TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
12月８日は、第232回。
※公式ＨＰは（こちら）
≪番組の内容≫
☆オープニング
・先週日曜日の福岡国際マラソンについて。
・先週日曜日、直人さんが「野口みずき杯 2018中日三重お伊勢さんマラソン」でハーフマラソンに挑戦
・（直人さん）いやぁ－、なんとか完走しました・・・
・（伊藤さん）素晴らしいです、ホントに。ＯＡの後も仕事の合間にいつも皇居の周りを走られていて、ずっとご努力されていたので
・（直人さん）いつもって言うと、すげぇ走り込んでいたみたいに思われるからさ～。そんなに走ってなかったから
・（伊藤さん）いや、でも、足が痛いーですとか腰が痛いーって、すごく体の痛みにも耐えながら・・・
・（直人さん）あはははは！（爆笑）老体にむち打ってな！頑張ってきましたよ～。その模様と、さらには野口みずきさんにもインタビューできましたんで、詳しくは後ほどお聴きのがしなく！
♪アルペジオ / ［ＡＬＥＸＡＮＤＲＯＳ］
☆Athlete News（アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫）
［レース直前］
・（直人さん）ついにこの時が来てしまいましたね・・・（苦笑）。ついこの間番組で新年の抱負を言ってたような気がするんですけども、伊藤さんにもらったランニング用のクリームをたっぷり塗ったんで、走りきれると思います！頑張ります・・・
・（スタッフ）タイムの目標は？
・（直人さん）タイムはね・・・まぁキリがいいんで２時間を切りたいなとは思ってるんですけれども
・（スタッフ）最後、意気込みをお願いします。
・（直人さん）ハーフマラソン部、ほとんど後半は全くなかったですけれども（笑）、リスナーの方はきっと待ってくれていると思うんで、ちょっと男を見せたいなと思います。頑張ります！
［レース直後］
・（直人さん）あーしんどい！・・・残り３kmで頑張れば（１時間）50分切れるかなって思って、とりあえずそこからめっちゃ急いで走って。最後、だからキツかった・・・。
・（スタッフ）次っていう感じではもう？
・（直人さん）最初で最後です！（大声でキッパリ）
［スタジオにて］
・（直人さん）記録は１時間49分２秒でした。
・（伊藤さん）おー！素晴らしいですね！２時間切り！それどころか１時間50分切り。
・（直人さん）最後帳尻を合わせて、ダッシュして何とか切りましたよ・・・
・（伊藤さん）もう最初で最後なんですか？もうここまで来たらもっと記録をという・・・
・（直人さん）いやぁ～やっぱりね、しんどい。21kmでもちょっとやっぱしんどいですよ。で、そこそこタイムも狙えそうだったんで、最初で最後だからと思ってダッシュできたんで。
・（伊藤さん）振り絞ったんですね、力を
・（直人さん）もうちょっと最初からタイムを狙って飛ばすレースをしてきたいとも思いますけど、もういいです！
・（伊藤さん）ここで、帯同したスタッフからのレポートがありますので、みなさんにご紹介したいと思います。レース前、野口みずきさんに前半抑えめでとアドバイスされた藤木さんなんですが、いざレースが始まってみると、最初から速いペースで飛ばしていて、そのままのペースでゴール。
・（直人さん）あの・・・１km５分半くらいで最初の10kmは走りたいな～って、そこから余裕があったら上げていきたいなって思ってたんですけど、周りの皆さん、本当に速い。ご年配の方もいらっしゃいますし、女性の方もいるんですけど、みんな僕をぶち抜いていく訳ですよ。ホントにこんなペースで最後までいくのかなって思いながら・・・。抜かれながらも慌てずになんとかっていう中で、５分だいたい10秒前後位のペースで走ってたんで・・・
・（伊藤さん）速い！
・（直人さん）まぁそこそこのペースかなって思ってましたけどね
・（伊藤さん）マネージャー原さんは、全然練習していないとおっしゃってたんですが、１時間59分59秒という、なんと１秒差で２時間を切るという・・・藤木さんの１時間台でのゴールを薄めさせるタイムでゴールされましたね。
・（直人さん）僕のタイムのありがたみがこれで消えましたよ！これ、でもね時計をちゃんと持ってないで意識してないっていうか、実際みんなゼッケンにＩＣタグがついてて、だからスタート地点をクリアしてからゴールするまでのタイムを計ってくれるわけですよ。だから実際のスタート時間とずれてたりするんで、これ狙ってもできないですよ。（１時間）59分59秒！クソ！あと２秒遅くなれ！
・（伊藤さん）いやぁ原さんね、全然練習しているそぶり一切無くて、むしろ走ることにもビックリしたぐらいだったんですけど。
・（直人さん）前日、壮行会じゃないですけどみんなでご飯食べてる時に、一人だけ「いやぁ、練習してないんですよ。練習してないんですよ」って。「練習してなくて挑戦するのは無謀だから絶対完走できないし、危ないよ」って話をみんなでしてて。でも、そしたら後で「実は練習してました」って。
・（伊藤さん）なんかそういう人いますよね！うふふふふ（笑）
・（直人さん）いや、なんつーのかな、テスト前に勉強してるしてないっていう・・・よりも悪質じゃん！
・（伊藤さん）あはははは（笑）
・（直人さん）みんな体調心配することだからさ、そんなのって危ないじゃんって思ってたら・・・。
・（伊藤さん）いや、でも改めて完走された気持ちはいかがですか？
・（直人さん）結局レース前、一番長い距離は15kmまでしか走ったことがなくて、10kmを超えるとやっぱり足が痛くなって、このままあと６km走るのか歩くのかってのは辛いななんて思ってたんですけど、ただね、みんなで一斉に走っているから、色んなペースの人がいらっしゃったりなんかして、それは勇気づけられるなって。あと、スタッフだったり見てらっしゃる方が「頑張れ！」「頑張れ！」って言ってくださる、その声援も凄く力になるんだなって思いましたね。
♪YES or YES / TWICE
［大会終了後に、大会長・野口みずきさんに直人さんがインタビュー］
・（直人さん）スイマセン、いきなり押しかけてきて・・・
・（野口さん）いえ、とんでもないです。ほんとビックリしました。初めてのハーフマラソンを、この私の冠のついた大会を選んでいただいて、本当にありがとうございます。すごい苦しくなかったですか？初めてのハーフマラソンでこのキツイ私のハーフマラソンのコースで・・・キツイですよ。私が高校時代にトレーニングで使ったコースの一部
・（直人さん）途中にありましたね、「金メダル道路」って言われている道路ですよね？
・（野口さん）メチャメチャキツイ坂なんですよ。
・（直人さん）あの野球場に向けての上り坂みたいなのが、短期間であっという間に上っていくという・・・あそこで実際に練習されてたんですか？
・（野口さん）もう高校がすごい近くて、そこをぐるっと２～３kmですかね回るコースなんですけど、あの坂は本当にいつもヒーヒー言って走っていましたよね。結局１時間台で走れたんですか？
・（直人さん）１時間49分台です。
・（野口さん）うわっ、すごい！初めてで１時間49分って凄いと思いますよ。
・（直人さん）最初で最後なんですけど（二人とも笑い）。でも最後だからと思って、残り４kmで「あれっ？これ俺１時間50分切れるかも」って思ったんですよ、ギリギリ？５分ペースじゃ無理だなって思って、そこから頑張ってペースを上げたら、遠くの方に風船をつけた人が二人見えたんですよ。「おっ！１時間50分があそこに見えるー！」って。最後の最後でそこに追いついて、それをかわして・・・
・（野口さん）うわぁ、すごい！いやぁ、おめでとうございます！
・（直人さん）はぁ・・・頑張りました・・・。でも、この「野口みずき杯」ってついたことで、僕なんかも参加したいなっていう風になって、参加者もだいぶ増えたと思うんですけれども、この大会を通じて伝えたいこと、感じてほしいことがあったら
・（野口さん）私が育って、温かい地域の皆さんが応援しサポートしてくれる場所の大会なので、もっともっとたくさんの人に知っていただきたいなと思っています。少しずつではありますが、この大会の規模も大きくなってきています。でもいきなり大きくしないのは、やっぱり町のやんわりとした雰囲気なので、このやんわりとしたところも大事にしつつ、みなさんにもっともっと走ってもらいたいという欲なような気持ちもあるので、もっともっとたくさんの人にこの「お伊勢さん」来ていただきたいなと思っています。また12月ということで、一年の振り返りにこのコースで走って、１年のことを振り返りながら来年に向けていい走り納めになるんじゃないかなって思っています。
・後半は、東京オリンピック出場権をかけたＭＧＣについて。女子は、野口さんのタイムが13年間未だに破られていない。
♪ロアー ～最強ガール宣言！ / ケイティ・ペリー
・野口みずきさんのチアアップソング。
［再びスタジオにて］
・（直人さん）野口さん、大会長をつとめられていらっしゃるんでお忙しい中、レース前にもお会いできたし、レース後こうやってインタビューをする時間も取ってくださって、ホント嬉しかったですね。で、以前ゲストで高橋尚子さんにお越しいただき指導していただいたじゃないですか。シドニー五輪で金メダルを獲った尚子さんに教わって、その４年後アテネで金メダルを獲った野口さんの冠のついた大会に参加してインタビューできた。そして完走して「おめでとうございます」って言ってもらえた。これはね、ジョガーにとったら夢みたいなこと。最高の経験ですよ。贅沢させていただけました。ありがとうございます！
・（トヨタ自動車が東京五輪の聖火リレーのプレゼンティングパートナーシップを結んだことについて）
・（伊藤さん）どうですか藤木さん、聖火ランナーは？
・（直人さん）いや、もう体は仕上がってますから！いつ言われても。何なら、21km区間でも走りきりますから。
・（伊藤さん）うわぁ、すごいですね。やっぱり完走するとみなぎってますね、力が。
・（直人さん）違うでしょ？一皮むけた感じでしょ？
・（伊藤さん）輝いています・・・（笑）。いや、ホントに本当にお疲れ様でしたー！
・（直人さん）はい、ありがとうございましたー！
☆Circle of Friends（全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け）
♪無限未来 / Ｐｅｒｆｕｍｅ
・今年のＭＶＰは、フィギュアスケーターの髙橋大輔選手という方からのリクエスト。
・（直人さん）本当に髙橋大輔選手の現役復帰のニュースは驚きましたよね。フィギュアスケートの選手の場合は、現役を引退してもその後アイスショーかなんかでスケートは続けていく訳じゃないですか。それをわざわざ緊張感の漂うまた勝負の世界に戻ってくるっていうのはちょっと信じられない感じでしたけれども。フィギュアスケートは単なるスポーツではない、芸術的な要素も持っていますから。髙橋選手の表現力は突出していますから、若い選手にも一緒に試合できるというのは財産になるんじゃないですかね？
・（直人さん）人気映画「ちはやふる 完結編」の主題歌。広瀬すずさんが主演されていますけれども。今、僕、来年の朝ドラなんですけどご一緒させてもらっていて。最初は子役の方がいらっしゃって、高校時代から広瀬すずさんが演じられるんだけど、高校で部活を何かする。そのストーリーで、どんな部活にしようか、で、調べている中に競技カルタ部が実際に高校にあって、競技カルタ部にしようかっていう説もあったらしいんだけど、いやいやいや、それだと観ている人が「ちはやふる」じゃんって思いそうじゃん（笑）。そう思って、違うある部活に変わった・・・オンエアはだいぶ先ですけどね、はい。
♪ア・スカイ・フル・オブ・スターズ / コールドプレイ
・今年のＭＶＰは、小平奈緒選手という方からのリクエスト。
☆Legend Story（偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー）
・今シーズンで引退をした元日本代表ゴールキーパー・川口能活さんについて。
♪愛をこめて花束を / Ｓｕｐｅｒｆｌｙ
♪Ｓｐｅｅｄ★Ｓｔａｒ / 藤木直人
☆Find Your Beat
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
直人さんが、12月２日に三重県で行われた「野口みずき杯 2018中日三重お伊勢さんマラソン」で、見事完走！
おめでとうございます！！そして、おつかれさまでした！！！
ラジオやＦＣサイトで何度も自分を追い込むような発言をされていたので、なんとなく近々走るのかな！？とは思っていたのですが、まさかこんなに仕事が立て込んでいる時期にとは・・・
ビックリしました！
日曜の朝、直友さんから「伊勢で走っているみたい」と聞いてドキドキしていて、そのうちツイッターなどでちらほら目撃情報が上がって、本当に走っているんだ～と。
伊藤さんじゃないけど、膝が痛いとか色々と聞いていたので
、大丈夫かな？と心配していたのですが、とてもいいタイムでゴール！！
さすがです
完走というよりも、もうタイム重視だったような感じでしょうか？
素晴らしいです。
もう走らない宣言をしていましたが、聖火ランナーのオファーが来たら受けるようですね（笑）
でも、色々な方からのご指導があったり、色々とランニンググッズも揃っているでしょうし
、これからはご自分のペースで続けられたらいいのにな～と思ったりします。
マネージャーの原さんの話題も、かなり盛り上がっていましたが・・・
とても心配していたからからこその、だったのでしょうね～。
「悪質」とまで言われていましたがｗｗｗ
TOKYO FMさんが、動画でもダイジェスト版を上げてくださっています（こちら）。
ありがとうございます！
期間限定と書いてあるので、数週間したら消されてしまうのかな？
それにしても、レース後にも関わらず、こうして野口さんに多角的にインタビューできるなんて、本当に凄いです。
ものすごく細いのに・・・どこにその体力が隠されているのでしょう！？
レース前も、レース自体も、レース後も、本当にお疲れ様でした！！
このほかにも、今回は髙橋大輔選手の話に、「なつぞら」の話にと、盛りだくさんの内容！
我が家は、今ストーブの故障でバタバタしていて、てんやわんやの中でしたが、直人さんからたくさんのお話を聴くことができて、とても嬉しかったです。
ありがとうございました！！
←web拍手です。
12月８日は、第232回。
※公式ＨＰは（こちら）
≪番組の内容≫
☆オープニング
・先週日曜日の福岡国際マラソンについて。
・先週日曜日、直人さんが「野口みずき杯 2018中日三重お伊勢さんマラソン」でハーフマラソンに挑戦
・（直人さん）いやぁ－、なんとか完走しました・・・
・（伊藤さん）素晴らしいです、ホントに。ＯＡの後も仕事の合間にいつも皇居の周りを走られていて、ずっとご努力されていたので
・（直人さん）いつもって言うと、すげぇ走り込んでいたみたいに思われるからさ～。そんなに走ってなかったから
・（伊藤さん）いや、でも、足が痛いーですとか腰が痛いーって、すごく体の痛みにも耐えながら・・・
・（直人さん）あはははは！（爆笑）老体にむち打ってな！頑張ってきましたよ～。その模様と、さらには野口みずきさんにもインタビューできましたんで、詳しくは後ほどお聴きのがしなく！
♪アルペジオ / ［ＡＬＥＸＡＮＤＲＯＳ］
☆Athlete News（アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫）
［レース直前］
・（直人さん）ついにこの時が来てしまいましたね・・・（苦笑）。ついこの間番組で新年の抱負を言ってたような気がするんですけども、伊藤さんにもらったランニング用のクリームをたっぷり塗ったんで、走りきれると思います！頑張ります・・・
・（スタッフ）タイムの目標は？
・（直人さん）タイムはね・・・まぁキリがいいんで２時間を切りたいなとは思ってるんですけれども
・（スタッフ）最後、意気込みをお願いします。
・（直人さん）ハーフマラソン部、ほとんど後半は全くなかったですけれども（笑）、リスナーの方はきっと待ってくれていると思うんで、ちょっと男を見せたいなと思います。頑張ります！
［レース直後］
・（直人さん）あーしんどい！・・・残り３kmで頑張れば（１時間）50分切れるかなって思って、とりあえずそこからめっちゃ急いで走って。最後、だからキツかった・・・。
・（スタッフ）次っていう感じではもう？
・（直人さん）最初で最後です！（大声でキッパリ）
［スタジオにて］
・（直人さん）記録は１時間49分２秒でした。
・（伊藤さん）おー！素晴らしいですね！２時間切り！それどころか１時間50分切り。
・（直人さん）最後帳尻を合わせて、ダッシュして何とか切りましたよ・・・
・（伊藤さん）もう最初で最後なんですか？もうここまで来たらもっと記録をという・・・
・（直人さん）いやぁ～やっぱりね、しんどい。21kmでもちょっとやっぱしんどいですよ。で、そこそこタイムも狙えそうだったんで、最初で最後だからと思ってダッシュできたんで。
・（伊藤さん）振り絞ったんですね、力を
・（直人さん）もうちょっと最初からタイムを狙って飛ばすレースをしてきたいとも思いますけど、もういいです！
・（伊藤さん）ここで、帯同したスタッフからのレポートがありますので、みなさんにご紹介したいと思います。レース前、野口みずきさんに前半抑えめでとアドバイスされた藤木さんなんですが、いざレースが始まってみると、最初から速いペースで飛ばしていて、そのままのペースでゴール。
・（直人さん）あの・・・１km５分半くらいで最初の10kmは走りたいな～って、そこから余裕があったら上げていきたいなって思ってたんですけど、周りの皆さん、本当に速い。ご年配の方もいらっしゃいますし、女性の方もいるんですけど、みんな僕をぶち抜いていく訳ですよ。ホントにこんなペースで最後までいくのかなって思いながら・・・。抜かれながらも慌てずになんとかっていう中で、５分だいたい10秒前後位のペースで走ってたんで・・・
・（伊藤さん）速い！
・（直人さん）まぁそこそこのペースかなって思ってましたけどね
・（伊藤さん）マネージャー原さんは、全然練習していないとおっしゃってたんですが、１時間59分59秒という、なんと１秒差で２時間を切るという・・・藤木さんの１時間台でのゴールを薄めさせるタイムでゴールされましたね。
・（直人さん）僕のタイムのありがたみがこれで消えましたよ！これ、でもね時計をちゃんと持ってないで意識してないっていうか、実際みんなゼッケンにＩＣタグがついてて、だからスタート地点をクリアしてからゴールするまでのタイムを計ってくれるわけですよ。だから実際のスタート時間とずれてたりするんで、これ狙ってもできないですよ。（１時間）59分59秒！クソ！あと２秒遅くなれ！
・（伊藤さん）いやぁ原さんね、全然練習しているそぶり一切無くて、むしろ走ることにもビックリしたぐらいだったんですけど。
・（直人さん）前日、壮行会じゃないですけどみんなでご飯食べてる時に、一人だけ「いやぁ、練習してないんですよ。練習してないんですよ」って。「練習してなくて挑戦するのは無謀だから絶対完走できないし、危ないよ」って話をみんなでしてて。でも、そしたら後で「実は練習してました」って。
・（伊藤さん）なんかそういう人いますよね！うふふふふ（笑）
・（直人さん）いや、なんつーのかな、テスト前に勉強してるしてないっていう・・・よりも悪質じゃん！
・（伊藤さん）あはははは（笑）
・（直人さん）みんな体調心配することだからさ、そんなのって危ないじゃんって思ってたら・・・。
・（伊藤さん）いや、でも改めて完走された気持ちはいかがですか？
・（直人さん）結局レース前、一番長い距離は15kmまでしか走ったことがなくて、10kmを超えるとやっぱり足が痛くなって、このままあと６km走るのか歩くのかってのは辛いななんて思ってたんですけど、ただね、みんなで一斉に走っているから、色んなペースの人がいらっしゃったりなんかして、それは勇気づけられるなって。あと、スタッフだったり見てらっしゃる方が「頑張れ！」「頑張れ！」って言ってくださる、その声援も凄く力になるんだなって思いましたね。
♪YES or YES / TWICE
［大会終了後に、大会長・野口みずきさんに直人さんがインタビュー］
・（直人さん）スイマセン、いきなり押しかけてきて・・・
・（野口さん）いえ、とんでもないです。ほんとビックリしました。初めてのハーフマラソンを、この私の冠のついた大会を選んでいただいて、本当にありがとうございます。すごい苦しくなかったですか？初めてのハーフマラソンでこのキツイ私のハーフマラソンのコースで・・・キツイですよ。私が高校時代にトレーニングで使ったコースの一部
・（直人さん）途中にありましたね、「金メダル道路」って言われている道路ですよね？
・（野口さん）メチャメチャキツイ坂なんですよ。
・（直人さん）あの野球場に向けての上り坂みたいなのが、短期間であっという間に上っていくという・・・あそこで実際に練習されてたんですか？
・（野口さん）もう高校がすごい近くて、そこをぐるっと２～３kmですかね回るコースなんですけど、あの坂は本当にいつもヒーヒー言って走っていましたよね。結局１時間台で走れたんですか？
・（直人さん）１時間49分台です。
・（野口さん）うわっ、すごい！初めてで１時間49分って凄いと思いますよ。
・（直人さん）最初で最後なんですけど（二人とも笑い）。でも最後だからと思って、残り４kmで「あれっ？これ俺１時間50分切れるかも」って思ったんですよ、ギリギリ？５分ペースじゃ無理だなって思って、そこから頑張ってペースを上げたら、遠くの方に風船をつけた人が二人見えたんですよ。「おっ！１時間50分があそこに見えるー！」って。最後の最後でそこに追いついて、それをかわして・・・
・（野口さん）うわぁ、すごい！いやぁ、おめでとうございます！
・（直人さん）はぁ・・・頑張りました・・・。でも、この「野口みずき杯」ってついたことで、僕なんかも参加したいなっていう風になって、参加者もだいぶ増えたと思うんですけれども、この大会を通じて伝えたいこと、感じてほしいことがあったら
・（野口さん）私が育って、温かい地域の皆さんが応援しサポートしてくれる場所の大会なので、もっともっとたくさんの人に知っていただきたいなと思っています。少しずつではありますが、この大会の規模も大きくなってきています。でもいきなり大きくしないのは、やっぱり町のやんわりとした雰囲気なので、このやんわりとしたところも大事にしつつ、みなさんにもっともっと走ってもらいたいという欲なような気持ちもあるので、もっともっとたくさんの人にこの「お伊勢さん」来ていただきたいなと思っています。また12月ということで、一年の振り返りにこのコースで走って、１年のことを振り返りながら来年に向けていい走り納めになるんじゃないかなって思っています。
・後半は、東京オリンピック出場権をかけたＭＧＣについて。女子は、野口さんのタイムが13年間未だに破られていない。
♪ロアー ～最強ガール宣言！ / ケイティ・ペリー
・野口みずきさんのチアアップソング。
［再びスタジオにて］
・（直人さん）野口さん、大会長をつとめられていらっしゃるんでお忙しい中、レース前にもお会いできたし、レース後こうやってインタビューをする時間も取ってくださって、ホント嬉しかったですね。で、以前ゲストで高橋尚子さんにお越しいただき指導していただいたじゃないですか。シドニー五輪で金メダルを獲った尚子さんに教わって、その４年後アテネで金メダルを獲った野口さんの冠のついた大会に参加してインタビューできた。そして完走して「おめでとうございます」って言ってもらえた。これはね、ジョガーにとったら夢みたいなこと。最高の経験ですよ。贅沢させていただけました。ありがとうございます！
・（トヨタ自動車が東京五輪の聖火リレーのプレゼンティングパートナーシップを結んだことについて）
・（伊藤さん）どうですか藤木さん、聖火ランナーは？
・（直人さん）いや、もう体は仕上がってますから！いつ言われても。何なら、21km区間でも走りきりますから。
・（伊藤さん）うわぁ、すごいですね。やっぱり完走するとみなぎってますね、力が。
・（直人さん）違うでしょ？一皮むけた感じでしょ？
・（伊藤さん）輝いています・・・（笑）。いや、ホントに本当にお疲れ様でしたー！
・（直人さん）はい、ありがとうございましたー！
☆Circle of Friends（全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け）
♪無限未来 / Ｐｅｒｆｕｍｅ
・今年のＭＶＰは、フィギュアスケーターの髙橋大輔選手という方からのリクエスト。
・（直人さん）本当に髙橋大輔選手の現役復帰のニュースは驚きましたよね。フィギュアスケートの選手の場合は、現役を引退してもその後アイスショーかなんかでスケートは続けていく訳じゃないですか。それをわざわざ緊張感の漂うまた勝負の世界に戻ってくるっていうのはちょっと信じられない感じでしたけれども。フィギュアスケートは単なるスポーツではない、芸術的な要素も持っていますから。髙橋選手の表現力は突出していますから、若い選手にも一緒に試合できるというのは財産になるんじゃないですかね？
・（直人さん）人気映画「ちはやふる 完結編」の主題歌。広瀬すずさんが主演されていますけれども。今、僕、来年の朝ドラなんですけどご一緒させてもらっていて。最初は子役の方がいらっしゃって、高校時代から広瀬すずさんが演じられるんだけど、高校で部活を何かする。そのストーリーで、どんな部活にしようか、で、調べている中に競技カルタ部が実際に高校にあって、競技カルタ部にしようかっていう説もあったらしいんだけど、いやいやいや、それだと観ている人が「ちはやふる」じゃんって思いそうじゃん（笑）。そう思って、違うある部活に変わった・・・オンエアはだいぶ先ですけどね、はい。
♪ア・スカイ・フル・オブ・スターズ / コールドプレイ
・今年のＭＶＰは、小平奈緒選手という方からのリクエスト。
☆Legend Story（偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー）
・今シーズンで引退をした元日本代表ゴールキーパー・川口能活さんについて。
♪愛をこめて花束を / Ｓｕｐｅｒｆｌｙ
♪Ｓｐｅｅｄ★Ｓｔａｒ / 藤木直人
☆Find Your Beat
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直人さんが、12月２日に三重県で行われた「野口みずき杯 2018中日三重お伊勢さんマラソン」で、見事完走！
おめでとうございます！！そして、おつかれさまでした！！！
ラジオやＦＣサイトで何度も自分を追い込むような発言をされていたので、なんとなく近々走るのかな！？とは思っていたのですが、まさかこんなに仕事が立て込んでいる時期にとは・・・
ビックリしました！
日曜の朝、直友さんから「伊勢で走っているみたい」と聞いてドキドキしていて、そのうちツイッターなどでちらほら目撃情報が上がって、本当に走っているんだ～と。
伊藤さんじゃないけど、膝が痛いとか色々と聞いていたので
、大丈夫かな？と心配していたのですが、とてもいいタイムでゴール！！さすがです
完走というよりも、もうタイム重視だったような感じでしょうか？
素晴らしいです。
もう走らない宣言をしていましたが、聖火ランナーのオファーが来たら受けるようですね（笑）
でも、色々な方からのご指導があったり、色々とランニンググッズも揃っているでしょうし
、これからはご自分のペースで続けられたらいいのにな～と思ったりします。マネージャーの原さんの話題も、かなり盛り上がっていましたが・・・
とても心配していたからからこその、だったのでしょうね～。
「悪質」とまで言われていましたがｗｗｗ
TOKYO FMさんが、動画でもダイジェスト版を上げてくださっています（こちら）。
ありがとうございます！
期間限定と書いてあるので、数週間したら消されてしまうのかな？
それにしても、レース後にも関わらず、こうして野口さんに多角的にインタビューできるなんて、本当に凄いです。
ものすごく細いのに・・・どこにその体力が隠されているのでしょう！？
レース前も、レース自体も、レース後も、本当にお疲れ様でした！！
このほかにも、今回は髙橋大輔選手の話に、「なつぞら」の話にと、盛りだくさんの内容！
我が家は、今ストーブの故障でバタバタしていて、てんやわんやの中でしたが、直人さんからたくさんのお話を聴くことができて、とても嬉しかったです。
ありがとうございました！！
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