第2話 「多岐川の秘策・起死回生のアイディアに村は大混乱?」
※このドラマについては、あらすじはざっくりとで、感想を中心に書きたいと思います。
大内正登(反町隆史)は有機農業を諦めて畑に農薬を散布しようとするが、そこに経営コンサルタント・多岐川優(谷原章介)が観光バスに幼稚園児を乗せて現れ、キャベツの収穫体験をさせ、幼児たちの笑顔を見た正登や止村の農家たちは笑みを浮かべる。
多岐川は正登の娘・美穂(松岡茉優)を味方に付けて、農家たちに野菜の直売所を開くことを提案し、市場に出荷しない野菜の提供を求めるが、農家たちは傷や曲がりの大きい野菜しか出してくれない。
その野菜を見た多岐川は、それでもいいとして規格外野菜を量り売りすることにし、観光バスで収穫体験をさせた後に直売所で野菜を買ってもらう手法や、美穂と美穂の祖母・弥生(長山藍子)に「野菜丼」を作らせて直売所の名物料理にするなどして直売所の集客を増やし、1か月で約300万円の売り上げを達成する。
多岐川は農家たちと販売委託契約書を取り交わし、正登は多岐川に「俺は野菜死ぬ気で作るから、アンタも死ぬ気でやってくれ」と声を掛けるが、多岐川は数日経つと姿を見せなくなる。
直売所は、開設当初はマスコミにも取り上げられて賑わっていたものの、次第に客足が遠のいて閑古鳥が鳴き始めて・・・
というような内容でした。
「色んな種類の規格外野菜を量り売り」というのは、初めて聞いたかも。
なかなか良い企画なのではないかと思いつつ、野菜は重さと値段が比例している訳ではないから、組み合わせによっては損したり得したりするのかな?
直売所の野菜は、やはり採れたてでとても美味しく、北海道に住んでいる私としては特に「とうもろこし」が甘みも柔かさもスーパーの物とは全然違っているので、時期になったら直売所に行って買っています
アスパラガスやトマトも、直売所の物は全然味が違いますね~。
でも、片道40分もかけて行くのは、ちょっと遠すぎかも・・・
せめて直売所を市街地に近づけるとか、もっと大型の消費地に誰かが代表してトラックで持ち込んで売るとか、道の駅といった車が停まりやすい場所で売るとかしないと、「来てもらう」だけだと限界があるような・・・。
直売所の名物料理として「野菜丼」を作るというアイディアも良いなぁ
と思ったのですが、週替わりとかで変えていくともっといいのかもしれませんね。
見ているだけなら勝手に色んなことを言えますが
でも、いきなり「農協→市場」への出荷を止めてしまっては、農協もいい顔をしないのではないですかね?
多岐川の直売所がダメだったからまた農協出荷に戻します、という事にはならないような・・・。
農協に資金面でお世話になっている方もいるだろうし、資材(肥料や農薬やその他消耗品等)を農協のまとめ買いによって個々の農家は安く入手できているというのもあるだろうし、煩雑な手続き関係を農協に代行してもらっている部分もあるだろうし・・・
農協出荷を止めることにはかなりの覚悟が必要になるのだと思うので、そこら辺が今後どうなっていくのか気になります・・・(描きますよね?原作を読んでいないので分かりませんが)
来週の予告を見ると、豪雨被害があるようですが・・・
市場を通さないで直接取引する場合、数量をある程度安定的に供給できないと、信頼関係が失われるということにもなりかねないので(お客さんが逃げてしまう)、そこをどう切り抜けていくのか、そちらの方も気になります。
多岐川は「お金を持ち逃げするんじゃないか?」と思っていたら、やっぱり失踪してしまいましたね
でも、戻るのですよね?
800万円、借金があるようですが・・・
佐藤(小木茂光)に騙されたようですが、どういう事をしていこうとしているのでしょうね。
やっと正登や美穂、そして村の人たちに笑顔が見えてきたのに、そんなに早くは楽にはならないということで、これからの展開をしっかりと見守っていきたいと思います!
_________
「土曜スタジオパーク」に平泉成さんが出演されていて、名脇役の方々と日中の撮影の後で夜に飲む機会が多かったのだけど、仕事の話はほとんどしない・ケンカになると大変だから、とおっしゃっていたのが、ちょっと面白かったです。
たくさんのご年配の俳優陣、本当に土地に溶け込んでいて、みなさん良い味を出されていますよね~。
先週のこのドラマの記事に、思いのほかweb拍手があり、ビックリしました。
ありがとうございました!
こんな事くらいしか書けませんが、引き続き書いていこうと思いますので、これからもよろしくお願いします!
日曜に書くことが出来ればいいのですが、たぶん日曜はPCを開くことが出来ないので、これからも月曜に更新することになると思います
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話
※公式HP(こちら)
※このドラマについては、あらすじはざっくりとで、感想を中心に書きたいと思います。
大内正登(反町隆史)は有機農業を諦めて畑に農薬を散布しようとするが、そこに経営コンサルタント・多岐川優(谷原章介)が観光バスに幼稚園児を乗せて現れ、キャベツの収穫体験をさせ、幼児たちの笑顔を見た正登や止村の農家たちは笑みを浮かべる。
多岐川は正登の娘・美穂(松岡茉優)を味方に付けて、農家たちに野菜の直売所を開くことを提案し、市場に出荷しない野菜の提供を求めるが、農家たちは傷や曲がりの大きい野菜しか出してくれない。
その野菜を見た多岐川は、それでもいいとして規格外野菜を量り売りすることにし、観光バスで収穫体験をさせた後に直売所で野菜を買ってもらう手法や、美穂と美穂の祖母・弥生(長山藍子)に「野菜丼」を作らせて直売所の名物料理にするなどして直売所の集客を増やし、1か月で約300万円の売り上げを達成する。
多岐川は農家たちと販売委託契約書を取り交わし、正登は多岐川に「俺は野菜死ぬ気で作るから、アンタも死ぬ気でやってくれ」と声を掛けるが、多岐川は数日経つと姿を見せなくなる。
直売所は、開設当初はマスコミにも取り上げられて賑わっていたものの、次第に客足が遠のいて閑古鳥が鳴き始めて・・・
というような内容でした。
「色んな種類の規格外野菜を量り売り」というのは、初めて聞いたかも。
なかなか良い企画なのではないかと思いつつ、野菜は重さと値段が比例している訳ではないから、組み合わせによっては損したり得したりするのかな?
直売所の野菜は、やはり採れたてでとても美味しく、北海道に住んでいる私としては特に「とうもろこし」が甘みも柔かさもスーパーの物とは全然違っているので、時期になったら直売所に行って買っています
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アスパラガスやトマトも、直売所の物は全然味が違いますね~。
でも、片道40分もかけて行くのは、ちょっと遠すぎかも・・・
せめて直売所を市街地に近づけるとか、もっと大型の消費地に誰かが代表してトラックで持ち込んで売るとか、道の駅といった車が停まりやすい場所で売るとかしないと、「来てもらう」だけだと限界があるような・・・。
直売所の名物料理として「野菜丼」を作るというアイディアも良いなぁ
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見ているだけなら勝手に色んなことを言えますが
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でも、いきなり「農協→市場」への出荷を止めてしまっては、農協もいい顔をしないのではないですかね?
多岐川の直売所がダメだったからまた農協出荷に戻します、という事にはならないような・・・。
農協に資金面でお世話になっている方もいるだろうし、資材(肥料や農薬やその他消耗品等)を農協のまとめ買いによって個々の農家は安く入手できているというのもあるだろうし、煩雑な手続き関係を農協に代行してもらっている部分もあるだろうし・・・
農協出荷を止めることにはかなりの覚悟が必要になるのだと思うので、そこら辺が今後どうなっていくのか気になります・・・(描きますよね?原作を読んでいないので分かりませんが)
来週の予告を見ると、豪雨被害があるようですが・・・
市場を通さないで直接取引する場合、数量をある程度安定的に供給できないと、信頼関係が失われるということにもなりかねないので(お客さんが逃げてしまう)、そこをどう切り抜けていくのか、そちらの方も気になります。
多岐川は「お金を持ち逃げするんじゃないか?」と思っていたら、やっぱり失踪してしまいましたね
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でも、戻るのですよね?
800万円、借金があるようですが・・・
佐藤(小木茂光)に騙されたようですが、どういう事をしていこうとしているのでしょうね。
やっと正登や美穂、そして村の人たちに笑顔が見えてきたのに、そんなに早くは楽にはならないということで、これからの展開をしっかりと見守っていきたいと思います!
_________
「土曜スタジオパーク」に平泉成さんが出演されていて、名脇役の方々と日中の撮影の後で夜に飲む機会が多かったのだけど、仕事の話はほとんどしない・ケンカになると大変だから、とおっしゃっていたのが、ちょっと面白かったです。
たくさんのご年配の俳優陣、本当に土地に溶け込んでいて、みなさん良い味を出されていますよね~。
先週のこのドラマの記事に、思いのほかweb拍手があり、ビックリしました。
ありがとうございました!
こんな事くらいしか書けませんが、引き続き書いていこうと思いますので、これからもよろしくお願いします!
日曜に書くことが出来ればいいのですが、たぶん日曜はPCを開くことが出来ないので、これからも月曜に更新することになると思います
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