第１話 「元恋人からの求婚…が彼は、ゲイだった！」
※感想のみ書きます。
はい？そっちもかい！！ｗｗｗ
と、ラストの展開に大爆笑してしまいました。
水森しおり（内田有紀）の話し方が嘉門ヒロ（天海祐希）に似ていて「何で同じような話し方で演技させているんだろう？？」と違和感を覚えていたのですが、そういうことだったのか！！とラストで納得。
自分と同じような雰囲気を持つヒロに惹かれたのかな？（違う？）
そうではなくて、力強さを持つヒロに憧れて（男性を好きになる感じで）好きになったとか？？
それにしても笑撃の展開で爆笑したり安心したり。
遊川さん脚本という事で、暗い展開だったら嫌だな～と思っていたのですが、今のところそうではなさそうなので安心しました。
一番役柄にハマってていい！！と思ったのは、陽村超治（沢村一樹）！
普段はゲイである事を隠して男性のように振る舞っているけど、興奮してくると女性口調になって、良い男が現れるとときめいて、ゲイの仲間と出会うと本性をさらけ出してｗ
そんな様子が全く違和感なく、とても楽しそうで自然だったので、私も観ていてとても楽しかったです！
（私、男性同士がキスしたりとかそういうのを観るのは嫌いなのですが、オネエの方々の事は嫌いな訳ではなくて、最近マツコさんの番組を観るのが好きだったりします。）
でも、男性の事が本来は好きな超治も、女性でもヒロの事は気になる存在のようで。
男女の愛情までは湧かなかったけど、友人以上の存在みたいな感じなのかしら？
それとも、やっぱり力強さを持つヒロに憧れて（男性を好きになる感じで）好きになったとか？？（それだと、しおりと同じ？）
宅配配達の弟子丸保（工藤阿須加）は、これから超治にどう攻められていくのかな
さて、主人公のヒロ・・・
「また遊川さん、こういう無表情のヒロインを書くのね・・・」と既視感をだいぶ感じたのですが、今回は最近（純と愛、家政婦のミタ、○○妻）と比べると無表情オンリーな訳ではなく、心の声が随所に入っているから分かりやすいというか。
そして、心の声が、無声映画の時代のように黒画面に白字で出てくるのが、逆に斬新で面白かったです。
あとは、ヒロを演じている天海祐希さんはもちろんのこと、周りの人物が沢村一樹さんとか富司純子さんとか田中要次さんといった芸達者な方ばかりだから、ヒロと周りのギャップがテンポ良く描かれていて楽しかったです！
やはりコメディは、テンポよく狙わないでいく演技の方が面白いと私は思うので、みなさん巧みに自然に演じられていて、中盤からグイグイと引きこまれていきました。
このドラマがどうやらコメディらしいと分かった時から、肩肘張る事なく楽しむことができたような気がします（って、このドラマはコメディも入っていますよね？）。
・・・と油断させておいて、ドカンと爆弾が仕掛けられて暗くなったら嫌ですけど
出会い系、35歳、できちゃった結婚ｗ
35歳は訂正して39歳ｗｗ
ソースをかけないポテトサラダを食べた時の「うめええええええええ」ｗｗｗ
随所で爆笑してしいました
ヒロは、小さい時に両親を亡くし、
お母さんの妹である叔母・照乃（キムラ緑子）に引き取られたものの、照乃は変わり者で、
照乃の息子・天人（佐藤二朗）は、ヒロに憧れてヒロと同じ大学に行きたいと５年も浪人してしまったり、
照乃の娘・八重子（坂井真紀）は、常に完璧であるヒロと比較されて辛い思いをして。
ヒロは自分のせいで従弟たちを不幸にさせていると思い込み、そんな中で「この人」と思っていた超治に逃げられて、長い間「人間嫌い」の感情を出さない人間になってしまった・・・
ということなのかな？
でも、しおりと由羽（井上琳水）の幼稚園での借り物競争の時に見せた顔は生き生きとしていたから、少しずつ変わっていきそうですよね。
ヒロは本当は「ヒーロー」とか、そんな感じ？？
フジの「無痛」とどちらをリアタイで観るか迷ったのですが、この枠のフジは相性が悪いというか、世間様は日テレの方を観る傾向にあるような気がしたので、やはり日テレの方に勢いがあるのかな～ということでこちらを観ました。
先ほど「無痛」を録画で観たので、その感想は次の記事で書こうと思うのですが、
10時台は明るめのドラマが観たいな～と思うので、しばらくこちらの「偽装の夫婦」を引き続きリアルタイムで観ようと思っています。
←web拍手です。
※公式ＨＰ（こちら）
※感想のみ書きます。
はい？そっちもかい！！ｗｗｗ
と、ラストの展開に大爆笑してしまいました。
水森しおり（内田有紀）の話し方が嘉門ヒロ（天海祐希）に似ていて「何で同じような話し方で演技させているんだろう？？」と違和感を覚えていたのですが、そういうことだったのか！！とラストで納得。
自分と同じような雰囲気を持つヒロに惹かれたのかな？（違う？）
そうではなくて、力強さを持つヒロに憧れて（男性を好きになる感じで）好きになったとか？？
それにしても笑撃の展開で爆笑したり安心したり。
遊川さん脚本という事で、暗い展開だったら嫌だな～と思っていたのですが、今のところそうではなさそうなので安心しました。
一番役柄にハマってていい！！と思ったのは、陽村超治（沢村一樹）！
普段はゲイである事を隠して男性のように振る舞っているけど、興奮してくると女性口調になって、良い男が現れるとときめいて、ゲイの仲間と出会うと本性をさらけ出してｗ
そんな様子が全く違和感なく、とても楽しそうで自然だったので、私も観ていてとても楽しかったです！
（私、男性同士がキスしたりとかそういうのを観るのは嫌いなのですが、オネエの方々の事は嫌いな訳ではなくて、最近マツコさんの番組を観るのが好きだったりします。）
でも、男性の事が本来は好きな超治も、女性でもヒロの事は気になる存在のようで。
男女の愛情までは湧かなかったけど、友人以上の存在みたいな感じなのかしら？
それとも、やっぱり力強さを持つヒロに憧れて（男性を好きになる感じで）好きになったとか？？（それだと、しおりと同じ？）
宅配配達の弟子丸保（工藤阿須加）は、これから超治にどう攻められていくのかな
さて、主人公のヒロ・・・
「また遊川さん、こういう無表情のヒロインを書くのね・・・」と既視感をだいぶ感じたのですが、今回は最近（純と愛、家政婦のミタ、○○妻）と比べると無表情オンリーな訳ではなく、心の声が随所に入っているから分かりやすいというか。
そして、心の声が、無声映画の時代のように黒画面に白字で出てくるのが、逆に斬新で面白かったです。
あとは、ヒロを演じている天海祐希さんはもちろんのこと、周りの人物が沢村一樹さんとか富司純子さんとか田中要次さんといった芸達者な方ばかりだから、ヒロと周りのギャップがテンポ良く描かれていて楽しかったです！
やはりコメディは、テンポよく狙わないでいく演技の方が面白いと私は思うので、みなさん巧みに自然に演じられていて、中盤からグイグイと引きこまれていきました。
このドラマがどうやらコメディらしいと分かった時から、肩肘張る事なく楽しむことができたような気がします（って、このドラマはコメディも入っていますよね？）。
・・・と油断させておいて、ドカンと爆弾が仕掛けられて暗くなったら嫌ですけど
出会い系、35歳、できちゃった結婚ｗ
35歳は訂正して39歳ｗｗ
ソースをかけないポテトサラダを食べた時の「うめええええええええ」ｗｗｗ
随所で爆笑してしいました
ヒロは、小さい時に両親を亡くし、
お母さんの妹である叔母・照乃（キムラ緑子）に引き取られたものの、照乃は変わり者で、
照乃の息子・天人（佐藤二朗）は、ヒロに憧れてヒロと同じ大学に行きたいと５年も浪人してしまったり、
照乃の娘・八重子（坂井真紀）は、常に完璧であるヒロと比較されて辛い思いをして。
ヒロは自分のせいで従弟たちを不幸にさせていると思い込み、そんな中で「この人」と思っていた超治に逃げられて、長い間「人間嫌い」の感情を出さない人間になってしまった・・・
ということなのかな？
でも、しおりと由羽（井上琳水）の幼稚園での借り物競争の時に見せた顔は生き生きとしていたから、少しずつ変わっていきそうですよね。
ヒロは本当は「ヒーロー」とか、そんな感じ？？
フジの「無痛」とどちらをリアタイで観るか迷ったのですが、この枠のフジは相性が悪いというか、世間様は日テレの方を観る傾向にあるような気がしたので、やはり日テレの方に勢いがあるのかな～ということでこちらを観ました。
先ほど「無痛」を録画で観たので、その感想は次の記事で書こうと思うのですが、
10時台は明るめのドラマが観たいな～と思うので、しばらくこちらの「偽装の夫婦」を引き続きリアルタイムで観ようと思っています。
←web拍手です。※公式ＨＰ（こちら）
