emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

ストロベリーナイト 第7話

2012-02-21 22:36:46 | 2012冬ドラマ
第7話 「悪しき実」

監察医の國奥(津川雅彦)から、不審な遺体があるとの連絡が入る。
遺体は、一見するとロープによる首つりに見えるが、半身だけ死後硬直が早いものだった。
第一通報者の女性・春川(木村多江)は行方不明で、姫川(竹内結子)班は遺体の男性・岸谷(松田賢二)と春川を探り始める。
一方、この遺体発見場所と同じ所轄では、日下(遠藤憲一)班が暴力団組長射殺事件を捜査していた。
そんな中、その組長と対立関係にあった暴力団の組長も射殺体として見つかり、射殺した拳銃は、先の組長射殺と同じ銃が使われている可能性が強かった。
姫川班は、岸谷が契約していた私書箱を突き止め、中を見てみると、そこには数十枚の写真があった。
その写真の中に、春川の写真、そして日下班が捜査している殺された暴力団組長の写真があり・・・


ということで、「次週につづく」のストーリーでした。
うーーん、まだ完結していないので、書きように困りますが(笑)


逃走中の春川は、拳銃を持っていましたよね。
それは、これらの犯罪は全て春川がやったことなのか?
それとも、いくつかは岸谷が行ったものなのか?

春川は海岸付近にいたのは、時系列として逃走中のことなのか?
それとも、組長の射殺体が海から見つかる以前のことなのか?

今日の描写では、これらは「疑問点」としてしか浮かばず、特に想像も働きません


姫川は、案外モテモテのようですね。
・監察医の國奥
・菊田(西島秀俊)
・井岡(生瀬勝久)
・科学研究室の男の人
といった感じでしょうか?
予告編で、姫川が井岡と腕を組んで「このままでいて」と言ったのが気になりますが(←気になるところが違いますかね? 笑)。
たぶん、姫川と井岡には何もないだろうけど(当たり前ですね)。


日下の「どんな些細な情報も逃さないよう、徹底的にひたすら調べまくる」
 VS
姫川の「直感を利用しながら捜査していく」
という対比もあるのだと思いますが。
姫川の直感が唐突感が否めないので、私は日下の捜査方法の方が正しいのでは?と思ったりします(^^;)
実は私、姫川にあまり感情移入がまだできないのです・・・
部分的には分かるのですけどね~


今回のストーリーの評価は、次週次第ですね~
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4 コメント

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たぶん (みー。)
2012-02-21 22:48:10
その腕組み
死後硬直のネタばらし、では?
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>みー。さんへ (emi)
2012-02-21 23:09:40
みー。さん、コメントありがとうございます。
そうかもしれませんね~。姫川が「あの井岡」と腕を組むのには、相応の理由があるでしょうから。
私は、姫川と井岡がどこかで張り込んでいる時に、後ろに捜査対象者がいて顔を見られないようにするために、とっさに腕を組んだのかな?と思ったりもしました。
またお気軽に立ち寄ってくださいね!
返信する
鋭い! (IDEA)
2012-02-23 05:29:17
井岡との腕組のシーンは、右半身だけ死後硬直が早く解けたという謎を解くシーンですね。
國奥の「右半身を冷やした」というのを逆手にとって「左半身を温めた」と考えるわけです。
ま、ネタばらしはこのへんにして。。。。

姫川と日下は反目し合いながらも実は認め合っているという関係性ですね。
今泉率いる殺人犯捜査十係は、あんがいバランスのとれた係かもしれません。
きちんと噛み合えば最強の捜査班なのに。。。
確かに捜査方法でいえば日下が正しいのですけど少々やりすぎなんですね。
姫川も決して情報は無視しませんし、地取りもしっかりやりますが、カンを大事にしていて、ややもすると見えない部分を「カン」で補って捜査方針を決める。。。
お互いにちょっと極端なんですね。

次回に注目です。
返信する
>IDEAさんへ (emi)
2012-02-23 16:43:53
IDEAさん、コメントありがとうございます!
そうですか…井岡のあのシーンは、井岡が美味しいだけではなく(笑)、キーとなるのですね。
姫川と日下が、お互いを意識しているのは分かりますよ。捜査十係の主任たちは、個性が様々ですね。
次週どうして解決していくのか、楽しみにしています。
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