emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

ラッキーセブン 第6話

2012-02-20 22:33:39 | 2012冬ドラマ
第6話 「最初で最悪の案件」

ラッキー探偵社が事務所を開設して13年。
明日、通算2000件目の依頼が解決するという日に、事務所には無言電話が多くかかってきたり、頼んでもいない出前が次々と届く。
その後、社員たちが次々と外出していって、筑紫昌義(角野卓造)一人になったが、筑紫は資材庫に閉じ込められ途方に暮れる。
そんな中、事務所に宅配ピザ屋を装う男が訪れ、事務所には筑紫一人・しかも閉じ込められていることを確認すると、事務所内を徹底的に家探し。
男は、2000件目の浮気調査における調査対象者で、明日依頼者である妻に渡す書類を渡さないと事務所に火をつけると脅す。
筑紫は男を説得できず、男が書類に油をまいて火をつけようとした、まさにその時。。。


というような内容で、旭淳平(大泉洋)のアクションシーンをやっと見ることができましたね(←違う!?)
まぁ、駿太郎(松本潤)のアクションシーンというか軽やかな身のこなしが出て、少しだけ序盤のテンポ感が戻ってきたというか・・・(「少しだけ」ですけど 笑)

13年前、事務所を開設した時の最初の案件は、最悪の案件だった。
その時も筑紫さんは資材庫に閉じ込められ、お腹を刺されて血だらけになったが、瞳子(松嶋菜々子)の回し蹴りにより解決したとか。
瞳子の回し蹴り、見たいなぁ~。
その最初の案件については、それで終わりなのか??

新田こと瑛太さんは、新聞のラテ欄に名前がなく、やっぱり・・・ということで回想シーンのみ登場。
でも、サボテンの水やりについての電話のやり取りで、駿太郎が筑紫を救うことができた、ということで、新田の影響力は今日も残っていましたね(←違う!?)

今まで「テレビの中」でのみ登場の真壁リュウ(谷原章介)も、やっと登場。
18年もやっているキャラクターって(笑)
実物は、とんでもなくワガママな人間のようで。
谷原さん、楽しそうに演じていましたね。

先週感じた喪失感(大げさですが)ですが、思ったよりは今日はまずまずだったかな、と。
でも、どちらかというと「ほのぼのドラマ」になっていて、ドキドキ感が少ないのがちょっとなぁ・・・。
月9なので、もう少しドキドキがほしいかな、と思ったりします。
各探偵のキャラは面白いので、そこがもっと生かされれば良いのですが。

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週末不在だったため、「理想の息子」の録画視聴&記事アップは明日かあさってにしようと思っています。

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