emitanの心にうつりゆくもの

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2021冬ドラマ 初回雑感1

2021-01-19 14:10:16 | 2021冬ドラマ
2021年冬ドラマ、ブログにはまだ書いていませんが、以下の6本は初回(~2話まで)を観ています。
どれも簡単な感想しかまだ浮かばないので、まとめて一つの記事で書きます。

 火10(TBS)「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(1/12スタート)
 水10(日テレ)「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(1/13スタート)
 水0:58(テレ東)(※北海道は日25:50)「おじさまと猫」(1/6スタート※北海道は1/10)
 木10(フジ)「知ってるワイフ」(1/7スタート)
 土11:30(テレ朝)「書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜」(1/16スタート)
 日9(TBS)「天国と地獄 〜サイコな2人〜」(1/17スタート)
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火10(TBS)「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(1/12スタート)
当初の想像通り、ベタな「お仕事」&「恋愛」ドラマなのだろうな~という初回でしたが、
私としてはまだキュンキュン度が足りなく、観終わって1週間経って「そういえば、なたぎ武さん痩せてたな~(←そこ!?)」ということくらいしか覚えていないというか
主人公が、よくこんな感じで首都圏の大手出版社の面接に受かったな・・・とか、20万円以上もするブランドスーツを成り行きで買ってしまうけど、成り行きとはいえお金はどこから出た!?ということも含めて、主人公のキャラクター設定がイマイチ感情移入できず、
まだどう観ていったらいいのかよく分からない状態です
出てくるキャストの方たちは嫌いではないので、もう少し観てみようとは思っています。

水10(日テレ)「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(1/13スタート)
脚本家の北川悦吏子さん・・・思いついたネタをセリフに盛り込みすぎっ!
野木亜紀子さんもそういうところがあってやや苦手なのですが、そこまでセリフを多くすることに意味があるのか/もっと言葉を厳選してもいいのではないか?と、私はもう少し行間のあるドラマの方が好きです。
あとは、今のところ私がドキドキする男性キャストが岡田健史君だけで、出版社の担当者の方や整体師さんには今のところビビッとは来ず・・・(ファンの方には申し訳ないのですが
浜辺美波ちゃんと岡田健史君が第2話から急接近しそう?なので、その行方をもう少し観てみようかな・・・といった感じです。

水0:58(テレ東)(※北海道は日25:50)「おじさまと猫」(1/6スタート※北海道は1/10)
ストーリーはいい感じだし、草刈正雄さんには哀愁があり、升毅さんも素敵おじさまなのですが、
「ふくまる」が ぬいぐるみとは・・・
本物のニャンコと撮影するのはとても難しいのだとは思うのですが、今まで「猫侍」など本物の猫と一緒に撮影した良作を観てきていたので、けっこうガッカリしてしまい、第2話まで観たけど、やっぱりまだ引っかかってしまうというか・・・。
草刈さんの「ふくまる」と「亡き妻」を思う気持ちにウルッとしながらも、ぬいぐるみが出るとハッと薄れてしまうというのがまだあって、見慣れません
だんだん入り込める・・・かな?

木10(フジ)「知ってるワイフ」(1/7スタート)
初回は、主人公にも恐妻にもやや嫌悪感を覚え、観るのを止めようかと思ったのですが、
第2話で少し和らいできたというか、主人公の方はまだまだ好意的には思えないけど、
広瀬アリスちゃん演じる妻の方には感情移入できるようになってきたというか・・・。
でも、まだ積極的に観たいとはなっていないので、録画が溜まるようだったら観なくなるかも?といった感じです

土11:30(テレ朝)「書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜」
木曜9時の連ドラの脚本家が決まらなかったら、速攻でネットニュースや週刊誌に書かれて「曰く付きのドラマ」になりそうな気がしますが(笑)
でも、たまに当初発表になっていた脚本家ではない方が脚本になっていたり、ストーリーが破天荒すぎて理解できないドラマってありますよね・・・その裏側がこのドラマみたいな感じなのか!?
北村有起哉さんと長井短さんが生き生きと「嫌な業界人」を演じていて、面白いです。
急にコロコロと設定を変えられてしまう生田斗真君演じる脚本家・吉丸圭佑は、本当にお気の毒としか言いようがないですが
これからどう話が転がっていくのか、楽しみにしたいと思っています。

日9(TBS)「天国と地獄 〜サイコな2人〜」
まだ入れ替わったところで終わってしまったので、これからどうなるのか全く読めないのですが、
綾瀬はるかちゃん演じる「見た目・望月彩子/中身・日高陽斗」は、雰囲気が出ていて とても良かったです
一生君の方は、ツイッターのフォロワーさんも言ってたけど、彩子より女性っぽいかも
刑事としては、彩子より「セク原こと河原三雄(北村一輝)」の方が好きかもしれません。
彩子の手柄を上げたいという熱意は分かるけど、刑事として大事なものを見失っているようにも見えますね。セク原にも指摘されていましたが。
そんな彩子が、日高の外見になってしまった今どう動くのか!?
これからがとても楽しみです!
個人的には、彩子の暴走にいつも困り顔の管理官・五十嵐公平(野間口徹)が結構気になっています

←web拍手です。

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