが、その帰り道にぎっくり腰になってしまう。
やっとの思いで辿り着いた整骨院は既に閉鎖していて、その近くにあった女性専用アロママッサージ店に勤める上原灯里(真木よう子)に施術をお願いする。
灯里は10年前に光生が付き合っていた彼女で、光生は偶然の再会で嬉しくなり、名刺交換をして、今度はお茶でもと誘う。
その夜、結夏は滅多にしない化粧をしてみるが、光生は全然気づいてくれなく、結局口ゲンカをしてしまう。
数日後、光生は再会した灯里を夕食に誘い、「昔の友達と食事して帰る」というメールを受け取った結夏は「料理の練習をするチャンス」と一人でビーフシチューを作る。
夕食の最中、大きな地震が起き、灯里はとっさに光生に抱きつく。
そして、2年前の大震災の話題になり、光生は大震災で帰宅難民となった時に結夏と出会って何となく話が合って、一緒に住むようになって、結婚したことを話す。
「恋愛とか、良い思い出無いんです。違う道もあったかなって思うんです。別の人と別の道を歩いて・・・そんなこと頭よぎることありませんか?」と話す光生に、灯里は「そろそろ帰りませんか。今日は帰った方が良いと思います」と言って、二人は帰路につく。
地震の時、家に一人でいた結夏は、床に落ちたガラスを踏みつけてしまい、足の裏から血が出てしまう。
そんな中、光生から「盆栽は大丈夫かな?」というメールが届き、激怒。
翌日の夕方、帰宅中の光生は灯里と会うが、灯里の隣には諒がいて、「主人です」と紹介される。
落ち込んで帰宅すると、結夏は荷づくりを進めていた。
結夏は、先日書き損じていたと思っていた離婚届を区役所に持っていくと受理してもらえたため、家を出て行く決意をしたのだった。
「意味分かんないんだけど」という光生に、灯里は「うん、あなたには一生分かんないと思う。もういいの。私、あなた要らないの。もう要らなくなったの。超スッキリした」と話し・・・
というような話でした。
もう少しコメディー色が強いのかな?と思ったけど、結構リアルというか。
エンディングには笑わせてもらいましたけどね~。
(先日、めざましテレビで初めて観た時は、本当にビックリしました。
何だかシュールですよねw
毎回少しずつ変わるということなのですが、どこがどう変わるんだろう!?)
八千草さん演じる亜以子のセリフで
「女は好きになると全部許しちゃうの。でも男は逆。好きになるとどんどん女の欠点を探し始めるの。女は好きになると許す。男は好きになると許さなくなる」
とあったけど、
そうなんだ~、我が家は逆かも(爆)なんて思ったり。
なので、光生状態(いつの間にか三行半を突きつけられる状態)にならないように気をつけないと
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私は、基本は結夏タイプでかなり家の中では大雑把なんですけど(窓を閉める時に網戸がズレているのはよくやってますし、整理術の本を買っても全く家は整理されないですし・・・)、でも、ダンナのすることなすことには結構いろいろ言ってしまっているので・・・。
そんなこんなで、痛快とかドキッとするとまではいかないのですが、時々「あー、あるある」と思いながら観ていました。
「たけのこの里」か「きのこの山」か・・・
私は「きのこの山」派(チョコが好き)だけど、ダンナは「たけのこの里」派(チョコもクッキーも好き)というのは、数年前に15分位論争したことはあります(笑)
ツイッターでも、時々話題になりますよね。
私のような「きのこ」派の方が少ないのかしら??
「広島ファンと言っておけば通ぶれる」・・・
それで、前回の月9もカープネタ?(笑)
私は20年前、かなり熱烈な近鉄ファンだったのですが、その当時の話を飲み会の時に職場のオジサマ達に話したら、かなり食いついてくれたことがありましたけど、そんな感じかしら?
でも、ただ「カープファンだけ」じゃ、化けの皮は剥がれると思うけどね。
にゃんこ
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何で歯医者であんなにたくさん話せるんだろう?
青汁で胃薬飲むのは不味すぎなんじゃないか?
10年前の彼女の写真をパソコンに保存しているなんて・・・キョワイ
・・・などなど、光生の行動に対してはツッコミたいところが満載ですが、これからどう展開していくのか楽しみです。
綾野くん演じる諒が、どこまで女性にだらしないのかも気になります(笑)
まだ様子見ですが、視聴は継続していくと思います
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ドラマで取り上げられるのが疑問だったんですが、
通ぶれるんですね~(笑)。
しかし光生、めんどくさ~~~いっ!
だけど、祖母の言うような
>絶対犯罪者になると思ってた
ような要素は感じなかったんだけど、神経質なあまり
声を荒げるシーンもあったので、度を越すと包丁とか
持ち出すタイプなのかしらん???
そのほかにも祖母が言ってた言葉には
なかなか含蓄がありますなぁ。
>女は好きになると許す。男は好きになると許さなくなる
これって一見女性の方が寛大に思えるけど
女の方が諦めが早いって事なのかしらん。
いいふうに取れば、男性はいつまでも相手に期待して
くれてるって事でもあるのかな~。
しかし結夏はズボラではあるけど、思い込んだら
諦めが早い!
離婚を言い出したのは光生の方だったのに(笑)。
こうゆうとこ女性の方が行動力があるかもですねー。
と、今んとこ各自のキャラを楽しめてるけど
どう展開してくのやら、乞うご期待ですね~♪
「広島カープ」ブームの謎が、明らかになりましたね~。
(ホントなのか?? 笑)
おばあちゃんの「絶対犯罪者になると思ってた」はビックリでしたね!
でも、ああいう内向的で神経質な性格を、おばあちゃんは近くで見ていてヒヤヒヤしていたのかなぁ。
>いいふうに取れば、男性はいつまでも相手に期待してくれてるって事でもあるのかな~。
おぉ!そういうことなのか!!
私は若干「男脳」なので(笑)、おばあちゃんの言うこの「男論/女論」がよく分からなくて
でも、おばあちゃんの含蓄ある?少々スパイスのある?言葉の数々が、何気にストーリーを引っ張っていきそうですよね。
>離婚を言い出したのは光生の方だったのに(笑)。
>こうゆうとこ女性の方が行動力があるかもですねー。
そうそう、「冷めたら早い」ってのが、女性にはありますし。
でも、光生があんなに慌てるとは思いませんでした。
これからどんなドタバタがあるんでしょうね~♪