emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #68

2015-10-17 13:45:35 | Athlete Beat 2015年以前
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
10月17日は、第68回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・(直人さん)さて、プロ野球はいよいよ来週土曜日から、日本シリーズが始まります。その前に行われるのがプロ野球のドラフト会議です。
・(伊藤さん)夏の甲子園を沸かせた関東第一高校の俊足のオコエ選手、そして高校生ナンバー1の左腕・東海大相模の小笠原慎之介投手ら即戦力と言われる高校生が多いですよね。そして大学生では、ドラフト1位確実と言われているのが明治大学の上原健太投手です。
・(直人さん)ドラフトで今後のチームの戦力が大きく変わってきますからね。どの球団がどの選手を指名できるのか。運命の日・10月22日木曜日に注目です。

♪Q & A / 秦基博

♪She's Kinda Hot / 5 Seconds of Summer

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・元中日ドラゴンズ・小田幸平さんがスタジオに。
・1997年に巨人に入団して巨人で8年、中日で9年、プロ生活は17年間。しかし、レギュラーを一回も取った事がない。
・今シーズンはビッグネームの引退が多い。特に中日は、2,000本安打を達成した選手が3人(小笠原道大選手、和田一浩選手、谷繁元信選手)、200勝を到達した山本昌さんが引退。中日ファンが減らないか心配。
・山本昌さんからキャッチャーに指名してくださったのが嬉しかった。色んな記録に携わって、ニュースを見るたびに自分がキャッチャーをしていたから、嬉しかった。
・山本昌さんは、とても良くケアされていた。毎日動いていて、毎日ボールを持っていた。キャンプでも1日も休まない、とにかく休まない方。スピードが無くても勝てていたのは、緩急を使って球が速いように見せていたから。バッターにはボールが160km位に見えるらしい。組み立てたサイン通りに投げてくれて、たとえば135キロの球を見逃し三振してくれたら、こちらは気持ちよくてたまらない。
・小田さんは、左手が2cm位大きい。
・もっともっと野球ファンを増やして、全試合が満員になるように願っている。またユニフォームを着たい気持ちがある。野球と僕を応援してほしい。

♪ありがとう / SMAP
・小田さんは、普段は打席に入る時は長渕さんをかけてもらっていたが、最後の打席の時はこの曲をかけた。クビと言われていたが、公式には言えない状況だったので。最後は阿部慎之助選手のバッドを借りて打ったが、サードフライだった。周りに引退するとは言っていなかったが、終わった後にファンからメールなどが来たとの事。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪宇宙飛行士への手紙 / BUMP OF CHICKEN
・小学校で剣道をしていたが、中学でテニス部に入部。しかし剣道が恋しくなり、高校は剣道部に戻った方からのリクエスト。
・(直人さん)小学校の時にどういう風に始めたかにもよるかもしれない。ほら、親とかがさ、やっぱり武道、何か一つやった方が精神的にも鍛えられるかなって無理矢理やらされてたらさ、やっぱり嫌だな~なんて思って、一度は違うものを知りたかったりするじゃない。特に小学校からやってるとさ、離れた時の自分って事を忘れてるじゃない。そこで初めて改めて「こういう所が剣道の良さだったんだ~」みたいに思えたのかもしれないし。
・(伊藤さん)浅田真央さんとかも、離れた事がなかったから一回離れてみたいって話をされてたな、って思って。で、今回復帰されて、本当にホッとしたような笑顔で、こっちもつられてニコッてなりましたよね。
・(直人さん)でも世界の第一線で戦うのはやっぱり大変な事だから、ちょっと離れてみるどころの騒ぎじゃない…それ相当の覚悟がないと戻ってこれないし。頑張ってほしいですよね、真央さんもね。

・(直人さん)実際の宇宙飛行士の野口さんが感動した曲って挙げられてたみたいで。でも、普段地球上で暮らしている常識が、宇宙を元にするとちょっと、まずスケールの大きさから変わってくるじゃないですか。地球と比べた時の太陽の大きさだったり、更に光の速さがあんだけ速いのに、その光の速さを使っても何億光年先の光があって、それがしかも今届いている訳ですよ。で、あれでしょ?光の速さに近づけば近づくほど、時間が止まっていく訳でしょ?その時間が変わるのよ。時間というのは平等じゃなくて、光の速さに近づくほど時が進まなくなるの。相対性理論。光の速さになると、光自体が見えなくなるのか暗くなるのかどうなるのか分からないですけど。ちょっと色んなファンタジーと言うか夢が広がりますよね。

♪Rather Be (feat. Jess Glynne) / Clean Bandit
・バスケ部あるある。当時大ブームだったエアージョーダンを買いたかったが、中学1年生は布地のシンプルなバスケットシューズを履かなければならなかった。でも、このリクエストの方は、上級生になっても布地のシューズの方が自分に合っていて、大学生になっても布地のシューズを普段履きとして履いていたとの事。
・(直人さん)でもこれさ、エアジョーダンでやった方が上手くなったりしないの?すげージャンプ力とか上がったりしないの?だってエアジョーダンってさ、ジョーダンが実際に試合で使う…ファッションだけじゃないって事ですよね?
・(伊藤さん)機能面でも軽かったりとかしますよね、きっと。でもほら、最初そうやって道具に頼らずに自分の力を高めた後で初めてエアジョーダン使ったら、すごい力が出るっていう事じゃないですか?
・(直人さん)まぁまぁまぁ、そうだよね…

・(直人さん)ちなみにこの曲のプロモは日本を舞台に(撮影)。でもね俺、やっぱり外国の人が撮ると、なんか「アジア」に見えちゃう。ヨーロッパとか海外の人から見ると「ザックリアジア」みたいな(笑)

☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・アルベールビル五輪フィギュアスケート女子・銀メダリスト・伊藤みどりさんについて。
・19歳の時に初めて世界で初めてトリプルアクセルを成功。しかし、骨折や捻挫を繰り返し、十分な練習ができず、更に金メダルへのプレッシャーも重くのしかかっていた。
・1992年2月アルベールビル五輪。最初の種目のオリジナルプログラムで難易度を落として臨んだトリプルルッツで転倒し、4位で終えた。
・フリープログラムは、最初のトリプルルッツは2回転となり、トリプルアクセルは転倒。だが、この転倒で気持ちは吹っ切れた。5番目のジャンプは、その日の演技で納得の行かなかったジャンプを飛ぶことになっていた。オリンピックで一番やりたい事は何なのか…自然と体がトリプルアクセルを飛ぶ方向へ動いた。
・金メダルには届かなかったが、日本人フィギュア選手としてオリンピックで初のメダルとなる銀メダルを獲得。その顔には、天才少女と謳われジャンプをすることが楽しくて仕方がなかった頃の笑顔が戻っていた。

・(直人さん)やっぱりジャンプが凄かったですよ。他の海外の選手とは飛んでる高さが違かったから。僕はまだ子供だったんで、技術点と芸術点が分かれてて、採点競技じゃないですか。一番こんなに高く飛んで、綺麗に飛んでいるのに芸術点で負けちゃうってのが納得いかなくて、分からなかったですけどね。ちなみにスケートの出会いは4歳の時だそうで、初めての感想は「なんて楽なのだろう。歩くのが好きじゃなかったので、歩くのよりも楽に進むスケートが好きになったのです」とおっしゃったって。やっぱり天賦の才能があったのかな。伊藤みどりさんのメダルを見て、そこから日本の女子フィギュアというのはどんどん盛り上がっていって、今や世界に誇る日本フィギュアチームですからね。

♪果てなく続くストーリー / MISIA

♪Go for it! / 藤木直人

☆On The Way Beat
・毎週土曜日は2年間カポエラ教室に通っている方からのメール。
・(直人さん)難しそうだよね。たぶん難易度とかあるとは思うんですけれども、もう2年続けられてて、相当お上手になられていると思うんで、今日も頑張ってください!
_________________

今年のプロ野球界は、引退する選手が本当に多いですよね。
そして、最近はトレードが激しいから、元々いたチームではないチームで引退を迎える選手が多くて・・・。
中日の小笠原選手や西武の森本稀哲(ひちょり)選手なんかは、私は日ハムにいた時に応援していた選手だったので、なんだか色々と思い出す事も多く・・・。
そんな中で、山本昌選手はずっと中日ドラゴンズでしたね。
50歳で勝利を挙げるまで居続けてほしかった・・・なんて、素人はつい思ってしまいますが

相対性理論…ヨクワカラナカッタ

バスケシューズの話、2年生以降は布製のシューズをバスケの時に使ってたのではなく「普段使い」で使っていたっていうメール内容だったのではないかな~なんて私は思ったのですが?

伊藤みどりさんの演技、私も観ていたのでよく覚えています!
本当にジャンプの高さが凄かったですよね。
それなのに点数が伸びなくて、私も歯がゆい思いをしながら観ていた一人でした。
フィギュアスケートって、いまでも「技術か」「芸術か」で議論が起こる競技ですからね。
両方を合わせ備える方というのはなかなか現れず、点数の事を重視した演技が必ずしも一番感動を呼ぶ演技になる訳ではないというのが、また難しいような面白いような・・・。
伊藤みどりさんが当時は一人でメダルのプレッシャーを背負いこんでしまっていたという事への反省から、「日本人で複数人がメダルを争えるポジションに」というプロジェクトが組まれて、幼少期から才能を発掘して育てる今のシステムが出来上がったようですが、
伊藤みどりさんのご功績は本当に色々な意味で大きかったのですよね。

よくツイッターでお話をさせていただいている直友さんからのメールが読まれたようで・・・
おめでとうございます!!
←web拍手です。

秋ドラマがイマイチなので、HDDの録画整理をしているのですが、今整理しているのが「ドクターX」。
2年前の作品ですが
近藤先生SPを作成しております
それにしても「ドクターX」はやっぱり面白かったですね!
直人さん、良い作品に参加できていたな~なんて、改めて思いながら観ていました。
また大門未知子に会いたいな♪
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オトナ女子 は様子見です。 | トップ | 下町ロケット 第1話 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>こけももさん (emi)
2015-10-19 14:28:20
こけももさん、コメントありがとうございます!

若干話を端折っている部分はありますが、お役に立てて良かったです(*^_^*)
剣道からいきなり真央ちゃんの話でしたからね(笑)

バッシュは、履きやすかったから学内の室内履き等で使っていたのかな~なんて思いながら、私は聴いていました。
「普段履き」って言っていましたからね~。

投稿が読まれるのは嬉しいけど、それだとタオルじゃないというのが、少し複雑な所ですよね(^_^;)
そういう意味では「おめでとうございます!」じゃなかったのかもしれませんが(笑)、直人さんから色々お言葉をいただけるのは、とても羨ましいです!
おかげさまで、直人さんのお考えを知ることができて、聴いていて私もとても嬉しいです(*^_^*)
ありがとうございます!!
返信する
Unknown (こけもも)
2015-10-18 18:52:27
おひさしぶりでございます。

そしてありがとうございます。

何度聞き返しても、伊藤さんの言っていることが分からなかったので、ああ、そう言っていたのか~と(汗)

バッシュは、そうですよね?何年も履いてたということはそういうことなんですよね。

伊藤みどりさんは懐かしいですね。私も見てました。あれからだいぶ経つのだなあと、、、

しかし、なかなかタオルが当たりませんね。
読まれることはありがたいのですが、、


返信する

コメントを投稿