第11話
「パパ(仮=泥棒・上川隆也)」は、双子・直(渋谷龍生)と哲(渋谷樹生)の本当の父親・宗野正雄(東根作寿英)の行方を捜していたところ、正雄の部屋から暮志木市立小原美術館の入場券が大量に見つかる。
その美術館は、名画の贋作ばかりを集めた美術館であるが、1点だけ本物の絵が置いてあった。
「パパ」はその美術館に行き、本物の絵の所在や警備状況等を確認していると、電気工の姿の正雄に出会うが、正雄は逃げていく。
正雄を追いかけていたところ、館内に銃声が響き、人質を取って立てこもった男達が、市長の身柄を要求。
しかし、館内の電源が落ちなかったことから、計画がうまくいかず、人質を解放して犯人は逃亡する。
一連の流れを見ていた「パパ」と、たまたま事件時に居合わせていた哲の証言等により、「パパ」は事件の真相を見抜く。
そして、正雄を救うため、正雄の居場所を知っている闇組織と接触。
正雄は、闇組織の一員となったフリをした潜入捜査をしていたが、それが組織にバレたため、組織に殺されかけていた。
「パパ」は、闇組織の要求する「美術館の本物の絵」を盗み出し、正雄を解放させる。
「パパ」は、正雄の元へ双子を連れて行き、双子に別れを告げるが。。。
というような話でしたが、「宗野正雄」は別の闇組織にも追われていて、まだ身を潜ませないと双子にも危害が及ぶ
・・・として再び逃げて行き、2人ぼっちの双子の元に、再度ステップファザー契約を結んだ「パパ」が行くことになりました
そして、母親に関しては全く触れることなく。。。
どんな両親なんだ
そんなオチとは
あと、サイドストーリーとして、双子の担任先生(小西真奈美)と離婚で別れた息子・航太の件は、無事会うことができて。
こちらのストーリーは、うまくまとまっていましたね。
贋作の名人・ピカソ(平泉成)が最後にナオ(平山あや)に語った、「偽物も、人の心を打てば、それは全部本物となるのでは」と言っていた言葉が、偽物の「パパ」の存在にも繋がるのでしょうね。
本物の父親・正雄を家に戻すために、ステップファザー契約を破って盗みをした「パパ」は、みんな許すのね。
でも、盗んだのに父親は帰って来ず・・・
うーーーん、なんだかしっくり来ないです
今までは「ストーリー自体は良いのに」と思っていたのですが、最終話で「うーーーん?」みたいな。
たぶん、私の中で、双子は「やっぱり本当の父親に会いたい」って思っているんだなと思っていたのに、「パパ」との別れを惜しんだり、「パパ」が戻ってきて笑顔になっていたので、そこで混乱しているのかなぁ??
私がずっと勘違いしていたのか??
確かに、双子と「パパ」との絆は深まっていたけどね。
母親の蒸発理由も分からず仕舞い・・・
なんだかモヤモヤする最後でした。
新聞ラテ欄で「衝撃と号泣のラスト16分!!」ってあったけど、衝撃は多少あったけど、号泣というか涙は出なかったです
私の中で評価はまずまずのドラマだったのに、最後が残念だったなぁ。
__________________________
感想の更新が、いつもより更に遅れて、申し訳ありませんでした
来週のどこかで、これまでの冬ドラマの総括をしようと思っています。
・・・日曜9時(フジ)の「早海さんと呼ばれる日」、全話溜めていてまだ見ていないのですが、見るべきか全消しするか迷っています(^_^;)
見る時間あるの?というのが一番の問題なんですけど、ヤル気になれば見てしまうのか?ヤル気を出すほどのものなのか?
来週の中頃までには、決断したいと思います
「パパ(仮=泥棒・上川隆也)」は、双子・直(渋谷龍生)と哲(渋谷樹生)の本当の父親・宗野正雄(東根作寿英)の行方を捜していたところ、正雄の部屋から暮志木市立小原美術館の入場券が大量に見つかる。
その美術館は、名画の贋作ばかりを集めた美術館であるが、1点だけ本物の絵が置いてあった。
「パパ」はその美術館に行き、本物の絵の所在や警備状況等を確認していると、電気工の姿の正雄に出会うが、正雄は逃げていく。
正雄を追いかけていたところ、館内に銃声が響き、人質を取って立てこもった男達が、市長の身柄を要求。
しかし、館内の電源が落ちなかったことから、計画がうまくいかず、人質を解放して犯人は逃亡する。
一連の流れを見ていた「パパ」と、たまたま事件時に居合わせていた哲の証言等により、「パパ」は事件の真相を見抜く。
そして、正雄を救うため、正雄の居場所を知っている闇組織と接触。
正雄は、闇組織の一員となったフリをした潜入捜査をしていたが、それが組織にバレたため、組織に殺されかけていた。
「パパ」は、闇組織の要求する「美術館の本物の絵」を盗み出し、正雄を解放させる。
「パパ」は、正雄の元へ双子を連れて行き、双子に別れを告げるが。。。
というような話でしたが、「宗野正雄」は別の闇組織にも追われていて、まだ身を潜ませないと双子にも危害が及ぶ
・・・として再び逃げて行き、2人ぼっちの双子の元に、再度ステップファザー契約を結んだ「パパ」が行くことになりました
そして、母親に関しては全く触れることなく。。。
どんな両親なんだ
そんなオチとは
あと、サイドストーリーとして、双子の担任先生(小西真奈美)と離婚で別れた息子・航太の件は、無事会うことができて。
こちらのストーリーは、うまくまとまっていましたね。
贋作の名人・ピカソ(平泉成)が最後にナオ(平山あや)に語った、「偽物も、人の心を打てば、それは全部本物となるのでは」と言っていた言葉が、偽物の「パパ」の存在にも繋がるのでしょうね。
本物の父親・正雄を家に戻すために、ステップファザー契約を破って盗みをした「パパ」は、みんな許すのね。
でも、盗んだのに父親は帰って来ず・・・
うーーーん、なんだかしっくり来ないです
今までは「ストーリー自体は良いのに」と思っていたのですが、最終話で「うーーーん?」みたいな。
たぶん、私の中で、双子は「やっぱり本当の父親に会いたい」って思っているんだなと思っていたのに、「パパ」との別れを惜しんだり、「パパ」が戻ってきて笑顔になっていたので、そこで混乱しているのかなぁ??
私がずっと勘違いしていたのか??
確かに、双子と「パパ」との絆は深まっていたけどね。
母親の蒸発理由も分からず仕舞い・・・
なんだかモヤモヤする最後でした。
新聞ラテ欄で「衝撃と号泣のラスト16分!!」ってあったけど、衝撃は多少あったけど、号泣というか涙は出なかったです
私の中で評価はまずまずのドラマだったのに、最後が残念だったなぁ。
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感想の更新が、いつもより更に遅れて、申し訳ありませんでした
来週のどこかで、これまでの冬ドラマの総括をしようと思っています。
・・・日曜9時(フジ)の「早海さんと呼ばれる日」、全話溜めていてまだ見ていないのですが、見るべきか全消しするか迷っています(^_^;)
見る時間あるの?というのが一番の問題なんですけど、ヤル気になれば見てしまうのか?ヤル気を出すほどのものなのか?
来週の中頃までには、決断したいと思います
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